“人”に“良い”と書いて“食” 今晩のおかず

毎度 焼津名物 炎の弾丸男！！でござる。

　
  我輩が殆ど家にいないため 『実家に帰らせてもらいます。』という一言を残し（←冗談）（ 本当→）妻はこの一週間＋数日実家に。

 先日火曜日などは我輩が東京に行き妻の実家から２、３百メートルの付近まで接近しても顔を出すわけでもなく、単なるニヤミスに終わり、「芸能人同士の結婚みたい」と思ったり。  
  
  で、本日はお出かけ無し。
　いつもならストックされている大好きなサンマやサバの干物を焼いて食べるのだが、
  今日は気分的に違ったものをと思い、お客さんでもある魚屋さんにいっておかず購入！

　前浜で取れた太刀魚の3枚下ろしになった干物と、
  前浜で取れたサバのしめサバ
　焼津港で水揚げされた東沖トロ鰹の刺身 

  しめて1,000円なり！！　
　　　　　（閉店間際にいって値切った！のではなくやすくしてもらった。）
 
  どれも地元のものでいわゆる地産地消ってやつだねぇ。

　この時期にこんなに脂のあるカツオが？？って思うかも知れぬが
　これは東沖海域で取れた冷凍ののトロ鰹、このカツオも焼津でしか水揚げがないもので、皆さんのところのスーパーなどでも事によっては売っている？かも知れぬが、ここまでしっかり脂のあるトロ鰹は最近売ってないんじゃ？？

　とまぁ薀蓄を垂れてみました。

　干物は保存すればよいが、サバとカツオは独りで食べつくすには少し量が多い。
 
  せっかっく“人”に“良い”前浜の新鮮な魚を“食”べるのに食べすぎで苦しくなっては元も子もない。

　" To eat all up  or not to eat,
                               that is the question."

 悩んでいる暇は無い早く帰って食べ始めよう！

では・・・

この国の行く末は

毎度 焼津名物 炎の弾丸男！！でござる。

　そろそろお受験のシーズンも終了？で合格発表で一喜一憂する季節かぁ？
　身内にお受験世代がいない我輩にとって、20年以上前の自分自身のお受験以来全くの無関心になっている。
 ？？？いや自分自身のときがもっとも無関心だったのかも。（笑）

　「詰め込み教育」から「ゆとりの教育」へと移行したが、基礎学力の著しい低下という問題がおこり早くも文科省が「ゆとりの教育」見直しに着手しはじめた日本、自分自身が無関心だからそう感じるのかも知れないが、一時の加熱した“お受験”事情に一服感があるように思える。

　ところ変わって日本以上のお受験、学歴社会で知られている韓国。
　その韓国の教育事情について興味深い話しを少し小耳に挟んだ。

　韓国では英語が出来る出来ないで就職などに大きな差がでてくるようで、
 以前からお金持ちのご子息の多くがアメリカなどに留学していることは知っていた。

　が、最近ではお金持ちでない一般家庭でも子供に英語をマスターさせたいということで留学させているらしく留学している小中高校生がなんと2万人もいるということ。

　しかし皆が皆アメリカ、イギリス・・・といった物価の高い欧米諸国に留学させることが出来ないため、一般ピープルのご子息は物価が比較的安く、時差が無く近い東南アジア、特にマレーシアなどに留学させることが多いらしい。
そうそう、マレーシアなら中華系も多いんで中国語も学ぶ機会に恵まれるってさぁ。

　話しでは小中学生だけでも3000人がマレーシアに留学しているとか。
　留学というと単身でと思うけど、何せ小中高生ということでお母さんが一緒に付いて行ってお父さんだけ単身赴任？じゃ無くてひとり母国に残されせっせと生活費捻出のため働くという。

　確かに英語は大切で子を思ってのことなんだろうがねぇ～。
 小中学校なんて人間形成にとって大変大事な時期。
  韓国人が、韓国人としてのアイデンティティのようなものを身に付けるのに大事な年頃のように思うのだが。

　　しかし最近はその韓国人留学生が増えてしまい、英語を話すどころかいつも韓国語が話せる友達などが近くにいて思うようにお目当ての英語が身につかなかったりするとかで、なんかどこぞの国の大学いけないからとりあえず語学留学！ってーのと似てきたような。（汗）

　お隣の韓国10年後、20年後にはどんな国になっているのか興味津々。
　2万人じゃまだまだほんの一部に過ぎないから影響ないかぁ？

　しかし英語が世界語なんていってどこの国の人も英語喋るようになったら、
　地球はつまらん☆星☆になっちゃうなぁ。

　では・・・