一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

メンタリストはトリックか?

2012年07月19日 | 不思議

久しぶりの不思議ネタ。「アンビリーヴァボー」を見ていたら、今日は日本人のメンタリスト、ダイゴと、ドイツ人の心を操る男、ハーフェナーの対決みたいなのをやっていました。

この二人は、プロとして、テレビなどで活躍していて、当てもの屋みたいな形で活躍していますが、でもそんな力はそれほどすごいものではありませんよ。

私もそんな力を感じることは人生の中で、時々起ります。

ハーフェナー氏のパフォーマンス。ゲストが東京中のある場所に隠れるから、それを当てるというもの。地図の上を手の平でスキャンしていたけれど、それなら私もわかるだろうと思ったこと。そして所さんが手のひらに持っている12星座のうちの一つのカードを、ダウジングで当てるというもの、これも私はやったことあります。

ハーフェナー氏のパフォーマンスは、かなり私もできる可能性が高いです。

今から、8年くらい前、実験したことがあります。私は自分の前ににトランプのカードを裏向きにしておきました。黒か赤か、私は全く知りません。そのカードの上に、紐でぶら下げた5円玉を、手で吊るしました。ハイなら右回り、ノーなら左回り。そして裏向きのカードの色を、5円玉の回る向きで5回以上パーフェクトに当てました。

また、アテネオリンピックの柔道の試合結果。その時は、この人が勝つ、と頭にイメージし、その通りだと、テレビに向けた手のひらにポーンと刺激の感じがし、違うときは手のひらには反応がありませんでした。たったそれだけのシンプルな予想でしたが、男子も女子も100%当たりました。また女子マラソンも、下馬評では絶対優勝と言われていた、イギリス人の選手は反応がなく、野口みずき選手には反応が出て、自分では「えー?」とびっくりしましたが、終わってみれば野口選手の優勝、」自分でびっくりしました。

未来というのは決まっていること、そして予知は可能であること、それを私は知りました。

でも予知の難しいところは、自分がかかわるところ。もし私が予知をすることで、周りの人の、精神状態が変わると、当たらなくなることがあります。でもオリンピックのような私と全く関わりのないところでの予知なら、完璧に当てることが可能です。

そして、私にとっての、予知は、目に見えない世界、未知の力が存在することを知らせてくれるところで止まってしまいます。いつもいつも予知ができるわけではないです。

でもハーフェナー氏は、世の中の人すべてに、そういう力が存在することを伝える使命を持っているのか、はたまた訓練の成果か、ある種超能力をきわめています。

でも、実は日本人のダイゴについては、よくわからないところがあるので、彼の力はどうなんでしょう?

 

 

 

 

 

 

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天国でゆっくりね

2012年07月11日 | ペット

上野動物園のパンダの赤ちゃんが死んでしまいました。園長さんが涙を流しながら報告しているのを見て、思わずもらい泣きしてしまいました

なんとなく、このまま大きくなるんだろうと思っていたから、ショックです。

そして、我が家のペットで一番の長寿だった特大金魚~デカキン~が今日の朝、死んでいました。最近、食欲が前ほどなくなっていたから、年かなあと思っていましたが、水の中で、ゆらゆらと浮いていて、自発的な動きがなく、死んでいることが分かりました。

息子が今から6~7年前、夜店の金魚すくいで取ってきた10匹のうち、唯一生き残り、その後どんどん大きくなり、たぶん全長は30センチを超えていたと思います。顔が愛嬌があって、餌を食べるときの口の様子が、ゴミを吸い取る掃除機のように見えて、和ませてくれていたデカキンです。

デカキンがいなくなった水槽は、さみしいです

パンダの赤ちゃん、そしてデカキン、天国でゆっくりね

 

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おいしいものたち

2012年07月07日 | ランチ

先日、長久手のお友達のところに遊びに行ってきました。最近、パートのお仕事(元の職場で)を始めたAちゃんの家に。気心知れていて、理系女子で、ママ友いない系の似た者同士。いっぱい話すことがあって、時間が足りません・・・

食べること大好きな私たち、やはり食べること大好きな少し年下のお友達のNちゃんのお勧めのお店で、ランチすることになっていました。お店の名前は「しげむら」。飛騨牛を食べさせてくれるお店です。私とAちゃんは牛肉のほおばみそ焼き。初めてみるメニューなので注文してみました。大きなほおばの上に、きのことねぎと、牛肉、その下にはお味噌が敷いてあります。一人用の小さいコンロの上に載っているんだけど、火がついた状態で持ってきてくれて、かき混ぜながら火が通るのを待ちました。

お味噌の甘みがちょうどよく、きのこやねぎとお肉がちょうどよく味付けされて、とってもおいしいです。飛騨牛だけあって、お肉は二重丸。他にサラダご飯、お漬物、デザートはハーフ善哉にフルーツ、コーヒーがついて大満足でした(*^_^*)

親子劇場を頑張っているNちゃん、交際範囲が広いのでいろんなお店を知っています。その中で瀬戸にものすごーく美味しいベーグル屋さんがあるというので、そこに行くことにしました。そしてそのあと、一年先輩のSさんのおうちに行こうという話になりました。

瀬戸のベーグル屋さんは「ウブントゥ」。パルティ瀬戸の近くで、自宅の一部を改造してお店を始めたって感じです。でもいろんな種類があり、おいしそう。クルミ&レーズン、イチジク、コーヒー、チョコなどいろいろありました。家でいろいろ食べましたが、もちもち、天然酵母の香りも良く、また中に入っている材料も本当においしくて最高でした。

ウブントゥというお店の名前が、何語なんだろう、そしてどんな意味なんだろうと気になりました。なんとなく語感がアフリカっぽい。そしてフェアトレードのチョコも売っていたので、おそらくアフリカなんだろうなあと推測してました。

家に帰り、ウブントゥのホームページとかあるのかなと見ていたら、ブログ記事にウブントゥの意味が載っていました。”ウブントゥ”は、南アフリカ語で
「お陰さまで私は生きています」の意味だそうです。やはりアフリカだった!とうれしくなった私でした。

でもほんと美味しいですよ

 http://ameblo.jp/ubuntu2008/

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日本語って面白い

2012年07月02日 | 多言語

先日、テレビで「世界番付~世界の中の日本の順位」を見ました。特にみるつもりではなかったけれど、「言語に関する世界番付」をやっていたので、ついつい興味をそそられてみてしまいました。いろんな国のゲストが日本語について語っていましたが、その中でパックンが、「英語を使う人は基本的には二重しかいないから、一重、二重という言葉はないです。それから鼻も高いから、『鼻が高い』という言葉もないです。」と言ってました。それを聞いて、ん~面白いと思いました。

タイにはごちそうさまがなくて、代わりに「誰がお皿を洗う?」というのが合図とか。コンゴには「辛い(からい)」がなくて、「強い」という言葉を使うなど、国によって、存在する言葉が違うところが面白いですよね。

国内で使われている言語の種類が多い国では、第3位:ナイジェリア、第2位:インドネシア、第1位:パプアニューギニアだそうです。ちょっと意外。言語と方言の分け方で変わるんでしょうけどね。

また「速い言語」という番付では、第3位:フランス語、第2位:スペイン語、第1位:日本語。速いという意味は、確か単位時間当たりの音節数だったかしら?あまりはっきりとは覚えてないけれど、日本語はともかくスペイン語は納得。でもフランス語は結構ゆっくりに感じるので、どうなんでしょう?って感じです。

それから日本語クイズで、元日と元旦の違いは?とやってました。私知りませんでした。元日は1月1日のこと。元旦は1月1日の朝のことだそうです。旦という字は水平線から昇る太陽のことだそうです。まさに象形文字ですね!

テレビを見ながら面白いから、メモをとっていたんですけど、手元に、紙があったので、裏にいっぱいメモして、またブログに書こう、と自分の机に持って行ってしまいました。翌日息子が、部活の事が書いてある紙がないと探していました。あ!そういえばなんかそんなことが書いてあったかも?とメモした紙の表を見ると、部活の練習試合のことが書かれている紙でした。

ぼくがお母さんの紙にメモしたら絶対怒るくせに・・・と、息子に文句を言われてしまった母でした

 

コメント (2)
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