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P - net live report

percussionist 熊本比呂志、あちらこちらへ出没中

レコーディング

2013-07-31 | 日常
元クライスラー&ザカンパニーの竹下 欣伸さんと、超有名ギタリストの遠山哲郎さんとリズム隊を組んで一曲レコーディング仕事でした。

竹下さんは、小学校のころ親に連れられて見に行ったライブや、大学卒業したてのボーヤ時代に見てたりしたので。

なんかドキドキして目が見れなかった。

貴重だった・・
全くブレないお二人に比べ、自分のレベルの低さが本当に浮き彫りに。

今日は帰ってから苦手な基礎練します。

昨夜の大雨

2013-04-07 | 日常

ふー  無事帰宅。

 

トラックの横の水しぶきで何回も視界ゼロになったり、

左車線全部冠水してて車滑ったり、

一瞬の豪雨で霧まみれになったり。

 

そんな中、車のライトつけてないという車もいたり。

 

生きて帰れた。

 

車での外出もご注意を。

 

 

おまけ、、

「土砂災害警報解除しましたよー!!!おきてーー!!」って感じでスマホが鳴って超びっくりする。

 これはあれだ、修学旅行でおとなしく就寝しようとしてる生徒の部屋に

「おーいみんな起きろ!消灯の時間だ!」って言ってまわる先生のようだ。

 


拉麺

2013-03-27 | 日常
音楽をラーメンに例えるとどうなる?


メロディは麺。
コード進行やベースライン、ビートはスープや塩分濃度。
チャーシューはオブリ。
油あたりは全体をバックのうわものオケとかパッド的なやつとか。
薬味や香辛料はパーカション的な。

では出汁は?


出汁は明確なものがない、演奏者の意志みたいなものかなあ。

軽ーく言えばジャンル。


そしてどうやら自分は既存の有名な出汁に少し飽きてしまったのかもしれなく、新しい出汁を探してるのかもしんない。


なんてな。

憎きヤツ………

2013-03-25 | 日常
なんでフレームドラム使う日に限っていつも湿気すごいんだろ。

紙みたいにベロっベロになる。

ドライヤー使っても一曲終わる前にすでに音程が下がって、盛り上がっているあたりで一番ヌケの悪い音になる 笑

自作 釘チャイム

2013-03-21 | 日常
お気に入りの自作釘チャイムがあったのだが、先日どこかで紛失したので、NEW釘チャイムを急遽作成。

簡単に作れそうだけども、前バージョンの欠点を補いつつ音楽的に向上するための努力を惜しまなかった結果三時間はかかった。




力作の音聞かせたい! 


細かいこだわりが爆発したのでうんちくも聞かせたい。

終った!!

2013-03-09 | 日常
今日のライブ、というかここ10日の怒涛のライブが終わった!

お疲れ様です!

恐怖の家の片付けがまっています。



家の片付けのほうがつかれるよかんです、わりとほんきで……




👍アレルギー持ち喘息っ子だけど、花粉も黄砂も毒ガスも今のところ影響無い感じで強くなったなあ おれ(スギ花粉発症フラグ)


山下洋輔solo&more 銀座スウィング 演奏記

2013-03-07 | 日常

山下さんライブ終了!
収穫ばっかりでした。

以下 自分メモつぶやき。

今までドラムの役割のパーカッションというジャンルを演奏するにあたり、ハイハットとスネアを入れる事を極端に嫌っていました。 十年前から。

パーカッションの師匠のジャンベ演奏で細やかなドラムパターンをやっているのを見てから、ハイハットとスネアの成分は余分なモノにみえた。

しかもちょっとでもハイハットスネアを入れるとすぐドラムっぽくなる。

ならばパーカッションである必要はないしと思っていた。


しかし、あくまで自分はドラムの役割やパターンをこよなく愛している。

アフリカンジャンベやキューバコンガは副産物であり、あくまで本質はドラムだった。

で、今日は過去のドラムに対するコンプレックスも、コンプレックスから好きになった民族楽器もいっしょくたにして両方の楽器を取り入れた。

そして、今まで山下さんの時にしか使っていなかった飛び道具(とにかく大きな音がする楽器や変な楽器)を排除した。

結果、僕の中にあるドラムパターン愛と民族楽器の音色愛、というか体の核にある音楽成分が純粋にハッキリ出た。

力まず、自然に、狂って、演奏できた。

そして初めてパーカッションソロが自分でも合格、と思える演奏が一回できた!


ソロ中何にもストレス感じなくて、体から自然に溢れ出した。

自分の手から出てくる音を全部楽しめた。


そんな今日でした。


トルコ旅行に。。。

2013-02-18 | 日常

トルコに行ってきました。

旅行です。

 

楽器買いました。

最新で高くてハイクオリティな楽器と、昔からのシブくて安めの楽器がトルコにはあった。

中間くらいの、シブめだが最新のクオリティの楽器見つけた時はなかなか嬉しかった。

エミンという、日本のダラブッカ奏者の憧れの最新メーカーもあったんだけれど、そこより好きだー。