12月２日の続編

寒さ対策、麻痺のはじまった肢への対策の毛布。
ケージに入れるときには広げず丸めたままです。
こうやって支えにしてボケ～ッとしていときもありますが


自分の前脚でホリホリしながら、広げます。




広げた状態でケージに入れたくない理由はこれです。

濡れてるのわかります？
寝てて気持ちいいとトイレにいかずにその場でオシッコしちゃうのよね。
移動してこの上に乗ってしまうと自分の身体が濡れてしまいす
しかもこの時は肢の状態が良くなかったので、トイレに乗ることがほとんど出来なかった時。
最近は肢の調子が良くきちんとトイレの上に乗り済ませてくれます
そしてもうひとつ。


ケージのすのこの隙間は、コロコロしたした糞を下に落としてくれる。
毛布が広がっていると・・・・こんな状態
ちなみにこのときは、お腹の状態が良くなかった時なので糞がかなり小さいですが今は、しっかり健康的な大きな糞が出ています。
なので、飼い主としては全部広げずに使っていただきたいのであります