「私だってこれでも気をつかってるんだから!」と叫んだ。
そして思い切り蹴飛ばした。
その足は宙に浮き そしてむなしく「ドスン」と音をたてて落ちた。
夢でした。
叫んだのとドスンがほぼ同時。それで目がさめて、
今も足が痛いです。
夢といえども誰を蹴飛ばしたかって?
それは 内緒。 これを良く見ている身内なんで
発表会が近くなるとよく夢をみます
以前は、思い通りに事が運ばないのを象徴してか
ブレーキを思い切り踏んでも、車は止まらずゆっくりスローモーションで
壁にぶつかる寸前までの夢を見ていましたが、
人生半世紀を過ぎると、ちょっと動作が豪快になったようです。
足をつっぱるか、足で蹴飛ばすか・・
どちらにしても朝、足が痛いのには変わりないんです。