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一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

自分を知ることが幸せに生きること  (1)

2020年05月19日 | 幸せ

自分のことは自分が一番よく知っている…と思っていました。だって頭の中で考えていることは自分しかわからないから。

よく思っていました。私はこんなにだらしない、意志が弱い。そして家事も、子育ても、仕事もまだまだできていない。つまらないやつ、と。そんな風に思っていたころは、生きるのが苦しかった。もっと楽に生きたい、とずっと思っていた。

結局は自分の人生の中で出来上がってきた、考え方、思い込みによって、自分で自分を苦しめていただけだったことに気が付き、ひとずつひとずつそんな堅苦しい思い込みを外し、今はずいぶん自由に生きられるようになってきました。

自分 とは何か?

このブログで、種々雑多なものを書き連ねるうちに、このブログを書くことによって本当にやりたかったことがやっと見えてきました。ずいぶん遅くなってしまいましたが。自分を知りたい。自分とは何か?自分の人生とは何だろうか?と。

以前から芸術、アーティストにあこがれがあり、何かやってみたいと思っていました。小さいときに書道を習っていたから、またいまやろうかな?そして芸術的な要素があるものがいいと思っていました。

そんな時にテレビで、地元在住の鈴木愛さんというデザイン書道家を紹介していました。鈴木さんは若く美しく、そして気さくなかたで、書道を自由に楽しんでいる姿、指導している姿にとても響くものがあり、いつかデザイン書道を習ってみたいと思うようになりました。

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うさぎさんとのご縁 ⑤

2020年05月18日 | うさぎ

名前を付けたのは主人。主人が好きな漫画の中で、壁にみみあり、障子にメアリーというフレーズがあって、何かというと思い出しては話していました。今回うさぎさんを2匹お迎えしようと初めは思っていたので、みみちゃんとメアリーちゃんにしようと思っていました。

結局お迎えしたのは1匹、まずみみちゃんと名付けました。もしかしたら2匹目のメアリーちゃんがくるかもしれませんが・・・。

先代うさぎさんメラニーちゃんは、前世が猫で、私が高校生のころに飼っていた子が生まれ変わって来てくれていた、というメッセージを受け取っていました。私が大変な時に来てくれて、守ってくれる子。うさぎの兎生も、私が大変な時に守ってくれました。メラニーちゃんがいなかったら、私は死んでいただろうし、うちの中もぐちゃぐちゃだったと思います。そういう意味で強さを持っていた子でした。

みみちゃんはどういうご縁か?と初めはわかりませんでした。とてもビビりで、ケージの扉を開けて遊ばせようとしてもなかなか出てこないことが多くありました。部屋の中でへっぴり腰で恐る恐る探索をする、そんな子でした。因みにメラニーちゃんはペットショップにいた時、レジの横でみんなに撫でられても平気な子でした。

ある時ミミちゃんとのご縁を何かな?とぼんやり考えていたときに、大学生の時に出会っていた白い実験用のウサギだったよ、というメッセージが来ました。

農学部の研究室で、同じゼミの学生が抗原抗体の実験用にウサギを飼っていました。狭いケージ中に飼われたその子は、おとなしくて餌をどんどんやるのでとても大きく太って丸々していました。私はかわいいなと思って、よくクローバーを摘んでは上げていました。そんな私にはなついていました。

そしてとうとううさぎを殺さなくてはいけないときが来ました。担当の助教授がうさぎを無理やりケージから出そうとしても、何かいつもと違うものを感じたうさぎさんは抵抗して出てきませんでした。でも、私が、よしよし、おいで、というと、素直にケージから出てきてくれました。そのあとうさぎさんは連れていかれていきました。

そのあとのことは私は知りませんが、その子が死んだということだけはわかり、とても悲しく、まただましてしまったような罪悪感でしばらくは辛い思いを抱えていたことがを思い出しまた。その時の白い大きなうさぎさんが、今世は私にかわいがってもらうため、そして人を信じるためにやってきてくれたということを感じ取りました。

へっぴり腰でビビりなのも、主人にはなつかず、私や娘には大丈夫なのも前世の恐怖が残っていたのかもしれません。

メラニーちゃんは家を救うため、そしてみみちゃんは、自分が今世はかわいがってもらうために来てくれたのだとわかりました。

メラニーちゃんが2010年に来た時にはうちの中は大変な時期でしたが、それもここ最近はとても楽になり、もう大丈夫、というタイミングでメラニーちゃんは旅立っていきました。

それぞれのうさぎさんが、今世でやることを決めてきているんだなと思います。

もちろん、人間もですが・・・

 

 

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うさぎさんとのご縁 ④

2020年05月18日 | うさぎ

生まれて一か月ほどの子は、ころころして耳もまだ短く、ふわふわで、でも一人前にお顔を洗ったりしていてとてもかわいい!黒の子とグレーの子が兄弟で、全部で5匹。くっついたりぴょんと飛び跳ねたり、狭いケージのなかで遊んでいます。ただ、この子たちはまだ小さくて、すぐにはお迎え出来ないとのこと。2か月以上たっていないといけないそうです。

ただ、何か決め手がない。迷っていると、ブリーダーさんが、すぐにお迎えできる大きなグレーの子を紹介してくれました。「おとなしい性格のいい子ですよ。」その子は半年たっていたので、抱っこもさせてもらえました。大きくてふわふわして柔らかく、おとなしく抱っこさせてくれてる・・・。かわいいな。

そこまでは、思えましたが、そのあとの決め手がない。

その日は、そのまま家に帰り、気持ちをもう一度確かめることにしました。その行った日は9月21日。だんだん、でもグレーの子にまた会いたい、という気持ちが強くなり、お迎えすることに気持ちが固まっていきました。

メラニーの旅立ちが8月25日、49日が10月12日くらいになるタイミングでした。10月12日、椅子に座っている時、腿の横側に、シュシュっと刺激が来ました。それは、メラニーが、こっち向いてよ、と足元で私の足をひっかいて(と言っても猫のような爪ではないので痛くないです)自分をこちらに向けるときやっていたのと同じもの。

これは、もう本当に旅立つからね、という合図と分かりました。父が亡くなった時も、49日の朝、はっきりした夢を見たことがありましたが、それと同じだと思いました。そして、新しい子をお迎えしてね、というものも感じました。

グレーの子が飼いたい、という気持ちがはっきりし、10月13日に再びお迎えに行き、うちにに連れて来た次第です。

 

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うさぎさんとのご縁 ③

2020年05月17日 | うさぎ

行った先は、お隣の県。うちから片道3時間弱かかるところでした。そんな遠くまで行かなくてはいけないんだろうか?と自分の直観をいぶかる思いも出てきましたが、前もってブリーダーさんに連絡を取り、決行しましました。

普通のおうちのお庭に、うさぎさん用の建物を建ててブリードしているところだったのわかりにくく、ここでいいのか?と不安に思うも、うさぎさんに会いたい気持ちも抑えられず、足は前に進んでいきます。扉の横にはオープンという札がかかっていたので、やっている、と安心できました。

扉を開けるとうさぎのケージが壁いっぱいに並び、さらに真ん中の空間にも並んでいました。うさぎがたくさん見られてテンション上がる!

連絡した時には、メラニータイプの黒白の子が飼いたいと告げておいたので、そんな子に目が行きました。生まれてまだ1か月ほどの、コロコロして本当にぬいぐるみみたいなかわいい子たちもいる。この中からどうやってうちにくる子を選ぶんだろうか?何か直観が来るはず、サインが来るはず、と思う私にも、初めはよくわかりませんでした。

黒白の生まれたてかわいい子たちの誕生日が、メラニーが旅立った8月25日と聞き、この中の子がメラニーの生まれかわりか?と、その中からお迎えの子を選ぼうかと、見せてもらうことにしました。

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うさぎさんとのご縁 ②

2020年05月16日 | うさぎ

うさぎさんが死んでしまったら、もう一度同じような姿の子に会いたいという思いで、黒白のメラニータイプの子を扱っているブリーダーさんのところを探し始めました。

どこかに、何か、この子だとわかるサインがあるはずだ、という気持ち、直観。

でもネットで今までよく見ていブリーダーさんのブログからは、何かしんどさを感じる。なぜかというと、うちからお迎えした子にはこうしてほしいというものが強くて、でもその通りに世話をしていく自信はないし、こちらにも流儀というものもあるからある程度自由にさせてもらいたい、という思いがあった。

だいぶ前に、黒白うさぎさんのかわいい子の写真を載せていたブログを思い出し、再び探した。ブログはなくなっており、インスタグラムになっていたが、そこには、何かいいなと惹かれるものを感じた。黒白タイプの子もいるし、他の子もいる。ピンと来た、という感じ。これを待っていた。

そしてそこにうさぎさんを見に行くことにした。

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うさぎさんとのご縁 ①

2020年05月15日 | うさぎ

先代メラニーの死のあと、もうウサギを飼うのはやめるのか?また飼うのかという葛藤がありました。本当にかわいがっていたペットとの別れは、辛く悲しいもので、特に死の少し前からの体調悪そうな様子、そして実際の死の瞬間も辛かった。

もうこんな思いはしたくない、という思いがあったのも真実。

でも、やはりかわいいうさぎさんがちょろちょろしていない我が家は、寂しい。空になってしまったケージを見ると辛い。うさぎのカレンダーにうさぎの置物、メラニーの写真など、気持ちを揺さぶられるものばかり。

 

そしてやはりまたうさぎが飼いたい、という思いにたどり着きました。

そして、ではどこからまたうさぎをお迎えするのか?

 

そこは、どこでもいいと言えばいいのだけれど、でも私には、ご縁、うちに来る運命がある子がどこかにいるという思いで探し始めました。

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みみです

2020年05月13日 | うさぎ

お久しぶりです。

うちのメラニーちゃんは、昨年8月25日にお月さまに戻りました。

 

そして今は、新しい家族のみみちゃん、1歳のうさぎの女の子がいます。

昨年の10月13日にお迎えしました。

ブリーダーさんのところからきて、最初はビビりでしたが、最近は家の中で走り回って遊ぶほどになりました。

とてもかわいいです♡

また、これからきままに更新していこうと思います。

よろしくお願いします。

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ラ・ラ・ランド

2017年03月24日 | 映画

観ました!

映画でこんなに感動、といっても一面的なハッピーエンド的なものではない、奥深さ、センスの良さ、心のひだをくすぐる感覚・・・・切なさ・・・は、はっきり言ってすごく久しぶりだと思います。

それくらい、この映画が好き。

最初の部分でミュージカル映画かな・・・と少し気持ちが引けかけたけど、それは時々あるけれど、いいわあ~!!

大人の映画!

私は、ジャズが好きだし、セバスチャンの素敵な演奏もいいし、ミアがジャズを好きになっていくのもわかる。

そして運命・・・、夢、人生の選択・・・はあ~~・・

 

アカデミー賞の作品賞発表で、「ムーンライト」と間違われたという、とんでもない出来事があって話題になりましたが、大人なあなたにはぜひ見てほしい一本!

 

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神様はバリにいる

2015年01月20日 | 映画

堤真一さん主演の映画。この前、朝イチに堤さんが出ていて、

その時初めてちゃんとインタビューで話しているのを聞いたんですが、堤真一という人に興味を持ち、

この「神様はバリにいる」という映画が観たくなりました。

今日、実は観に行く前はちょっと落ち込み気味だったんですが、バリの空気感、景色、現地の人、言葉が全編にあり、まずそこでリフレッシュできました。

内容は、婚活会社を作ったがうまくいかなくなり、バリにやってきた尾野真千子演じるてるちゃんが、バリの大富豪、「兄貴」(堤真一)に出会い、人生をやり直すというストーリーです。

兄貴、濃い~キャラです。その演技、すごかったです。玉木宏も出ているし、異色なところでは、情けない男としてナオト・インティライミが出ています。

日本人側から見る、バリの人というのは一面的ではありましたが、でもそれを上回る感動がありました。

テルマエロマエ風なものを期待していったのですが、ちょっと違ってました。

エンドロールに流れる、湘南乃風のBIGUPも良かったです。

さわやかになれる映画でした。

 

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ケニアといえば、マサイ族!?

2015年01月16日 | 多言語

どうもご無沙汰です。

言い訳はしません。

今日からまじめにまた更新しますので、よろしくお願いします<(_ _)>

 

さてさて、ヒッポの方も休みがちでしたが、去年の最終のんちゃんファミリーのクイズ王選手権で、さおりーぬをおさえ、クイズ王に選ばれた私は、昔取った杵柄に気を良くし、またヒッポに頑張ろうと新年の誓いを立てました!

水曜日は今年初のたかちゃんファミリー。まったり大人ファミリーが魅力的。

私が入って行ったときには、オリーブが写真を見せながら楽しそうに話していました。たかちゃん、いくちゃんが大笑い。どこに行ったかと聞くと、ケニアだそうです。ケニア!!面白そう。

聞けば、ヒッポの有志で、年末年始に行ってきたそうです。ケニア、タンザニアのあたりはサファリで有名だから、観光客も結構いってはいるところですよね。でも、ヒッポの人たちはただの観光はしませんよ!なんと、マサイ族のに3日も通ったのです。マサイ語のこんにちはは、ソパ、そしてありがとうはアショーランだそうです(と思う)。向こうは日本語は全く分からず、英語もあまりわからない。そしてこちらは、マサイ語は当然わからず、スワヒリ語も怪しい。となると分かり合える言葉がない!でもそれが面白かったそうです。

でも、マサイの人たちはそんな状況でもマサイ語でいろいろ話しかけてくれたそうです。その辺の感覚が日本人とは違うよね!日本人だったら、まず相手にわかる言葉で話しかけようとする、そしてもし相手がわかっていないとわかったら、だまる、でしょ?よく聞く、アフリカは多言語エリアのせいだからでしょうか?

オリーブたちはマサイの人たちの生活を少し体験させてもらったそうで、水辺での水汲みと運搬。マサイの女性たちはいとも簡単に運んでいるのだけれど、やはり慣れていないヒッポメンバーたちは一苦労。牛のふんを家の壁に塗る体験。「くさいの?」と聞くと、「そりゃあくさいよ~」ですって。ヤギ追い。マサイの人たちがやると、山羊たちはある一定の幅で行進するように歩いていくのだけれど、自分がやると、動かない子、よそへ歩いて行ってしまう子など思うようにならない。

男性は20歳の大人への儀式の時にはライオンを倒すのだそう。肩などにかまれた傷が残っている人がいたそうです。勇敢なんですね!

もちろん、自然も素晴らしい。ライオン、シマウマ、キリン、水牛・・・キャンプ地のそばには、日本で猫がその辺を歩いているようにキリンが歩いていたそう!そして夜空!!!ドーム状の空。全面に無数の星。手を伸ばせばすぐ届きそうに思えるような星!観てみたいな。

そして言葉の発見も。イチローのCD、デリの場面にスープかサラダというところがあるのだけれど、スワヒリ語ではスプカチュンバーリと聞こえていたので、てっきりスプがスープ、サラダがチュンバーリ、真ん中の「か」は日本語と同じ意味と思っていました。でもそうではなくって、サラダはカチュンバーリ。カが入っていたのでした。

もう、本当にいろいろ面白くて、大笑いしてすっきりしました。

 

 

 

 

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