日々の心の記録

私の日々の心のつぶやきを気の向くままに綴っていきます。

公式ファンブック

2021年07月12日 15時28分55秒 | つれづれ

しばらく前に呪術廻戦の公式ファンブックを紙で買った。

目には優しいはずだが、字が小さすぎて老眼用の中近両用眼鏡をかけていても読みづらい。

少しずつ読んでいるけど、内容も術式とかの説明で難しい。漫画でここまで詳細な設定を考えるって、この頃の漫画はクオリティー高いなと感心する。

漫画本誌に時々、差しはさまれる芥見先生の手書きのおまけは楽しいけど、字が読みづらい。しかし、漫画家さんという人を喜ばせる仕事をしているだけあって、おもしろい。絵と文字で楽しませることに長けている。目標は吾峠呼世晴先生と公式ファンブックに書いてあった。同期デビューらしい。

鬼滅の刃は人に向ける視線の優しさを感じた。それに対して呪術廻戦はエンターテインメントに振り切った物語の展開で二つの作品は少し違う色彩を持っていると思える。

鬼滅の刃では、相当泣いたけど、呪術廻戦ではわくわくする感じかもしれない。ただ、思い入れのある好きな登場人物や思い入れないけど、印象的な人物が死んでしまうので、これ以上人を殺さないでほしい。鬼滅の刃では人が死ぬことに抵抗なかったというか、受け入れられたのに、呪術廻戦だと悲しい。この違いは何なのだろうか。

 

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