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P - net live report

percussionist 熊本比呂志、あちらこちらへ出没中

原発

2011-03-15 | 日常

母から、多くの方に是非読んでいただきたいと。。。

母より....

「しっかりと現実をみるために、冷静な判断をするために、信頼できる情報だと思います。この情報だけを信じることも危険なのかもしれませんが、たくさんの情報を知ることが必要だと思います。その中の 一つの情報として知っていてもよいのでは。。大変長い文章ですが、この場をお借りして多くの方に読んでいただきたいと思います。」  

 

「原発がどんなものか知ってほしい」

http://skondo-life.cocolog-nifty.com/dairy/2011/03/post-438f.html

 

・・・3月16日追記・・・

上記内容は誤りも多いとの事。ですが、今回の事故はこの記事が予言をしているようにも見えます。

http://www.faireal.net/articles/6/12/#pageTop

http://macoco.at.webry.info/200605/article_3.html

http://blogs.yahoo.co.jp/electric_cat2003 

 

昨年、地震がなくても同じような事故があったようです。

http://skazuyoshi.exblog.jp/12828796/

 

2007年に東京電力に「申し入れ」が。これも今回の事故の予言のよう。

http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html

そして、指摘されている。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110316-OYT1T00740.htm

歌による予言・・・

http://www.youtube.com/watch?v=aJdMa1VI0do

 

どうか、現場で命をかけて作業をしてくださっている方たちの努力が実りますように。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110316/amr11031619130007-n1.htm

 

何も知らず、ぼんやりと呑気に電気を使い続けて、今ごろ、事の重大さに足がすくむ思いです。

これから、どうしていくか、どのようにしたいのか、一人でも多くの人が真剣に考えて行動していかなくてはいけないと感じました。

 


地震

2011-03-15 | 日常

余りにひどい事態に言葉もありません。
ただただ良い方向へ少しでも動けばと願い、寄付や協力をするのみです。
今 無事の人も、決して油断するな。

で、あとはこんなことを考えている。
ボランティアコンサートなどが本当に現地の方に喜んでもらえる演奏とは何だろうと。
不謹慎ではなくて。
または、やらない方がよいのかとかとか。

 自己実現、自己表現としてのボランティアは何の役にも立たないと今回何かで見て、実にそう思う。 毛布と食料が十分になるまでは、千羽鶴は何の役にも立たないと言うことです。現地の人が心待ちにしていた配布されたダンボール、食料かと思ったら千羽鶴。
「いいことしたねぼくたち」という自己満足で浅くて悪意のない悪が被災者の方に伝わる罪といったら。  また、恥を忍んで書けば、熊本は気が抜けて無意識にこういうことをするタイプでもあります。恩を徒で返す。 募金など以外にできることを考えていこうとおもいます。 とりあえず衣食住がある程度安定しないと生音楽は邪魔ですよね?
CD流すくらいのほうがいいと思うし。 わかったのはビックネームのチャリティーコンサートはそれ自体が人を元気づけるので、今の小童音楽家の自分には当てはまりません。カナシス。 自分の音楽が相当多くの人の生き甲斐や楽しみになってくれれば、不特定多数の方にでも大変喜ばれるのは、そりゃそうだな。あたりまえだ。 でももっといいボランティア演奏のあり方ってあると思うんだよなあ。

きょうはこのへんで。