![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5e/da210fcdcdf9dc3bd8dcf2be899a576f.jpg)
●定山渓散策路 前編(札幌) 撮影日 2008.9.15(月) [Yahoo!地図]
・札幌近郊であり、車でよく通過しながらも、ゆっくり歩いてみたことが無かった定山渓の川のふちを今回初めて散策してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d6/8bb57fbd54570ed14ffa78d30458f759.jpg)
・まずは国道沿いに建つ定山渓ホテルミリオーネの脇から川方向へ降りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4b/f9958eb16c53dc689d647d34f371a132.jpg)
・『定山渓三景之碑』。なぜか『小樽新聞社』の名前が入っています。調べてみると、北海道新聞の前身らしい。かなり古い碑のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/79/fdaf5010d791070b6ffcada7c801d715.jpg)
・上から眺めたホテル街。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9f/36be740520afc0468877cce1725bbb5c.jpg)
・坂を下ると『湯の滝』が。滝とは言っても人工的に造った物のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ff/d85d1436bc9cea60c1a237db09cad2c4.jpg)
・更に下るとある『定山源泉公園』。野外でいろいろな温泉が楽しめる公園ですが、そう広くはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/36/d64b1e8cdbbefa22c1c550ddbc6f273c.jpg)
・公園の中心にある足湯。国道沿いに設置されている足湯は、いつも混みあっていますが、こちらは空いていました。こっちは穴場かもしれません。今回は浸からずにパス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/26/a98b6a06b88e71017980071fd6da0b16.jpg)
・『膝かけ湯』 ひしゃくでお湯を膝にかけるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/02/09751270b3f0203ceacf8db2ca68c7f2.jpg)
・『美人の湯』 枯れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f1/5212adad1725050ecd7a340c2a6344a0.jpg)
・『美泉定山之像』 一体何者かと思ったら、1866年にこの地に初めて温泉宿を建てたお坊さんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ec/7445b0c078988957b76ad286cc145048.jpg)
・『美泉の滝』 流れ落ちているのは湯気の立つお湯。その脇には、温泉玉子用の小さな湯船が。生卵を持ち込めば温泉玉子作成可能。やけどに注意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/22/6e5f94e6622afd0a0bea7c1713660916.jpg)
・温泉街の中心にかかる月見橋からの渓流の眺め。定山渓中心を流れるこの川はずっと豊平川だと思っていたのですが、実際はその支流の薄別川という名でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8d/afb87352738028ac55bb600795971cdf.jpg)
・橋の上に設置された彫刻。『ミスジョウザンケイカッパ(阿部典英)』 後ろから見ると、ちゃんとハイヒールを履いています。また、マントの外側に甲羅がついており、どうやら甲羅は脱着可能の様子。このようなカッパを模した彫刻作品が散策路のあちこちに設置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/18/0bb81a1ef6841002556ad34178a5ecc6.jpg)
・橋を渡った向こうには社が見えます。そのそばにも足湯有り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/bb/d9cd70bc5e0e4063fb46e2eed416efb3.jpg)
・山側に直進はせずに、左折して川の上流側、ホテル街の外れへ進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a7/4497b19bd7ec6e3db4f7991ab476c82d.jpg)
・『定山渓温泉 観光案内図』 目指すのは図中の右(上流)方向。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0d/8e30ba732fe4b7d0e61c30f7928766ee.jpg)
・川っぷちにある二見公園。階段がついており、河原へ降りれるようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/af/74234f3533a04e355a5ce37fa564ea30.jpg)
・河原に設置された彫刻。『ころん ころん(永野光一)』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/89/0bc915d0872edebb6d71e5f3b3352e86.jpg)
・河原からの風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/31/c227e6f5b727fce10fc5fd4b56a8797d.jpg)
・上流方向に見える赤いつり橋。『二見吊橋』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/3e/03fc1fab3a63e8baae64a644a2eee5aa.jpg)
・河原から公園に戻ると、何かがいる。。。でたー! かっぱ大王ー!! なんとも筆舌に尽くしがたい造形をしており、「かっぱの像なんて初めて作った」という職人さんの苦闘の様子がムンムンと伝わってきます。王冠に "王" って。。。くちばしからヒゲが。。。胸に彫られた八の字の溝は胸毛?シワ? 手にした杯には誰が供えたものかどんぐりがたくさん、とツッコミどころ満載。これはこれでイイ味出ており、インパクトの点では他の彫刻作品を遥かに凌駕する出来栄えではありますが、『大王様』だけにもう少しどうにかならなかったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/23/7ca4ad5f20dee53716a1acd1773cfaac.jpg)
・かわいらしいカッパの親子(?)の水のみ場。
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・上流へ延びる道を更に先へ進む。
(後半に続く)
・札幌近郊であり、車でよく通過しながらも、ゆっくり歩いてみたことが無かった定山渓の川のふちを今回初めて散策してみました。
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・まずは国道沿いに建つ定山渓ホテルミリオーネの脇から川方向へ降りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4b/f9958eb16c53dc689d647d34f371a132.jpg)
・『定山渓三景之碑』。なぜか『小樽新聞社』の名前が入っています。調べてみると、北海道新聞の前身らしい。かなり古い碑のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/79/fdaf5010d791070b6ffcada7c801d715.jpg)
・上から眺めたホテル街。
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・坂を下ると『湯の滝』が。滝とは言っても人工的に造った物のようです。
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・更に下るとある『定山源泉公園』。野外でいろいろな温泉が楽しめる公園ですが、そう広くはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/36/d64b1e8cdbbefa22c1c550ddbc6f273c.jpg)
・公園の中心にある足湯。国道沿いに設置されている足湯は、いつも混みあっていますが、こちらは空いていました。こっちは穴場かもしれません。今回は浸からずにパス。
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・『膝かけ湯』 ひしゃくでお湯を膝にかけるようです。
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・『美人の湯』 枯れていました。
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・『美泉定山之像』 一体何者かと思ったら、1866年にこの地に初めて温泉宿を建てたお坊さんだそうです。
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・『美泉の滝』 流れ落ちているのは湯気の立つお湯。その脇には、温泉玉子用の小さな湯船が。生卵を持ち込めば温泉玉子作成可能。やけどに注意。
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・温泉街の中心にかかる月見橋からの渓流の眺め。定山渓中心を流れるこの川はずっと豊平川だと思っていたのですが、実際はその支流の薄別川という名でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/77/1e954fa871e3b512bd522d743443e857.jpg)
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・橋の上に設置された彫刻。『ミスジョウザンケイカッパ(阿部典英)』 後ろから見ると、ちゃんとハイヒールを履いています。また、マントの外側に甲羅がついており、どうやら甲羅は脱着可能の様子。このようなカッパを模した彫刻作品が散策路のあちこちに設置されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e5/265e58ae55024ebb9428388a4c08efbe.jpg)
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・橋を渡った向こうには社が見えます。そのそばにも足湯有り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/bb/d9cd70bc5e0e4063fb46e2eed416efb3.jpg)
・山側に直進はせずに、左折して川の上流側、ホテル街の外れへ進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a7/4497b19bd7ec6e3db4f7991ab476c82d.jpg)
・『定山渓温泉 観光案内図』 目指すのは図中の右(上流)方向。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0d/8e30ba732fe4b7d0e61c30f7928766ee.jpg)
・川っぷちにある二見公園。階段がついており、河原へ降りれるようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/af/74234f3533a04e355a5ce37fa564ea30.jpg)
・河原に設置された彫刻。『ころん ころん(永野光一)』
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・河原からの風景。
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・上流方向に見える赤いつり橋。『二見吊橋』
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・河原から公園に戻ると、何かがいる。。。でたー! かっぱ大王ー!! なんとも筆舌に尽くしがたい造形をしており、「かっぱの像なんて初めて作った」という職人さんの苦闘の様子がムンムンと伝わってきます。王冠に "王" って。。。くちばしからヒゲが。。。胸に彫られた八の字の溝は胸毛?シワ? 手にした杯には誰が供えたものかどんぐりがたくさん、とツッコミどころ満載。これはこれでイイ味出ており、インパクトの点では他の彫刻作品を遥かに凌駕する出来栄えではありますが、『大王様』だけにもう少しどうにかならなかったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/23/7ca4ad5f20dee53716a1acd1773cfaac.jpg)
・かわいらしいカッパの親子(?)の水のみ場。
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・上流へ延びる道を更に先へ進む。
(後半に続く)
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