日々の心の記録

私の日々の心のつぶやきを気の向くままに綴っていきます。

名作だった

2021年10月21日 15時55分59秒 | つれづれ

LINE漫画で名作として、おすすめに上がってきた一条ゆかり先生の「プライド」という作品。部分、部分は読んだことがあったけど、結末を全く覚えていなくて、無料で読み続けていた。始まって1カ月ぐらいか?毎日毎日楽しみに少しずつ読んで6巻まで読んだ。

そこで、有料じゃないと読めなくなった。LINE漫画はスマホでないと読めないからLINEで購入するのは嫌だなと思って、kindleで7巻から最終12巻まで購入した。3日ぐらいで読み切った。素晴らしい終わり方で、話の展開に最後は感動で終わった。恋愛ものとしてもよかったし、オペラを絡めた展開で本当に読み応えがあった。一条ゆかり先生の漫画は「女ともだち」をコミックスで未だに持っている。絶版になると嫌だなと思って買ったけど、名作だから先生の作品は大体全部今も読めるのではないかな。展開が好きすぎてプライドの12巻は昨日から何度も読み返した。

一条先生ももう高齢のはず。今はどうされているのか、Wikipediaで見てみよう。名作は色あせない。20代の頃連載されていた作品だけど、今読んでも全然古くない。鬼滅の刃と呪術廻戦もリピしてたけど、少女漫画もいいな。

日本の漫画は素晴らしいのがありすぎて止まらない。

 

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