ぼんじゅ~る。雨がよく降るコトヌです。
インチキ水道屋が屋上の排水・水道パイプ修理をしてから、
我が家の天井からの雨漏りがますますひどくなっています。
あんなインチキ水道屋に頼んだワタシが、わるい。
ま、ボウルを置いて水受けにして、がまん、がまん・・・。
そうそう、ボウルつながりの話題です・・・。
祝日だった月曜日、ハンディクラフトセンターに行きました♪
やっぱり、コートジボワール人の洗練された骨董屋さんが一番!
起業したばかりの兄へのお祝い用のものや、以前からほしかった、
ヨルバ族の細幅手織布「アチョケ?」のヴィンテージものも買えました。
珍しく、緯糸に手紡ぎ木綿糸が使われていました。
このお店が他のお店と大きく違うことは、質のよいものをそろえている
ということばかりではなく、オーナーの製品に関する情報が多いこと。
彼は、西アフリカ・ハンディクラフト図典のような分厚い本を持っていて、
そこで紹介されているコレクションと同じ類のものを販売しています。
ですから、製品について聞くと、図典で該当するページを示しながら、
この地域の、こういう目的で使われたものだよと、説明してくれます。
他のお店よりもお値段高いのですが、妥当だと思って買っています。
で、上の写真ですが、これは、ベナンのものです。
ベナン北部のバリバ族の古いボウル、お椀のようなものです。
素材は木で、手で彫ってあります。
煙でいぶされ、使われ、いい感じの色つやしています。
出来上がったソースなどを入れて、食器として使われていたそうです。
直径30センチほどで分厚い、ある程度大きなボウルですが、
重すぎず、軽すぎず、ちょうどよい重さです。
バリバ族のクラフトの特徴は、表面の一ヶ所にひとつだけ四角い
「耳」がついていることだと気づきました。
他のお店で売られていたバリバ族のすばらしい土器の壷にも、
同じように四角い「耳」がついていました。
何のためなのかわかりませんが、滑り止めか、それとも、
バリバ族の女性の象徴のような模様なのかなと、もくもく。
いずれにしても、シンプルで、力強く、美しい手仕事です。
ちなみにこれ、月曜日ではなく、昨日、購入しちゃいました。
カオニャオさんには、事後報告。
兄のために買ったものの出身地を聞き忘れてしまったーと思い、
再び同じお店に聞きに行ったら、これと出合っちゃったのです♪
きっと、このボウルさんに、呼ばれちゃったのでしょう(笑)。
どこに飾ろうかな~と、今朝から、わくわく、わくわく☆
インチキ水道屋が屋上の排水・水道パイプ修理をしてから、
我が家の天井からの雨漏りがますますひどくなっています。
あんなインチキ水道屋に頼んだワタシが、わるい。
ま、ボウルを置いて水受けにして、がまん、がまん・・・。
そうそう、ボウルつながりの話題です・・・。
祝日だった月曜日、ハンディクラフトセンターに行きました♪
やっぱり、コートジボワール人の洗練された骨董屋さんが一番!
起業したばかりの兄へのお祝い用のものや、以前からほしかった、
ヨルバ族の細幅手織布「アチョケ?」のヴィンテージものも買えました。
珍しく、緯糸に手紡ぎ木綿糸が使われていました。
このお店が他のお店と大きく違うことは、質のよいものをそろえている
ということばかりではなく、オーナーの製品に関する情報が多いこと。
彼は、西アフリカ・ハンディクラフト図典のような分厚い本を持っていて、
そこで紹介されているコレクションと同じ類のものを販売しています。
ですから、製品について聞くと、図典で該当するページを示しながら、
この地域の、こういう目的で使われたものだよと、説明してくれます。
他のお店よりもお値段高いのですが、妥当だと思って買っています。
で、上の写真ですが、これは、ベナンのものです。
ベナン北部のバリバ族の古いボウル、お椀のようなものです。
素材は木で、手で彫ってあります。
煙でいぶされ、使われ、いい感じの色つやしています。
出来上がったソースなどを入れて、食器として使われていたそうです。
直径30センチほどで分厚い、ある程度大きなボウルですが、
重すぎず、軽すぎず、ちょうどよい重さです。
バリバ族のクラフトの特徴は、表面の一ヶ所にひとつだけ四角い
「耳」がついていることだと気づきました。
他のお店で売られていたバリバ族のすばらしい土器の壷にも、
同じように四角い「耳」がついていました。
何のためなのかわかりませんが、滑り止めか、それとも、
バリバ族の女性の象徴のような模様なのかなと、もくもく。
いずれにしても、シンプルで、力強く、美しい手仕事です。
ちなみにこれ、月曜日ではなく、昨日、購入しちゃいました。
カオニャオさんには、事後報告。
兄のために買ったものの出身地を聞き忘れてしまったーと思い、
再び同じお店に聞きに行ったら、これと出合っちゃったのです♪
きっと、このボウルさんに、呼ばれちゃったのでしょう(笑)。
どこに飾ろうかな~と、今朝から、わくわく、わくわく☆
わたしも、この器に似たものを、2005年の愛知万博のベナンの仲間から頂きました。
私のは石のような気がするのですが…
形も分厚さもよく似ています。
ぴえっとさんが購入したヨルバ族のアチョケも気になります(苦笑)
ベナン生活もあとわずかだと思いますが、またいろいろと教えてくださいね。
いつもありがとうございます。
ベナンの石でできたボウルですか~。これに似ているのですか?
どんなものなんだろう。もくもく。あっ、黒に近い
ごけちゃ色の石のものじゃないですか?つるつるにみがいてあって、
柄が彫ってあったり。よく動物とか、ふたつきの
入れ物とか見かけますよ。私はお香を買ったら、
お香いれとしてその石の容器頂きました。
ヨルバの布。今度アップできたらな~と思っています。
写真上手に撮れるかな?来週出発になります。もう少しベナンにいたい気分もあります♪
こちらこそ、たかびぃ~さん、いつも嬉しいコメント、
お話し、本当にありがとうございます~☆