『13世紀音楽の諸相、単旋律の世界』
2010・4・29 近江楽堂
独唱:花井尚美・望月寛之(特別出演)、上出朝子、名倉亜矢子
合唱:Laudesi Tokyo合唱隊
器楽:Laudesi Tokyo、
須藤みぎわ(リコーダー)
坪田一子(フィデル)
名倉亜矢子(ゴシック・ハープ)
熊本比呂志・氏家厚文(打楽器)
監修・指揮:杉本ゆり
この日は古楽合奏団Laudesiの本番でした。
訳あって自分がリハ不足だったため早めに集合し、口三味線でリハーサル。
本番はかなり緊迫した、いい雰囲気になりました。
本番だけ全然演奏が違うようになってしまった部分があり、
全て練習の時よりうまくいきました。
こんなところで山下洋輔さんセッションの影響が!
演奏は、飽きたらつまらなくなるんですが
飽きっぽい自分にアドリブの棚が少し今までより多くつきはじめた気がします。
そして いつ聴いても近江楽堂は素晴らしい響きです。
いやが上にも気分が皆高まり、良い集中力が発揮されます。
Laudesiはいつも本番が良くてナイスなバンドです。
もしかして皆潜在的なアドリブマンなのか!?と思ったり。
そんなわけで長期休止前の最後のLaudesi、お疲れ様でした!
左から ゴシックハープ、 フィデル、 打楽器達
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