毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。
昨日健康ランドからの帰りがけ、久しぶりに映画をみてきた。
考えてみたらこの数ヶ月見たい映画は多かったのに全く映画をみてなかった。
昨日は地元にいたことはいたのだが、あれこ予定があったので最もタイムロスの無い作品を鑑賞しようということで 封切されたばかりの
蒼き狼 地果て海尽きるまで をみた。
なんか前評判は凄いこと言ってたメディアがあったのでかなり期待してみたが・・・
内容は「チンギス・ハーン」の半生を描いたものだったらしいが、主役が反町、助演が菊川怜、若村麻由美・・・でオマケにちょい役で津川雅彦がでちゃったり。
モンゴルの話しなのにエキストラ以外の?主な出演者が全て日本の俳優さんでいまいちピント来なかった。
オールモンゴルロケという事だったが、考えてみたら我輩自身が、内モンゴル自治区やゴビ砂漠あたりに行ったこともあっていまいちそのスケールの大きさに感動できなかった。
まぁ、あくまでも我輩の感想で、賛否両論あるだろうが。
『女性』=『戦利品』ということでストーリーの中にも
柳沢厚生労働大臣の『子供を生む機械』発言のようなセリフの場面があって、
「柳沢さんこんな時代だったらとやかく言われなくて良かったのにねぇ!」って思ったりでいまいち映画に入り込んでなかった。
これならバブルへGO!! タイムマシンはドラム式を観て笑ったほうが良かったかなって思ったり。
まだまだ観たい映画あるんだよなぁ。
それこそ「硫黄島からの手紙」みてないし、
「さくらん」とか「ドリームガールズ」も観てみたい。
それこそ小劇場でやってる映画もいいねぇ。
ちょいと時間を作ってまた観にいこう!
何かお薦めありまっかぁ?
では・・・