31日、大晦日PCR検査に行きます。
わすれないようにしなくちゃ。
陰性でないと年明けの手術ができない。
夕食時
「31日 PCR検査に行ってくるわ。大晦日に検査する病院も大変」
「PCR検査、無症状で保菌者だったら嫌だよな・・」
(「そんなん 陰性だわ」 そんな返事が返ってくるとばかり思っていたのに
な~にんも 状況把握してしない夫)
「だったら 私が陽性で無症状だったらいいわけ?
いまこの時に こんなこと言うもんじゃないでしょ
『陰性にきまってるやん』とハイ 言い直してくれます?」
(これまた、しくじったことを言ってしまった・・なんて反省の表情もなく)
「陰性やわ」と淡々と。
陽性だったら 手術どころか
自宅待機か別の所に入院か隔離やわ。
陽性だったらすべての予定が狂う。
な~んにも 考えてない夫。
実は手術の時、身内が一人病院で待機する。
それを誰にするか?
周囲はそんなの、壬生娘が話を聞いてきたらと勧める。
婦人科の手術だし
男にはない、取り出した子宮や卵巣など見たくもないだろう。
一緒に行動しても ほんとどこかへ行ってしまう夫。
ましてや 一人でいるとなると
たぶん、いざ終わって、医師が説明てな時に
待機していないなんて充分予測できる。
トイレに行っていた・・ならいいが
まだかかると思って お茶買いに行ってた・・とか。
まだ 起こっていないことをいうのもなんだが
そのような事例は、今まで何度も経験していますので。
それに麻酔が覚めても
たぶん 気の利いたことは言わないだろう
痛かった?くらい聞くのだろうか
麻酔してるから 痛くないわ。
あ~もうだめだ
負のスパイラルに陥ってしまう。
今までの経験に基づいた予測が・・・
外れることを願う。
夫は30日で今の仕事を辞めて
1月は無職なんで 暇だろうから
付き添いは夫にしてもらいます。
どちらにしても
年末年始は不要不急の外出は控えます。
それしか身を守れない。