
非常に楽しい大会でしたよ~!

輝かしい第1回『世界大会』ですから、NHKを通して世界に放映されるわけです。
遠くは仙北市、いや、海外出身の方もいましたね!

まずはテストジャンパーの方による見本を見せてもらったのですが、、ジャンボ鶴田の「へそで投げるバックドロップ」を喰らったかのようだ!いきなり大技発生!! 手足でダブルVの字成功です。
はたして、後方一回転やムーンサルトといったウルトラCは見られるのでしょうか。それでは大会開始です!
なお、一部gifアニメになっています。スマホでご覧の方は、記事上の写真をタップしていただくと写真一覧画面に切り替わりますので、さらに写真をタップしていただくとアニメが起動するようです。

アニメ1
なぜかの東京・中山競馬場のG1ファンファーレ(笑)と、手作り楽器による応援にも熱が入っています^^


アニメ2
着地点にはフカフカの雪があるのですが、1人終えるたびに競技役員の方がセッセとスコップで盛るんですね。おかげで怪我もなく楽しい大会になりました。

飛距離の出方もまちまちで、女の子が遠くまで飛ぶことが多かったです。なんででしょうねぇ??
ラージヒルだと3m後半が表彰台ラインでした。

アニメ3

ジャンプ台の横から、飛び出しの瞬間を撮ってみました。

アニメ4

アニメ5
仙北市からいらっしゃった方は、こういった催し物を行っているらしく、飛形もお見事でした^^

アニメ6
ラストジャンパーはALTのチェンさんだったと思います。こちらも豪快な着地でした(笑)

ジャンプの後は特設会場でのタイムトライアルでした。つまり肥料袋でノルディック複合的なことをやったも同然だったんです。
これはキング・オブ・肥料袋決定戦だ(笑)
なお、輝かしい第1回ジャンプ大会のバッケンレコードは3m95cmだったと思います。これを破る選手が現れるのか、次回に期待しましょう!