ぼんじゅ~る。もうすぐ11月も終わり、2011年もあと残すところ1ヶ月ちょっと。
私は12月中旬からのヴァカンスを前に、旅行の計画やら、冷蔵庫やストックの
食品の整理(冷凍庫の隅から、あ~っ!食べるの忘れてた。もったいない・・・。
なんていうものがいろいろでてきてくれます)やらしています。
一方、カオニャオさんの忙しさは増すばかりで、今は海外に出張中。
カオニャオさんの同僚たちに「えーっ、一緒に行かないの?」と驚かれるほど、
とても素敵な国のようです。
カオニャオさん、お土産楽しみにしていま~す☆な~んちゃって。
そう、先週末、カオニャオさんが出発する日の夜のこと。
カオニャオさんの上司のご家族のホームパーティに招待して頂きました。
ベナンにもこんなに素敵なお宅があるんだね~ときょろきょろしてしまうほど、
上司と奥様のセンスのよさと、生活を楽しむエスプリが感じられるお宅でした。
上司は1ヶ月に一回は世界中を出張し、奥様も出張の多いキャリアウーマン。
さらに、育ち盛りの子供さんが3人もいらっしゃるお二人。
4月に引っ越してきて、砂だけだったという敷地をグリーンが育つ庭に
自分たちで造り上げたとのこと。仕事のできる人達は時間づくりも上手なようです。
庭に建てられた茅葺のような小屋の凝りようには、脱帽!
カメラを忘れたのが悔やまれるほど素敵でした。
招かれた客は、私たち含めて10名ほどで、インターナショナルな感じ。
カオニャオさんの上司はオランダ人、奥様はフィリピン人、招かれた客たちは
アメリカ、マダガスカル、フランス、イギリス、カナダ、フィリピン、日本人。
私は初対面の方ばかりでしたが、皆さん気さくで、いろいろと話しかけて下さり、
おしゃべりが弾む、心地の良い、楽しいパーティでした。
で、このホームパーティにご招待いただいて改めて実感したこと。
ホームパーティで大切なことは、客がいかにくつろげるかということ。
日本人は奥さんが食事をがんばっていろいろつくってもてなしますが
(真心こもった美味しい料理はわくわくしますし、感動します♪)、
今回も含め、他のパーティでも皆さん、けっこう食事はがんばらない。
お客さんみんながくつろいで、おしゃべりを楽しめるように、
客にさりげな~く声をかけたり、話題をふり、自分たちが思いっきり楽しむ。
こどもたちには、「お客さんの前でいい子にしなさい」、じゃなくって、
それぞれ好きなようにさせる。
特にヨーロッパの方たちにとってホームパーティは、普段の生活の
延長線上にある、客と楽しむ時間と捉えていらっしゃるように思います。
いつもお客のためにと食事のことに気を遣いすぎていた感のある私には、
はっとさせられる、「ホームパーティ」の楽しさを学ぶ機会となりました。
次回はこのご家族と一緒にお寿司パーティですって。楽しみ~♪
*写真は、3週間ほど前のタバスキというイスラムのお祭りのとき、
セネガル人のご家族のホームパーティにおよばれしたときにつけた、
ベナンの北東の内陸国ニジェールの首飾り。
古い石でできているものです。でも、石の順序を並び替えて、
私の首の細さに加工しなおしてくれた宝石のプロ・韓国人の
チョンちゃんは、「おくさーん、これだまされてるよー」だって。
今の技術ではな~んでも本物そっくりに作れるからって。
でもでも、私はこの色もこの質感も、今の技術をもっても
作り出せないと、勝手に確信しています(4年ほど前にバトル済)。
で、そのホームパーティに来ていたカオニャオさんの同僚のオランダ人男性。
「ぴえっと、その首飾り。ラオスのもの?」と関心を示してくれました。
いえいえ、アフリカのものですーと返答したのですが、実はそんなことは、
どうでもいいのです。初対面の私に話題をふって下さっただけなのでしょうね。
私は12月中旬からのヴァカンスを前に、旅行の計画やら、冷蔵庫やストックの
食品の整理(冷凍庫の隅から、あ~っ!食べるの忘れてた。もったいない・・・。
なんていうものがいろいろでてきてくれます)やらしています。
一方、カオニャオさんの忙しさは増すばかりで、今は海外に出張中。
カオニャオさんの同僚たちに「えーっ、一緒に行かないの?」と驚かれるほど、
とても素敵な国のようです。
カオニャオさん、お土産楽しみにしていま~す☆な~んちゃって。
そう、先週末、カオニャオさんが出発する日の夜のこと。
カオニャオさんの上司のご家族のホームパーティに招待して頂きました。
ベナンにもこんなに素敵なお宅があるんだね~ときょろきょろしてしまうほど、
上司と奥様のセンスのよさと、生活を楽しむエスプリが感じられるお宅でした。
上司は1ヶ月に一回は世界中を出張し、奥様も出張の多いキャリアウーマン。
さらに、育ち盛りの子供さんが3人もいらっしゃるお二人。
4月に引っ越してきて、砂だけだったという敷地をグリーンが育つ庭に
自分たちで造り上げたとのこと。仕事のできる人達は時間づくりも上手なようです。
庭に建てられた茅葺のような小屋の凝りようには、脱帽!
カメラを忘れたのが悔やまれるほど素敵でした。
招かれた客は、私たち含めて10名ほどで、インターナショナルな感じ。
カオニャオさんの上司はオランダ人、奥様はフィリピン人、招かれた客たちは
アメリカ、マダガスカル、フランス、イギリス、カナダ、フィリピン、日本人。
私は初対面の方ばかりでしたが、皆さん気さくで、いろいろと話しかけて下さり、
おしゃべりが弾む、心地の良い、楽しいパーティでした。
で、このホームパーティにご招待いただいて改めて実感したこと。
ホームパーティで大切なことは、客がいかにくつろげるかということ。
日本人は奥さんが食事をがんばっていろいろつくってもてなしますが
(真心こもった美味しい料理はわくわくしますし、感動します♪)、
今回も含め、他のパーティでも皆さん、けっこう食事はがんばらない。
お客さんみんながくつろいで、おしゃべりを楽しめるように、
客にさりげな~く声をかけたり、話題をふり、自分たちが思いっきり楽しむ。
こどもたちには、「お客さんの前でいい子にしなさい」、じゃなくって、
それぞれ好きなようにさせる。
特にヨーロッパの方たちにとってホームパーティは、普段の生活の
延長線上にある、客と楽しむ時間と捉えていらっしゃるように思います。
いつもお客のためにと食事のことに気を遣いすぎていた感のある私には、
はっとさせられる、「ホームパーティ」の楽しさを学ぶ機会となりました。
次回はこのご家族と一緒にお寿司パーティですって。楽しみ~♪
*写真は、3週間ほど前のタバスキというイスラムのお祭りのとき、
セネガル人のご家族のホームパーティにおよばれしたときにつけた、
ベナンの北東の内陸国ニジェールの首飾り。
古い石でできているものです。でも、石の順序を並び替えて、
私の首の細さに加工しなおしてくれた宝石のプロ・韓国人の
チョンちゃんは、「おくさーん、これだまされてるよー」だって。
今の技術ではな~んでも本物そっくりに作れるからって。
でもでも、私はこの色もこの質感も、今の技術をもっても
作り出せないと、勝手に確信しています(4年ほど前にバトル済)。
で、そのホームパーティに来ていたカオニャオさんの同僚のオランダ人男性。
「ぴえっと、その首飾り。ラオスのもの?」と関心を示してくれました。
いえいえ、アフリカのものですーと返答したのですが、実はそんなことは、
どうでもいいのです。初対面の私に話題をふって下さっただけなのでしょうね。
ベナンも乾季を迎え、徐々に過ごしやすくなってくるのではないでしょうか???
私も、準備は万端整っているのですが・・・
ここにきて、一緒に行くはずの人から中止を言い渡されました。
でも、大型休暇は申請済み。
黄色い注射も打った。
駐日大使にゾマホンしが任命されたため、ビザを取る際もお話しできるかな???とか・・・。
果たして、ベナンに行けるか???
微妙な今日この頃ですが、ぴえっとさんのお話しを聞いていると、もうベナンの地に降り立ったかのように心安らぎます。
ありがとうございます。
リルさん。ありがとう~☆首飾り、似合ってるかな?楽しかったよ~☆みんな食事よりもおしゃべりを楽しんで、くつろいでいました。そうなの、カオニャオさん出張多くてね。ひとりで食べるご飯は楽しくないし、本当に寂しいね・・・。は~やくこい♪ヴァカンス!