先ほどすぐ近くの居酒屋を出たところで
一杯ひっかけ道に広がって歩いてた一団に
黒塗りぞろ目の車が一発 クラクションを鳴らした。
そして10人あまり いい大人の絡み合い。
その中の誰かが警察に言おうとしたらしく
なんで電話するんじゃ・・
とかなんとか 播州弁の喧嘩は それは聞くに耐えないですよ。
しかし 塀越しに観察すると、近所のおじさんもいる。
そこへ うたた寝していた主人が騒ぎを聞きつけて 起きてきた。
近所の誰も通報しないのか?
仕方ない 主人に近くの交番に走ってもらった。
パトカーが来た。
それからしばらくしておさまりましたが。
今夜は遅くまでレッスン、練習をしていて
コンビニへちょっと買い物に出かけ娘たちがその発端に居合わせた。
あらあら・・
喧嘩で、「どこのもんじゃ~」と聞こえる。
メアリがー 「松組のもんじゃ~ といえばいいやん な」とつぶやいて
松組担当の壬生娘がやけに ひとりで受けていた。
よかったね 園が、松竹梅で組分けしていて。
すみれ組じゃ~ では似合わないもの。
パパがチャリで交番から帰ってきた。
あっパパ お帰り。
「ちょっとパパをそこの交番まで派遣してたんや」
なんや、お母さんが一番 家で偉そうにしてるやないの。
「 パパに行ってもらった」でなくて
「派遣した」だもんね。
そこを突っ込まれて 近所の喧嘩騒動は一件落着。
けが人もなくてよかった。