竹下さんは、小学校のころ親に連れられて見に行ったライブや、大学卒業したてのボーヤ時代に見てたりしたので。
なんかドキドキして目が見れなかった。
貴重だった・・
全くブレないお二人に比べ、自分のレベルの低さが本当に浮き彫りに。
今日は帰ってから苦手な基礎練します。
ふー 無事帰宅。
トラックの横の水しぶきで何回も視界ゼロになったり、
左車線全部冠水してて車滑ったり、
一瞬の豪雨で霧まみれになったり。
そんな中、車のライトつけてないという車もいたり。
生きて帰れた。
車での外出もご注意を。
おまけ、、
「土砂災害警報解除しましたよー!!!おきてーー!!」って感じでスマホが鳴って超びっくりする。
これはあれだ、修学旅行でおとなしく就寝しようとしてる生徒の部屋に
「おーいみんな起きろ!消灯の時間だ!」って言ってまわる先生のようだ。
山下さんライブ終了!
収穫ばっかりでした。
以下 自分メモつぶやき。
今までドラムの役割のパーカッションというジャンルを演奏するにあたり、ハイハットとスネアを入れる事を極端に嫌っていました。 十年前から。
パーカッションの師匠のジャンベ演奏で細やかなドラムパターンをやっているのを見てから、ハイハットとスネアの成分は余分なモノにみえた。
しかもちょっとでもハイハットスネアを入れるとすぐドラムっぽくなる。
ならばパーカッションである必要はないしと思っていた。
しかし、あくまで自分はドラムの役割やパターンをこよなく愛している。
アフリカンジャンベやキューバコンガは副産物であり、あくまで本質はドラムだった。
で、今日は過去のドラムに対するコンプレックスも、コンプレックスから好きになった民族楽器もいっしょくたにして両方の楽器を取り入れた。
そして、今まで山下さんの時にしか使っていなかった飛び道具(とにかく大きな音がする楽器や変な楽器)を排除した。
結果、僕の中にあるドラムパターン愛と民族楽器の音色愛、というか体の核にある音楽成分が純粋にハッキリ出た。
力まず、自然に、狂って、演奏できた。
そして初めてパーカッションソロが自分でも合格、と思える演奏が一回できた!
ソロ中何にもストレス感じなくて、体から自然に溢れ出した。
自分の手から出てくる音を全部楽しめた。
そんな今日でした。