昨夜から降り始めた☂が今朝も降っています。
5時前に起きて奥浜名湖、宝渚寺に行き、座禅を
組んできました。
雨にけむる浜名湖を横目に車を走らせること一時間あまり、
途中の瀬戸橋は赤い欄干が綺麗、雲がかかった湖も趣があります。
1500年代の建立の宝渚寺の山門をくぐって本堂へ、
一時間ほどお座禅ですが、気持ちいいです。
遠く天浜線の電車が通る音、本堂の軒をうつ雨だれの音、そして
自分の体の中の音・・・心落ち着かせれるひと時です。
警策(きょうさく)を合掌して片手を畳について上体を
うせると和尚から肩から背中にかけて打っていただく、
受けると芯から軽くなります。
座禅が終わり、朝餉をいただきます、ここも作法があり、
粥と梅干一つと沢庵ふた切れが基本です、が今日は煮豆が
10粒ほどついていました。
粥の受け方、音を立てないでいただく、沢庵ひと切れを残す
などなど日本でも八百年来の作法がこんなところにも息づいて
いるんですね。
浜名湖のみおつくし(海の標)を眺めて帰路についた。
5時前に起きて奥浜名湖、宝渚寺に行き、座禅を
組んできました。
雨にけむる浜名湖を横目に車を走らせること一時間あまり、
途中の瀬戸橋は赤い欄干が綺麗、雲がかかった湖も趣があります。
1500年代の建立の宝渚寺の山門をくぐって本堂へ、
一時間ほどお座禅ですが、気持ちいいです。
遠く天浜線の電車が通る音、本堂の軒をうつ雨だれの音、そして
自分の体の中の音・・・心落ち着かせれるひと時です。
警策(きょうさく)を合掌して片手を畳について上体を
うせると和尚から肩から背中にかけて打っていただく、
受けると芯から軽くなります。
座禅が終わり、朝餉をいただきます、ここも作法があり、
粥と梅干一つと沢庵ふた切れが基本です、が今日は煮豆が
10粒ほどついていました。
粥の受け方、音を立てないでいただく、沢庵ひと切れを残す
などなど日本でも八百年来の作法がこんなところにも息づいて
いるんですね。
浜名湖のみおつくし(海の標)を眺めて帰路についた。