野菜と果物とミスチルとうさぎとパンダ好き♪

食べる事、音楽、動物が好き、何事にもポジティブに暮らす調理師で野菜ソムリエpikaの日々の紹介です。

終わりました

2010年02月18日 | うさぎ
無事に公開セミナーを終えました

茨城の皆さんのとても温かい対応を受けてすごくうれしかった。
茨城での様子は、また時間がある時に紹介します。

心配だったきっくも一応無事に留守番をしていることが出来たように思えた。
その2日後、病院へ予約を入れていたので診察を受けてきたのですが、まだほとんどわからない状態ですが右顔面に麻痺の症状が出てきていると言われた。
何故だか?前歯の歯茎に炎症あり
あれからムクッと自力で4本足で立ち上がることも出来るようになっていたけど、足の麻痺はあるので完全ではなく、失敗すると危険も伴う。
この炎症は私のいないところで立ってしまい、転んで口を打ったのかもしれない。
色々診察してもらい・・・・・・・・
帰宅後からきっくの調子が悪くなってしまった
「何か気づいたら、何か起きたらすぐ連絡くださいね」と先生に言われた。
とりあえず、食べられなくなっている状況を報告
全然食べられないわけではないので、そんなに焦りはなかった。
前の病院では、具合の悪い時、食べられない時、あまり構いすぎない方が良いと言われていた。
実際、少しほっておくと私の見ていない時間にしっかり食べている時があったのを思い出した
きっくの状態はあの時と違うし、先生が違えば方針も違うだろうと思い確認してみた。
「あれやこれやと食べろと世話をしない方がいいですよね?」と。
先生からは、こう告げられた
「対応は2通りあります、きっくさんは○○さん(私)に心をゆるしている関係の為、甘えたいと思われます、○○さんの場合にはきっくさんのそばにいて手から直接食べさせるなど甘えさせてあげる方がきっくさんにも良いと思いますよ、その代わり○○さんに時間と心に余裕のある範囲でやってあげないと無理をしてやってもそんな状況も感じとってしまうと思うので、あくまでも余裕のある範囲でそばにいてあげるようにしてみたらいかがでしょう」
と。
私、先生のこのアドバイスに涙が流れた
電話で良かったとも思った
先生からのこの言葉には、色々な意味が込められていますよね?
先生は、うさぎを診ることが詳しいだけではなく、飼い主も診てます。

と、いうわけでいつも以上にきっくのそばにいた私。
きっくもあの時からそばにいる私にべったりくっ付いていた。
抱っこをしたまま寝る時間も増え、私の睡眠時間は激減
心配しながら寝るより、きっくのそばにいようと思った。

とりあえず、自分でガツガツと食べられるようになってきたので一安心したところでございます
時間の許す限り今のうちに睡眠補給しようと思う

いつもは次回(1ヶ月先)の予約のみだったが、去年から2ヶ月先まで予約を入れてもらっていた。
先生に「診察が必要だ」と言われたら予約以外でも急遽行かねばならなくなる時もある。
3月の分はすでに1月に入れているので、今週は4月の分の予約をいれた。
4月・・・どうなっているのやら