▲閉店 いつの間にか閉店 [2022.7.13記]
kocoroya 東室蘭中島町店(こころや ひがしむろらんなかじまちょうてん)[居酒屋@室蘭][HomePage][Yahoo!グルメ]
2008.3.7(金)18:00入店(初)
注文 ビール + つまみいろいろ
・内輪の飲み会にて。
・室蘭中島町の飲み屋街の中心部にある、5階建てくらいのビルの一階。魚民などいろいろ飲み屋が入ったビルです。以前は白木屋だったのが最近改装してこの店名になりました。まだ入ったことが無かったので、どう変わったのか興味津々。
・店内玄関。オシャレ居酒屋の雰囲気なモンテローザ系列のお店。
・各テーブルは壁で仕切られ、半個室のような内装でした。出入りの際、頭をぶつけないように少しかがむ必要があります。私は二回頭をぶつけました。一応、怪我防止のクッションはついてますが、根本的な設計に問題があると思います。酔っ払いにとっては、注意するのはとても無理。
・わざわざ予約してから行ったのですが、入ると店内の客は私達のみで拍子抜け。
・お通し:きんぴらごぼうのマヨネーズあえ。歯ごたえがしんなりしていて、シャキシャキ感がありません。この時点で微妙な違和感。
・二日禁酒して臨んだ飲み会だったので、最初のビールの一口はガツーン!ときました。うまーい!! ずいぶんと濃厚な味と香りに、「これはヱビスか??」と思わずビールのラベルを確認したところ、キリンの一番搾りでした。
・北海だこのカルパッチョ(609円)
・有機野菜のシーザーサラダ(504円)
・タラバガニのクリームコロッケ(609円):ぱっと見、それらしいコロッケではありましたが、揚げ方がまずいのか、衣が粉っぽくて妙な感じ。
・で、付け合せの野菜に目を留め、愕然としました。切り口が茶色く変色してしまっています。いったい切ってから何日経っているのか。。。食べても健康に害は無いのでしょうが、出された物はパセリまで残さず食べる主義の私でもさすがにこれには手をつけられませんでした。この葉っぱを見て、金曜の夜だというのに店にさっぱり客がおらず(私達の他は3組のみ)、スタッフも2~3名のみで回しているらしく寒々とした空気が店内を流れている理由を理解しました。
・鮭ハラスの炙り焼き(441円):この鮭は美味しかった。今回の料理のなかで唯一がんばっていました。
・そら豆と桜エビのクリームパスタ(609円):今回の残念賞。火の通し加減を間違ってクリーム成分がボソボソになってしまった、明らかに失敗作の素人料理。これを「クリームパスタです」と客に出せてしまうところがまた……これは、こういう物なのか??
・豊熟!もち豚カルビのねぎ塩焼き(504円):「塩焼き」と言いつつ思いきり味噌味でしたが、細かいことはこの際もうどうでもよく。こちらはちょっと美味しかったです。
・トイレに行く途中、厨房の前を通りかかると、暖簾の向こうから店員さんの楽しそ~うな話し声とバカ笑い、そしてタバコの煙が漏れてくるのを見て、この店はもう【末期状態】であることを感じました。個人経営ならあっという間に潰れるところも、大手チェーン店だとそこそこやっていけてしまうのが恐いところです。店の雰囲気もメニューも立地も良いので、料理のセンスのあるスタッフが一人でも入ればガラッと変わるのではないかと思いますが、このままほったらかしだとあと半年も経たないうちに店は無くなっているのではないでしょうか。可及的すみやかな対応が望まれます。
kocoroya 東室蘭中島町店(こころや ひがしむろらんなかじまちょうてん)[居酒屋@室蘭][HomePage][Yahoo!グルメ]
2008.3.7(金)18:00入店(初)
注文 ビール + つまみいろいろ
・内輪の飲み会にて。
・室蘭中島町の飲み屋街の中心部にある、5階建てくらいのビルの一階。魚民などいろいろ飲み屋が入ったビルです。以前は白木屋だったのが最近改装してこの店名になりました。まだ入ったことが無かったので、どう変わったのか興味津々。
・店内玄関。オシャレ居酒屋の雰囲気なモンテローザ系列のお店。
・各テーブルは壁で仕切られ、半個室のような内装でした。出入りの際、頭をぶつけないように少しかがむ必要があります。私は二回頭をぶつけました。一応、怪我防止のクッションはついてますが、根本的な設計に問題があると思います。酔っ払いにとっては、注意するのはとても無理。
・わざわざ予約してから行ったのですが、入ると店内の客は私達のみで拍子抜け。
・お通し:きんぴらごぼうのマヨネーズあえ。歯ごたえがしんなりしていて、シャキシャキ感がありません。この時点で微妙な違和感。
・二日禁酒して臨んだ飲み会だったので、最初のビールの一口はガツーン!ときました。うまーい!! ずいぶんと濃厚な味と香りに、「これはヱビスか??」と思わずビールのラベルを確認したところ、キリンの一番搾りでした。
・北海だこのカルパッチョ(609円)
・有機野菜のシーザーサラダ(504円)
・タラバガニのクリームコロッケ(609円):ぱっと見、それらしいコロッケではありましたが、揚げ方がまずいのか、衣が粉っぽくて妙な感じ。
・で、付け合せの野菜に目を留め、愕然としました。切り口が茶色く変色してしまっています。いったい切ってから何日経っているのか。。。食べても健康に害は無いのでしょうが、出された物はパセリまで残さず食べる主義の私でもさすがにこれには手をつけられませんでした。この葉っぱを見て、金曜の夜だというのに店にさっぱり客がおらず(私達の他は3組のみ)、スタッフも2~3名のみで回しているらしく寒々とした空気が店内を流れている理由を理解しました。
・鮭ハラスの炙り焼き(441円):この鮭は美味しかった。今回の料理のなかで唯一がんばっていました。
・そら豆と桜エビのクリームパスタ(609円):今回の残念賞。火の通し加減を間違ってクリーム成分がボソボソになってしまった、明らかに失敗作の素人料理。これを「クリームパスタです」と客に出せてしまうところがまた……これは、こういう物なのか??
・豊熟!もち豚カルビのねぎ塩焼き(504円):「塩焼き」と言いつつ思いきり味噌味でしたが、細かいことはこの際もうどうでもよく。こちらはちょっと美味しかったです。
・トイレに行く途中、厨房の前を通りかかると、暖簾の向こうから店員さんの楽しそ~うな話し声とバカ笑い、そしてタバコの煙が漏れてくるのを見て、この店はもう【末期状態】であることを感じました。個人経営ならあっという間に潰れるところも、大手チェーン店だとそこそこやっていけてしまうのが恐いところです。店の雰囲気もメニューも立地も良いので、料理のセンスのあるスタッフが一人でも入ればガラッと変わるのではないかと思いますが、このままほったらかしだとあと半年も経たないうちに店は無くなっているのではないでしょうか。可及的すみやかな対応が望まれます。