ついにこの4年でのベスト記録出ました
3時間18分
夏マラソンでは、これが限界の走りと思います。
まず今まで3回の反省点から
①熱中症対策
→帽子はNG、サングラス必須
→急激に体温が上がると、ペースを落としても復活できず歩いてしまうのでNG
前半ゆっくり行くべし
②暑い時期の練習
→ペースランもインターバルもジョグも、普段のペースで練習すると水分とりすぎや、冷たいもの飲みすぎで
で腸がへばるのでNG
③暑いからといって、ハーフマラソンのような短い練習では北海道マラソンは太刀打ちできない
短時間インターバル練習のみ→本番で23km以上走れない。歩いてしまうのでNG。
今回考え出したのは、
25℃以上ではペースを落として練習する。
20℃の目標タイムに対し、30℃の時は60分以上のジョグなら1分/1.4km、30分ー50分のペースランなら30秒/1.4km遅くする
しかし距離は十分走る。ゆっくりでよいが時間はかかる。
この練習で発見したのは
夏場は低血糖になりやすい。おそらく体温が高いのでカテコラミンがそんなに出ない。解糖系は働かないのかな?
→練習ではコーラを多用すること。
特に初めの5分ほどをゆっくり走ることで、体温急上昇を避けることで、単純疱疹予防になった。
→体温の急上昇が免疫力に影響するようだ。
この方法だと夏でも35Km走れる。