ぼんじゅ~る。日本では、桜がきれいに咲いていますか?
こちらは最近雨が降るようになりました。雨上がりは涼しくなって、過ごし易いです。
そうそう、今朝のラジオからの西アフリカのニュース。
あの、恐らく世界でもっともよく知られている西アフリカのミュージシャン・
ユッスー・ンドゥール(Youssou N'Dour)が、セネガルのマッキー・サル政権の
新内閣で文化・観光大臣に任命されたそうです。
セネガルの文化・観光分野がどう変るのか。なんだか、楽しみです♪
そして、西アフリカの話題を、もうひとつ。ベナンの北西の方の国マリ。
トゥワレグ族の反乱軍の問題が続く中、先々週、クーデターが起きました。
西アフリカ諸国経済共同体(CEDEAO)がマリへの通商禁止、
国境封鎖など、経済及び外交制裁を即時発動すると決定しました。
石油はベナンのような(実際にベナンかどうかはわかりませんが)港のある国経由で、
陸路で輸入されていますので、国民生活は益々混乱するでしょう。
マリで働いている私たちのお友達Tくんは、今後一体どうなるんだろうと、
心配していましたが、昨日、日本へ退避することになったと連絡頂きました。
一日も早く、マリの政情が回復することを祈っています。
そうそう、今日の話題は、ベナンのBIO(オーガニック)野菜。
お友達からの紹介で、一ヶ月ほど前からでしょうか、長い間探していた
オーガニック野菜を、我が家もベナンで買うことができるようになりました。
小さかったり、形が悪かったりしますが、味が濃厚で美味しいです♪
私は、AMAP-Béninという有機栽培農家のグループを支援しているNGOと契約。
契約者が、数か月分の野菜代を前払いすることで、農家が安定した生産・供給を
行えるような仕組みになっています。
オーガニックの認証は、「Helvétas」というスイスのNGOが行っています。
「Helvétas」といえば、ラオスでも有機農業やオーガニック市場の支援、
オーガニックコットンの調査など、興味深い活動に取り組んでいましたね。
で、先日メンバーになった私。毎週火曜日の夕方、フランス人学校の前の
小さな販売所へ、野菜がたくさ~ん入ったかごを受け取りに行きます。
私は一回5,000CFA(1,000円)のかごを契約しています。
季節によって内容や量がかなり変動するようですが、レタス、人参、大根、ねぎ、
ズッキーニ、トマト、さつまいも、きゅうり、つるむらさき、ハーブ類が、
最近のかごの常連さんです。
「今日も大根沢山持って行ってね~」と言って、余った野菜をおまけしてくれます。
一週間で家族2人ではとても食べきれないほど、沢山の量の野菜。
いろいろな保存料理などにしたり、人に差し上げたりもしていますが、
上の写真のさつまいもさんのように、育てちゃったりもしています(笑)。
根っこが美しいので、テーブルに置いて、眺めながら育てています。
もう芽が伸びきってしまったので、そろそろ、土にもどさなきゃね。
*追記 2014年4月 一回4,000cfa(800円)で果物の契約も始めました。
我が家は毎朝ブラウンのジューサーで絞ったオレンジジュースを飲みますので、
オレンジをたくさん入れてもらいます。レモン、パパイヤ、コメゾウくんが
毎日食べるバナナ(豆乳とバオバブパウダーを入れた、バナナシェーク)も。
こちらは最近雨が降るようになりました。雨上がりは涼しくなって、過ごし易いです。
そうそう、今朝のラジオからの西アフリカのニュース。
あの、恐らく世界でもっともよく知られている西アフリカのミュージシャン・
ユッスー・ンドゥール(Youssou N'Dour)が、セネガルのマッキー・サル政権の
新内閣で文化・観光大臣に任命されたそうです。
セネガルの文化・観光分野がどう変るのか。なんだか、楽しみです♪
そして、西アフリカの話題を、もうひとつ。ベナンの北西の方の国マリ。
トゥワレグ族の反乱軍の問題が続く中、先々週、クーデターが起きました。
西アフリカ諸国経済共同体(CEDEAO)がマリへの通商禁止、
国境封鎖など、経済及び外交制裁を即時発動すると決定しました。
石油はベナンのような(実際にベナンかどうかはわかりませんが)港のある国経由で、
陸路で輸入されていますので、国民生活は益々混乱するでしょう。
マリで働いている私たちのお友達Tくんは、今後一体どうなるんだろうと、
心配していましたが、昨日、日本へ退避することになったと連絡頂きました。
一日も早く、マリの政情が回復することを祈っています。
そうそう、今日の話題は、ベナンのBIO(オーガニック)野菜。
お友達からの紹介で、一ヶ月ほど前からでしょうか、長い間探していた
オーガニック野菜を、我が家もベナンで買うことができるようになりました。
小さかったり、形が悪かったりしますが、味が濃厚で美味しいです♪
私は、AMAP-Béninという有機栽培農家のグループを支援しているNGOと契約。
契約者が、数か月分の野菜代を前払いすることで、農家が安定した生産・供給を
行えるような仕組みになっています。
オーガニックの認証は、「Helvétas」というスイスのNGOが行っています。
「Helvétas」といえば、ラオスでも有機農業やオーガニック市場の支援、
オーガニックコットンの調査など、興味深い活動に取り組んでいましたね。
で、先日メンバーになった私。毎週火曜日の夕方、フランス人学校の前の
小さな販売所へ、野菜がたくさ~ん入ったかごを受け取りに行きます。
私は一回5,000CFA(1,000円)のかごを契約しています。
季節によって内容や量がかなり変動するようですが、レタス、人参、大根、ねぎ、
ズッキーニ、トマト、さつまいも、きゅうり、つるむらさき、ハーブ類が、
最近のかごの常連さんです。
「今日も大根沢山持って行ってね~」と言って、余った野菜をおまけしてくれます。
一週間で家族2人ではとても食べきれないほど、沢山の量の野菜。
いろいろな保存料理などにしたり、人に差し上げたりもしていますが、
上の写真のさつまいもさんのように、育てちゃったりもしています(笑)。
根っこが美しいので、テーブルに置いて、眺めながら育てています。
もう芽が伸びきってしまったので、そろそろ、土にもどさなきゃね。
*追記 2014年4月 一回4,000cfa(800円)で果物の契約も始めました。
我が家は毎朝ブラウンのジューサーで絞ったオレンジジュースを飲みますので、
オレンジをたくさん入れてもらいます。レモン、パパイヤ、コメゾウくんが
毎日食べるバナナ(豆乳とバオバブパウダーを入れた、バナナシェーク)も。
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