ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】オイスターバー 牡蠣場 [居酒屋@厚岸]

2022年04月01日 22時00分00秒 | 外食記録2020
オイスターバー 牡蠣場(かきば)[居酒屋@厚岸][カキキン][食べログ]
2020.8.29(土)18:55入店(初)
注文 酒とつまみ 4356円

厚岸飲み歩きの二軒目は厚岸のカキとウイスキーを味わえるバーへ。
  
厚岸大橋の南端そばの海際で営業する、カキ生産者が運営する店。店舗は階段を上った2階になります。
   
洒落た内装の店内はU字型のカウンター約15席にイス席2卓で、BGMにジャズが流れています。スタッフは男性のマスターと手伝いの女性の計2名。他の客は先客2組が入店。
   
車で送ってくれた一軒目のオヤジさんはウーロン茶を一杯飲んで、マスターに「また今度ゆっくり来るわ!」「このお客さん(ぴかりん)をホテルまで送ってやって!」と言い残して店を去りました。
  
窓の外には厚岸大橋が見えます。
  
生ビール サッポロクラシック(550円):一杯目はビールを注文。ビールはグラスに注がれて出てきます。

カキえもん 生ガキ(165円):食事メニューは「カキ尽くし」の構成となっています。まずは生ガキを注文。
  
食べてみるとシャキシャキとした食感で期待通りの美味しさです。調理法によってカキの大きさを変えているそうで、生の場合は小ぶりで味の濃い物を選んでいるとのこと。

カキえもん 香草焼(495円)
  
生ガキよりも大きなカキです。風味豊かなクリームチーズをかけて焼いてあります。
 
こちらでは「厚岸蒸溜所」で作られたウイスキーも置いています。マスターは積極的に声をかけてくる雰囲気ではありませんでしたが、しばらくするとあれこれ世間話していました。
 
ウイスキーは5種類あって、迷った末に選んだのは『サロルンカムイ(1980円)』。なかなかイイ値段がします。飲み比べセットが欲しいところですが、とんでもない値段になってしまいそうです。
  
結局、飲んでみても「普通に美味しいウイスキー」としか感じられず、味の違いはピンときませんでした。
  
カキえもん 生ガキ(165円×2):店の勧めに従って、今度はタバスコとゴマ油をかけていただいてみると、先ほどとは違ってとろける食感になりました。またタバスコで唇がヒリヒリします。
 
カキえもん 蒸しガキ(418円×2):大きな貝殻を器具を使って自分で開けてみると、中身はちんまりとしていました。しかし味の方は文句無し。

会計は計4356円。色々なカキの味を楽しめて満足でした。

オマケでもらった、当店を運営する会社「かききん」のステッカー。店を出ると、次の店までスタッフの女の子が車で送ってくれました。感謝!

 
[Canon PowerShot G7X2]

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