メンズシャツの被害妄想

くどくど書くと、しんどくなるので簡潔に。

 

母は、夏物半袖シャツはメンズを昔から愛用。

当然父もメンズ。父は最近小さくなって　母と同じサイズを着用。

メンズのシャツはそうそう種類が多くない

イオンブランドかグンゼかそんな感じ。

 

そして私は両親の下着には全て名前を書いている。

デイで脱いだり、病院で脱いだりするし

ましてや徘徊でもしようものなら、下着のフルネームは身元確認になる。

 

 

父のフルネームが書いてあるシャツを

自分のだと言い出した。

耳の遠い父に、大声で怒鳴るように　自分のだと主張している。

 

これは自分が持っていたのと同じ型だ。

だからこれは父が盗ったと。

 

父は洗濯も片付けもしない。私が用意したものを着るだけ。

間違えようも盗りようもない。母の箪笥まで歩けない。

 

私が買ってきて名前を書いたもので私の字体だよ。

 

母は私から買ってもらったことがないとごねる。

ちゃんと私が買い足してるよ。名前も書いてね。

 

サイズが見た目が自分のと一緒だとごねる。

父が最近、サイズが小さくなったから母と同じみたいに見えるけど

私がちゃんとしているし

母の箪笥に夏用メンズ下着はある。最近冬用にかえたでしょ。

（冬用は婦人用）

 

 

 

通帳がない　巻き上げたと言われるよりましかとも思うが

本当に疲れる。

 

どの時点でこの論争が終わるのか

私が無視しても　父が無視してもこじれるのである。

聞いていた壬生娘が入ってくれようとしたが

これもこじれるもとなので断った。

 

かれこれ1時間弱　この言い合いというか

私はわかりきった無駄な説明を　終わりが来るのはいつかといらいらしながらしていた。

 

そして　終わりが来た。

「あんたが　同じシャツを買ってくるのがわるいんだ！」

 

母は話の途中で　なんとなく納得したのだと思うが

この結末。　こう来たか。

自分の否は絶対認めない。

 

そうです　みんな私が悪いのよ。

 

だったら夏も婦人モノ着たら？

襟首の開き具合がメンズがいいんだと。

 

寝たきりの話もできない母を持つ人が言った。

話しかけても反応がないのはさびしいものですよ。

 

バトルできるうちが華なのか。

 

鈴乃のリトミック教室

そのうちにうちの教室にもリトミックコースが設けられたらいいなぁと

娘がいま勉強中なのですが、

その前に孫にもリトミックコースを体験させようと

1歳児のプレリトミックコースに行かせたものの

朝寝をしそびれて

昼からのレッスンに向かう車の中で爆睡。

教室の間中

ずっと　寝てました

 

この日は保育所早帰りの兄ちゃんが鈴乃のかわりに

一歳児コースを走り回っておりました（汗）

寒くなってきました

花は正直ですね
毎朝この時間には、開いていましたが
今朝のオーシャンブルーは半開き。

花はえらい。
誰もみていないところでも
黙って咲いている。

衣替え

夜半の雷雨

午後のにわか雨

雨が降ってから　風が冷たくなりました

 

だいぶ前から　たんすから夏物をだして

押入れから冬物をだして

部屋に　夏冬が混在していました。

 

やっと昨日完全衣替え。

 

もう10月ももうすぐ終り。

 

インフルエンザの予防接種も始まりました。

どのタイミングでしようかな。

うっかりわすれたこと

ピンクぽいのが昨日から残っている花。

濃い色が今朝咲いた花。

オーシャンブルー満開です。

 

 

昨日は、突撃アポなし体験レッスンをしていました。

電話がなって　今から15分後くらいに行きますからといわれても・・

教室の案内しおりだけでもお渡しできればいいかなと待っていましたら

5分後に来られました。

まあ昼の2時頃　時間はあるし教室に入っていただきお話を。

きけば　ここから車で1時間くらいかかる　姫路の北東方向にある加西市。

近くに確かヤマハがあるはず。

しかし　近所は嫌だそうで。

 

そして私の空き時間をお知らせしましたら

じゃあ　今空いていますね。

体験レッスンをお願いしますと言うことになってやっておりました。

団塊の世代の男性です。

早速11月末までのレッスン予定を入れられました。

私も介護でどのようなことになるかわからないので

急なときはお休みさせて下さいとお願いしましたら

その方も、母親を老人の施設に見舞ってからこちらに寄れば都合が良いそうで

お互い避けては通れないですね・・・

なんてことをしゃべっていましたら

 

急な訪問を受けたものですから

ついうっかり　ころっと忘れていたことがありまして

20：30になってふと思い出し

あわてました。

 

洗濯物を取り入れるのを忘れておりました。

あちゃ～。

冷たくなってまたすこし　湿気ているような。

 

しかし　このことは

私も娘もホッとしたのですよ。

 

4年前なら、3時には取り入れていないことに気付いた母が

それは大騒ぎして私の責任問題になるくらい責める。

1年前なら、母がもし自分で取り入れたなら、とてもたいそうに疲れたように言って

またまた　私が責められる。

そんな感じでした。

それが途中でにわか雨が降って、母より気付くのが遅かったら

それはそれでまた大騒ぎなのですが、

 

もう　それがない。

助かった。

私が取り入れるのを忘れても

昨夜脱いで　今朝洗ったはずの下着が無くても

もう気がつかないのです。

 

いいんだか　悪いんだか・・・

 

でも　母が騒がなくてよかったねと　

メアリーにねぎらってもらいましたわ。

 

視界に入らない南側に干すのは気をつけないとね。

主人の証し

 

とうとう母が、昼になって朝ごはんをたべていないと言い出した

 

求職中の主人は家にいて

ここんとこ　両親の朝ごはんのお世話は主人がしてくれている

 

食べてない！

　食べたから・・

食べたのをおぼえている父を巻き込みながら

かるい論争。

 

な　パパに食べさせてもらったから・・・

パパにご飯入れてもらったはずやで・・・

なだめる。

ほんとに食べていなかったら　今頃おなかがすいて

メアリーがしてくれている昼ごはんを悠長に待てないから。

 

なにげに　炊飯ジャーを開けてみた母。

ほんまや　パパが入れてくれたんや。

 

そこには　炊き立てご飯をど真ん中から掘るパパの痕跡があった

 

21日火曜日

 

母は、デイサービスに行ってくれませんでした。

昼間は誰も居なくなるよと、なかば脅かしたつもりですが

平然と、留守番をしているからと。

まだ留守番ができるならいいか。

 

メアリーが退院。お迎えにいきました。

日赤もそうだったから自動清算機はしっていましたが

診察券を入れると、すごいねクレジット決済もできるんだわ。

ちょっとびっくり。診療明細表もちゃんとプリントされてでてくる。

会計で待たされてお金を払うことはないのね。

壬生娘と孫を車に待たせていたので、スピーディに退院できてよかったです。

お腹の具合もよくなって、これからも気をつけて下さい。

とかなんとか　私も腸で入院経験ありだから

様子がよくわかります。

 

帰りにそのまま

クラフトパークの改装バーゲンに直行。

買ったのには布地。

何をつくる予定も無いのですが

とりあえず孫のすきな「はらぺこあおむし」の生地と

音楽柄、あと2種類、計4種類。

なにをつくろうかな。持っているだけでもワクワク。

 

 

おばあちゃんの気持ち

 

その昔

主人と結婚したころのこと

主人の実家では一族そろって　初詣は車で繰り出して

県内の大きな有名神社に行っていた

 

その神社の駐車場、

田んぼにベニヤのパネルを敷いた臨時駐車場で

一緒に歩いていた　主人のおばあちゃんがベニヤの継ぎ目で

継ぎ目といって敷いてあるだけだから

下は田んぼなんですから　ぼこぼこ段差がある。

その継ぎ目で転んだ。

当時20歳代の私には、ほんとにたいしたことないと思った。

 

さて　初詣から半年、田植えの頃に

おばあちゃんに会ったら　初詣の転んだ膝が痛いと私に訴えた。

 

そんな　たいそうな　大げさな・・・

 

そう思ってしまってごめんね。おばあちゃん。

 

今になって、その気持ち、その痛みわかるわ。

 

転んで4週間。

まだ痛い。

 

そのころのおばあちゃん80歳代

私　50歳代。

情けないな。

救世主の朝寝

 

この子にだけ出来ることがあります

他の家族は誰もその真似すら出来ません

 

1.　おおばあさんに、えらそうにここに座れと、自分の横を指定する

2.　おおばあさんに庭で遊んでと、靴を持ってきて歩かせる

3.　おおばあさんの手をいつでも自分の気分で払いのけることができる

 

これを他の者がすると

1.したくないことをさせた

2.無理やりさせた　邪険にされた

3.口出しされた　指図された

被害妄想と興奮を招いて大変なことになるのですが

 

鈴乃がすると　おおばあさんは全て許し

寝ているのを見たら、最大限静かに歩き

機嫌を取る時には　ハイトーンの声を出し　小走りで歩み寄る

 

鈴乃の顔が丸一日見えないと

家の中は　おおばあさんの毒気で重く沈むのでした。

 

我が家の救世主は

私にヤクルトを要求すると

しばらくして　朝寝しました。

ピンクになる

オーシャンブルーを今年始めて植えました。

夏が過ぎてから花は本番で
ブルーからピンクに変わって
花が落ちるとありましたが

今日、確認できました。

台風一過

台風時は不要不急の外出はしないようにと

姫路防災ネットからメールは来るけれど

昨日は台風の雨の中、あちこち行っておりました

 

メアリーが朝からおなかが痛いというもので

今まで緊急を要するような症状なんてなかったからどうしよう、

救急車呼ぶほどでもないし、

近くの中央病院は断られたし

しかし　祝日ですよ。

やはりここかと、夜間、休日救急センターへ朝8：30受付を狙って行ったら

風雨の中たくさんの人が。

 

診察してもらって

お腹をおさえられたら

すぐに、紹介を書きますと

そのまま　新日鉄病院に運び、入院。

多分1週間くらいで帰りそうですが

入院させたら、また家に戻り、支度を整えてまた病院へ。

 

生徒さんが同じ病院に入院中なので突撃お見舞いも。

台風の中、いったものですから　びっくりされました。

 

 

主人が家にいて両親の世話をしてくれたから

わたしもバタバタと出来ましたが

夕方家に帰ったら、

途中経過はメールで簡単に主人に連絡はしていたのですが、

 

母はどうせ役に立たないと思って何も知らせてくれない、とか

いじけておりますし、

父は、とても大変な病名を言うし、

主人にいたっては　日ごろの不摂生が・・なんてこと言うし

そんなわけなかろ、　悪くなるときは突然来るんだよ。

休日だし救急医とちょっと話しただけで、

とりあえずの入院に、病名なんかすぐ教えてもらえるものですか

とにかく痛いのおなかがね。　なんでみんな病名を聞きたがるのですかね。

 

と

帰ってからの方が大変でしたわ。

しかし　新しくしたといえども

建て増しした病院は　やれ新館だ本館だ、連絡通路だとかで

歩きやすいものの、病院内を歩くだけで本調子の足でない私は疲れていました。

 

 

救急室から入院病棟へ長い道のりをストレッチャーに着いていき

さて帰るとき、院内で迷子になりそうに。

うそ～来た道を帰ればいいんだろ？

私は主人みたいに方向音痴とは違う、周囲を見ながらあるいているからと

普段から娘たちに豪語しているものですから

一瞬焦りましたが、よくよく考えると

行きは救急室、検査室を経由して、いわゆる関係者しか歩けないところを

進んで行ったようです。

帰り、やたら関係者以外立ち入り禁止に出くわして気がつきまして、

今度は院内表示をみながら無事駐車場まで。

ほんとよく歩きましたよ。

ここへ前に来たときは、28年前、メアリーの出産の時でした。

もうその時の病院の面影は微塵もなかったです。

 

休日救急センターから新日鉄病院に連れて行く時も

「最短経路で運んであげるからね」（パパみたいに迷わないからね）と

車にナビもないし、スマホ検索も目がしんどい。

行き先が決まったら会計しながら、道順を脳内ナビしていました。

もう、これも私の性分ですね。

 

今日のお昼は

孫のプラレールおまけ集めに貢献するため

ハッピーセットでした。

 

ハッシュドポテトをみんなに適当に分けられるよう

切り分けておいたら

優しい主人が母に、

「これって　やわらかくて食べやすいよ。魚のフライだから」と

渡していました。

私はだまって、そういうことにしました。

すすきの砥峰高原へ女子会ドライブ

 

両親がそろってデイサービスに行ってくれました

そして私が仕事が休み、こんなチャンスは滅多にない。

私はそう歩けなくても、運転は出来る。

 

と言うことで

壬生娘と壬生娘の義母、弘子ママと

孫2人と、私とで

女子会ドライブでした。

 

さわやか、すずしい秋風、おいしい空気を堪能できました。

映画やテレビのロケ地になっているだけあって

2年前に行った時より　看板がひとつ増えていました。

軍師　官兵衛もここでロケをしたのですね。

 

駐車場も整備され、ススキのきれいなところは駐車禁止なので

孫を連れてでもゆっくりと景色を楽しめました。

 

秋の空

 

ちょっと石垣があると　登りたくなる孫

弘子ママの指南を受けながら

登ってます。

とうさんがボルダリングが好きなので血を引くのでしょうか。

 

 

帰りは福知渓谷を見ながら

安富でゆずアイスを食べました。

鬼の居ぬ間に洗濯

 

鬼が居ない間に羽をのばすくつろぐ意味ですが

我が家では、「鬼の居ぬ間に剪定」です。

 

母がデイサービスに行っている間に柘植の剪定。

剪定したのは主人です。

 

庭を任すといいながらも

鋏の音がきこえると必ずでてきて　ず～っとはりついて

あーだ　こーだと指図して

それくらいなら我慢できるけど

そのうち疲れてくると怒り出す。

主人も私も、「疲れるからもう休んでて」と促すと

気に入らないときは

母は「私が　勝手に頼まれもしないのにやっていると思っているんだろ」と

逆切れします。

はい、たしかにそう思っていますが、口にはしません。

ひたすら少しでも機嫌よくお引取り願うように懇願するのですが

一旦こじれるともうだめですね。

 

母の居ぬ間に剪定しました。

剪定した事は気がついていないようです。

それでいいんです。

 

デイサービスには行きたがらない母が

お世話になるデイサービスを変えてから

ここのところ続けて行っています。

続けてといってもまだ2回。

どうなることやら。

行ってくれると　お昼の支度をしなくていいだけまだ助かります。

この前は、久しぶりの外食が出来ましたから。

9日 秋祭り 本宮

東堀と北細江

御幸と都倉

 

玉地と栄町

清水

 

小瀬

 

朝の9時過ぎから自宅のすぐ前の

山電飾磨駅北側のバス公園前に全町の8台が集まります。

集まってから順番に宮へ向かいます。

 

孫を連れて

父を車椅子にのせて見に行ってきました。

 

 

 

主人は今年はまだまだ　暇をしているので

中老会で祭りに参加しています。

孫たちはじつは　風邪で熱が上がったり下がったりのぐったり状態。