一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

神様はバリにいる

2015年01月20日 | 映画

堤真一さん主演の映画。この前、朝イチに堤さんが出ていて、

その時初めてちゃんとインタビューで話しているのを聞いたんですが、堤真一という人に興味を持ち、

この「神様はバリにいる」という映画が観たくなりました。

今日、実は観に行く前はちょっと落ち込み気味だったんですが、バリの空気感、景色、現地の人、言葉が全編にあり、まずそこでリフレッシュできました。

内容は、婚活会社を作ったがうまくいかなくなり、バリにやってきた尾野真千子演じるてるちゃんが、バリの大富豪、「兄貴」(堤真一)に出会い、人生をやり直すというストーリーです。

兄貴、濃い~キャラです。その演技、すごかったです。玉木宏も出ているし、異色なところでは、情けない男としてナオト・インティライミが出ています。

日本人側から見る、バリの人というのは一面的ではありましたが、でもそれを上回る感動がありました。

テルマエロマエ風なものを期待していったのですが、ちょっと違ってました。

エンドロールに流れる、湘南乃風のBIGUPも良かったです。

さわやかになれる映画でした。

 

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