一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

うさぎさんは、鏡

2020年05月28日 | うさぎ

2か月ほど前、みみちゃんがケージをガジガジかじったり扉を歯で噛んで持ち上げようとして、がったんがったんと大騒ぎしていたことがありました。うさぎさんにとっては歯は命、みみちゃんに「だめだよ!」と注意をしましたが、やめてくれませんでした(日本語が通じないので・・・?)。

困ったな、こんなことやっていて歯が悪くなったら、牧草が食べられなくなる、ペレットも食べられなくなる。うさぎさんはいつもたべて腸を動かしていないと、命にかかわるので、不安になりました。それで、ネットで、ケージをかじるうさぎさん用のグッズを買ってみました。

ケージにつけて、そこは齧ってもいいよ、というものなんですが、なんか狭くなるし、中が良く見えなくなるので、つけるのをためらっていました。

そんな時に、ふと、思いついたんですね。

あの、がたがたやっているのは、私の無意識がそうさせている!と。

新型コロナウイルスの影響で外出自粛、と言われ、いろいろなところが休みになり始めていたころ。私は、うちの中でも楽しいから平気よ!と思っていましたが、みみちゃんを通して見えてきたのは、「だしてくれ~!外に行きたい!」でした。

あ、私、実は平気なふりをしていたけど、本当は自由に外に行きたいと思っていたんだな、と気づいたんです。

そしたら、そのあと、みみちゃんは全くがたがたやらなくなりました。

目の前の現象を、自分の内側の無意識が起こしていると捉えると、その問題の現象が終わっていきます。

は~?そんなばかな?と思いますが、そうなんですよ。不思議ですけど。

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うさぎさんとのご縁 ④

2020年05月18日 | うさぎ

生まれて一か月ほどの子は、ころころして耳もまだ短く、ふわふわで、でも一人前にお顔を洗ったりしていてとてもかわいい!黒の子とグレーの子が兄弟で、全部で5匹。くっついたりぴょんと飛び跳ねたり、狭いケージのなかで遊んでいます。ただ、この子たちはまだ小さくて、すぐにはお迎え出来ないとのこと。2か月以上たっていないといけないそうです。

ただ、何か決め手がない。迷っていると、ブリーダーさんが、すぐにお迎えできる大きなグレーの子を紹介してくれました。「おとなしい性格のいい子ですよ。」その子は半年たっていたので、抱っこもさせてもらえました。大きくてふわふわして柔らかく、おとなしく抱っこさせてくれてる・・・。かわいいな。

そこまでは、思えましたが、そのあとの決め手がない。

その日は、そのまま家に帰り、気持ちをもう一度確かめることにしました。その行った日は9月21日。だんだん、でもグレーの子にまた会いたい、という気持ちが強くなり、お迎えすることに気持ちが固まっていきました。

メラニーの旅立ちが8月25日、49日が10月12日くらいになるタイミングでした。10月12日、椅子に座っている時、腿の横側に、シュシュっと刺激が来ました。それは、メラニーが、こっち向いてよ、と足元で私の足をひっかいて(と言っても猫のような爪ではないので痛くないです)自分をこちらに向けるときやっていたのと同じもの。

これは、もう本当に旅立つからね、という合図と分かりました。父が亡くなった時も、49日の朝、はっきりした夢を見たことがありましたが、それと同じだと思いました。そして、新しい子をお迎えしてね、というものも感じました。

グレーの子が飼いたい、という気持ちがはっきりし、10月13日に再びお迎えに行き、うちにに連れて来た次第です。

 

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うさぎさんとのご縁 ⑤

2020年05月18日 | うさぎ

名前を付けたのは主人。主人が好きな漫画の中で、壁にみみあり、障子にメアリーというフレーズがあって、何かというと思い出しては話していました。今回うさぎさんを2匹お迎えしようと初めは思っていたので、みみちゃんとメアリーちゃんにしようと思っていました。

結局お迎えしたのは1匹、まずみみちゃんと名付けました。もしかしたら2匹目のメアリーちゃんがくるかもしれませんが・・・。

先代うさぎさんメラニーちゃんは、前世が猫で、私が高校生のころに飼っていた子が生まれ変わって来てくれていた、というメッセージを受け取っていました。私が大変な時に来てくれて、守ってくれる子。うさぎの兎生も、私が大変な時に守ってくれました。メラニーちゃんがいなかったら、私は死んでいただろうし、うちの中もぐちゃぐちゃだったと思います。そういう意味で強さを持っていた子でした。

みみちゃんはどういうご縁か?と初めはわかりませんでした。とてもビビりで、ケージの扉を開けて遊ばせようとしてもなかなか出てこないことが多くありました。部屋の中でへっぴり腰で恐る恐る探索をする、そんな子でした。因みにメラニーちゃんはペットショップにいた時、レジの横でみんなに撫でられても平気な子でした。

ある時ミミちゃんとのご縁を何かな?とぼんやり考えていたときに、大学生の時に出会っていた白い実験用のウサギだったよ、というメッセージが来ました。

農学部の研究室で、同じゼミの学生が抗原抗体の実験用にウサギを飼っていました。狭いケージ中に飼われたその子は、おとなしくて餌をどんどんやるのでとても大きく太って丸々していました。私はかわいいなと思って、よくクローバーを摘んでは上げていました。そんな私にはなついていました。

そしてとうとううさぎを殺さなくてはいけないときが来ました。担当の助教授がうさぎを無理やりケージから出そうとしても、何かいつもと違うものを感じたうさぎさんは抵抗して出てきませんでした。でも、私が、よしよし、おいで、というと、素直にケージから出てきてくれました。そのあとうさぎさんは連れていかれていきました。

そのあとのことは私は知りませんが、その子が死んだということだけはわかり、とても悲しく、まただましてしまったような罪悪感でしばらくは辛い思いを抱えていたことがを思い出しまた。その時の白い大きなうさぎさんが、今世は私にかわいがってもらうため、そして人を信じるためにやってきてくれたということを感じ取りました。

へっぴり腰でビビりなのも、主人にはなつかず、私や娘には大丈夫なのも前世の恐怖が残っていたのかもしれません。

メラニーちゃんは家を救うため、そしてみみちゃんは、自分が今世はかわいがってもらうために来てくれたのだとわかりました。

メラニーちゃんが2010年に来た時にはうちの中は大変な時期でしたが、それもここ最近はとても楽になり、もう大丈夫、というタイミングでメラニーちゃんは旅立っていきました。

それぞれのうさぎさんが、今世でやることを決めてきているんだなと思います。

もちろん、人間もですが・・・

 

 

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うさぎさんとのご縁 ③

2020年05月17日 | うさぎ

行った先は、お隣の県。うちから片道3時間弱かかるところでした。そんな遠くまで行かなくてはいけないんだろうか?と自分の直観をいぶかる思いも出てきましたが、前もってブリーダーさんに連絡を取り、決行しましました。

普通のおうちのお庭に、うさぎさん用の建物を建ててブリードしているところだったのわかりにくく、ここでいいのか?と不安に思うも、うさぎさんに会いたい気持ちも抑えられず、足は前に進んでいきます。扉の横にはオープンという札がかかっていたので、やっている、と安心できました。

扉を開けるとうさぎのケージが壁いっぱいに並び、さらに真ん中の空間にも並んでいました。うさぎがたくさん見られてテンション上がる!

連絡した時には、メラニータイプの黒白の子が飼いたいと告げておいたので、そんな子に目が行きました。生まれてまだ1か月ほどの、コロコロして本当にぬいぐるみみたいなかわいい子たちもいる。この中からどうやってうちにくる子を選ぶんだろうか?何か直観が来るはず、サインが来るはず、と思う私にも、初めはよくわかりませんでした。

黒白の生まれたてかわいい子たちの誕生日が、メラニーが旅立った8月25日と聞き、この中の子がメラニーの生まれかわりか?と、その中からお迎えの子を選ぼうかと、見せてもらうことにしました。

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うさぎさんとのご縁 ②

2020年05月16日 | うさぎ

うさぎさんが死んでしまったら、もう一度同じような姿の子に会いたいという思いで、黒白のメラニータイプの子を扱っているブリーダーさんのところを探し始めました。

どこかに、何か、この子だとわかるサインがあるはずだ、という気持ち、直観。

でもネットで今までよく見ていブリーダーさんのブログからは、何かしんどさを感じる。なぜかというと、うちからお迎えした子にはこうしてほしいというものが強くて、でもその通りに世話をしていく自信はないし、こちらにも流儀というものもあるからある程度自由にさせてもらいたい、という思いがあった。

だいぶ前に、黒白うさぎさんのかわいい子の写真を載せていたブログを思い出し、再び探した。ブログはなくなっており、インスタグラムになっていたが、そこには、何かいいなと惹かれるものを感じた。黒白タイプの子もいるし、他の子もいる。ピンと来た、という感じ。これを待っていた。

そしてそこにうさぎさんを見に行くことにした。

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うさぎさんとのご縁 ①

2020年05月15日 | うさぎ

先代メラニーの死のあと、もうウサギを飼うのはやめるのか?また飼うのかという葛藤がありました。本当にかわいがっていたペットとの別れは、辛く悲しいもので、特に死の少し前からの体調悪そうな様子、そして実際の死の瞬間も辛かった。

もうこんな思いはしたくない、という思いがあったのも真実。

でも、やはりかわいいうさぎさんがちょろちょろしていない我が家は、寂しい。空になってしまったケージを見ると辛い。うさぎのカレンダーにうさぎの置物、メラニーの写真など、気持ちを揺さぶられるものばかり。

 

そしてやはりまたうさぎが飼いたい、という思いにたどり着きました。

そして、ではどこからまたうさぎをお迎えするのか?

 

そこは、どこでもいいと言えばいいのだけれど、でも私には、ご縁、うちに来る運命がある子がどこかにいるという思いで探し始めました。

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みみです

2020年05月13日 | うさぎ

お久しぶりです。

うちのメラニーちゃんは、昨年8月25日にお月さまに戻りました。

 

そして今は、新しい家族のみみちゃん、1歳のうさぎの女の子がいます。

昨年の10月13日にお迎えしました。

ブリーダーさんのところからきて、最初はビビりでしたが、最近は家の中で走り回って遊ぶほどになりました。

とてもかわいいです♡

また、これからきままに更新していこうと思います。

よろしくお願いします。

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久しぶり

2014年04月29日 | うさぎ

うちのメラニーちゃん、元気です。

お母さんの言うことはちゃんと聞きます。いい子でしょ!

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洗顔タイム

2013年08月24日 | うさぎ

メラニーちゃんは、カメラが好きかも?

カメラを向けるとじーっとこちらを見てくれるんだけど、またカメラを向けていたら、おもむろに洗顔を始めました。

手のひらにも毛が生えているウサギさんは、手のひらをペロペロなめて、お顔を洗います。その姿がなんとも愛らしい!!!

 

最後の写真の表情、どう?ちゃんと撮れた?かわいかったでしょ?と誇らしげに見えてしまします。

洗顔タイム

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うっかり・・・

2013年08月23日 | うさぎ

メラニーちゃんの誕生日は8月16日。

去年は、ケーキを買ってお祝いしたのに・・・

今年はすっかり忘れてました。ごめんね、メラニーちゃん。

3歳になりました。

あいかわらず、かわいいです。

 

最近のメラニーの写真一挙公開

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