「ねえちょっと聞いてよ」がシリーズ化しそう。
そうでもないか カテゴリー「主人のこと」は
ねえちょっと聞いてよ! が常態化してるよね(笑)
父の褥そうの手当ては 医療行為になるから
高齢者住宅のヘルパーさんでは出来ない(そこは看護師がいない施設)
かといって褥そうの手当てに毎日、訪問看護を頼むと単位数が跳ね上がって出来ない。
そうなると 私が今まで家でしていたように 父の元へいくことに。
すぐ近くだからいいのだけど。
私が万が一、出来ないときにはしてもらえるように
娘や主人にやり方などを何度もみてもらったり
父に関する情報の共有はこまめにしているのですが
父の入居の翌日の今日、私も休みでしたが、主人も休み。
「いまから じい様の褥そうを診てきます」
主人「????」
これじゃわからんのかいな だったら
「今から 褥そうの手当てに行って来ますね」
手当てと言えば なんのことかわかってくれると思いきや
主人「????」
えっ!わかってもらえない。
「あのね 褥そうって何のことか知ってる?」
主人「いや わからん」
ええっ! 最悪。 いままで 何をみてきたん?
なんで 父が痛がって、 なんでマットをレンタルしなおしたのかわかんないの。
「じい様の ここにある傷のことや」と 両太もも付け根を叩いてみせた。
主人「ああ そこのことな」
やっと わかってくれたらしい。
あ~ しんど。
この 介護でない しんどさ。
頼むわ。足引っ張らんといて。