5日間の人生初の入院生活。
手術をしたにもかかわらず、結構無理やり術後3日目にしてタクシーに乗り1人で退院してきた私は、めまいや頭痛を感じる日々でした。
退院3日目にきっくを連れて(旦那の車で)動物病院へ行き獣医さんに退院おめでとうございますの言葉と一緒に顔が青い事を指摘された(さすが、先生)
でも、私の担当の先生が言ってくれたように、1日ごとに回復してきているのを感じています。
心配して連絡くれた方々ありがとう。
睡眠も充分にとれるようになりました。
ただ・・・・・・・
目を瞑ると、多分夢の中でも、
手術室の麻酔をかけられる前の出来事や麻酔から覚めたときのことなどが
はっきりと思い出されて、頭の中から離れない
思い出したくないのは、術後病室で夜中に痰がからみ、腰が砕けそうになるほど痛くなったり、熱が上がってしまい頭が痛く、もちろんメスを入れた首もヒリヒリずきずきして、苦しんだこと
ナースコール押しまくりで「ゲーゲー」と大騒ぎをした
痰がからまなければ、こんなに苦しくならなかったはず。
「吸引をしようか?でも管を入れるから気持ち悪くなるよ」と言われて即「ダメ」と手を振った
でも、夜中のピーク時にはチャレンジした。
口から管を入れるのは想像しただけでももどしてしまいそうだったので、鼻から入れてくれたのだが・・・・・・管が喉を通過した瞬間看護士さんの腕をつかみ「やめてくれ~」と気持ちで訴えたと同時に「おえええええ~っ」と、もどしてしまった
もどしたものは、痰
でも、全然すっきりしない・・・・
再度吸引にチャレンジするも無理だった私
首にメスを入れたので、起き上がってはいけない、しかも痰も唾もごっくんと飲み込んではいけない、そんな状態で痰を出すのはかなり難しい。
痰との闘いが一番辛かったぁ
術後の夜は、「苦しくなる」と入院前に看護士さんからの説明があった。
吐き気止めや睡眠薬などを使えるけれども、甲状腺の手術の方々は苦しくなるのがほとんどと言われていた。
そして、事前に手術経験者の方々のありがたい情報を収集していた私のデータからも術後の夜は覚悟した方が良さそうだと思っていたので、夜中に苦しみながらもこれがみんなと同じ苦しみだろうか?とか朝がくれば、起き上がれるようになれば、解放されるだろう。と自分を励ましていた
そんな苦しみも乗り越え自宅療養中。
さっそく保険やさんに連絡をしてみた。
入院期間が5日。
「じゃ、手術はしていませんね?」
とか、手術名などを話しても「ファイバースコープなどを使った簡単な手術で切ってはいませんね?」とか勝手に軽く言われている
「全身麻酔をして5cmくらい首の前を切っています!」と伝えた
入院生活は辛いことだけじゃなく、おもしろいこともありました
同じ部屋で同じ日に乳がんの手術を受けた75歳の元気で呑気なおばさまがお話好きでとにかく元気だった。
更に口数の少ない耳が少し遠くなってしまっているご主人とのやりとりがメチャクチャおもしろかったのです。
おばさまとも色々お話も出来て、苦しいだけではなくおもしろくもありました。
病院では今すべてがバーコード管理
入院の日から腕にはバーコードが・・・
写真は退院の日に写しました
麻酔の事とか、この病気の事とか、なんでも質問がありましたらコメント欄に書き込みくだされば、体験した事をピックアップして紹介します。
手術をしたにもかかわらず、結構無理やり術後3日目にしてタクシーに乗り1人で退院してきた私は、めまいや頭痛を感じる日々でした。
退院3日目にきっくを連れて(旦那の車で)動物病院へ行き獣医さんに退院おめでとうございますの言葉と一緒に顔が青い事を指摘された(さすが、先生)
でも、私の担当の先生が言ってくれたように、1日ごとに回復してきているのを感じています。
心配して連絡くれた方々ありがとう。
睡眠も充分にとれるようになりました。
ただ・・・・・・・
目を瞑ると、多分夢の中でも、
手術室の麻酔をかけられる前の出来事や麻酔から覚めたときのことなどが
はっきりと思い出されて、頭の中から離れない
思い出したくないのは、術後病室で夜中に痰がからみ、腰が砕けそうになるほど痛くなったり、熱が上がってしまい頭が痛く、もちろんメスを入れた首もヒリヒリずきずきして、苦しんだこと
ナースコール押しまくりで「ゲーゲー」と大騒ぎをした
痰がからまなければ、こんなに苦しくならなかったはず。
「吸引をしようか?でも管を入れるから気持ち悪くなるよ」と言われて即「ダメ」と手を振った
でも、夜中のピーク時にはチャレンジした。
口から管を入れるのは想像しただけでももどしてしまいそうだったので、鼻から入れてくれたのだが・・・・・・管が喉を通過した瞬間看護士さんの腕をつかみ「やめてくれ~」と気持ちで訴えたと同時に「おえええええ~っ」と、もどしてしまった
もどしたものは、痰
でも、全然すっきりしない・・・・
再度吸引にチャレンジするも無理だった私
首にメスを入れたので、起き上がってはいけない、しかも痰も唾もごっくんと飲み込んではいけない、そんな状態で痰を出すのはかなり難しい。
痰との闘いが一番辛かったぁ
術後の夜は、「苦しくなる」と入院前に看護士さんからの説明があった。
吐き気止めや睡眠薬などを使えるけれども、甲状腺の手術の方々は苦しくなるのがほとんどと言われていた。
そして、事前に手術経験者の方々のありがたい情報を収集していた私のデータからも術後の夜は覚悟した方が良さそうだと思っていたので、夜中に苦しみながらもこれがみんなと同じ苦しみだろうか?とか朝がくれば、起き上がれるようになれば、解放されるだろう。と自分を励ましていた
そんな苦しみも乗り越え自宅療養中。
さっそく保険やさんに連絡をしてみた。
入院期間が5日。
「じゃ、手術はしていませんね?」
とか、手術名などを話しても「ファイバースコープなどを使った簡単な手術で切ってはいませんね?」とか勝手に軽く言われている
「全身麻酔をして5cmくらい首の前を切っています!」と伝えた
入院生活は辛いことだけじゃなく、おもしろいこともありました
同じ部屋で同じ日に乳がんの手術を受けた75歳の元気で呑気なおばさまがお話好きでとにかく元気だった。
更に口数の少ない耳が少し遠くなってしまっているご主人とのやりとりがメチャクチャおもしろかったのです。
おばさまとも色々お話も出来て、苦しいだけではなくおもしろくもありました。
病院では今すべてがバーコード管理
入院の日から腕にはバーコードが・・・
写真は退院の日に写しました
麻酔の事とか、この病気の事とか、なんでも質問がありましたらコメント欄に書き込みくだされば、体験した事をピックアップして紹介します。
5日間の入院お疲れ様!術後3日で退院には驚いたけど(汗)
私の3日目は たぶん抜糸だったような・・・
頭痛薬もしっかり飲んでた頃です(笑)
体調は 日に日によくなっている事と思います。
あの麻酔が覚めた後は ほんとに大変だったよね~
今となれば そうだった!痰がね~!くらいの話で終っちゃうけど
まだ2週間くらいじゃ 生々しく思い出しちゃいますね(汗)
まだ無理しゃちゃダメだよ!ゆっくり養生してください。
またメールしますね♪
病院の対応と個人の体の状態次第などで、多分あの苦しみを経験しない人もいるかと思いますよね。
私にとってはまだ生々しい思い出
無理せず、やらねばならぬことをボチボチとこなして生活しています。
では、また