一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

真夏の方程式

2013年06月30日 | 読書

最近、ミステリーはあまり読んでいなかったのですが、先日、いつもとは違う本屋さんに入り、なんとなく店内をぐるっと見ていたらいろんな読みたい本が出てきたので、まとめて大人買いをしました。

村上春樹著「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」も、買いました。村上春樹さんの本は、「ノルウェイの森」を昔読み、その頃の私にはピンとこなかったので、他の本を読もうという気にはなれませんでした。でも、今回の新刊、本の装丁がきれいなので思わず購入する本の一冊に入れました。

東野圭吾氏の本は、ちょっと前、10冊くらいは読んだかしら・・・・。まずまず好きなほう。「容疑者X・・」は、面白かったな。

今回の「真夏の方程式」は、なぜ手に取ったかというと、本の帯に福山雅治の写真がついていたから。福山はかっこいいし、自然な感じが素敵。待望の映画化!ということらしいです。

さてさて、「真夏の・・・」の感想は、なかなか面白い、です。小学生の感想文みたいですが、しょうがない。物理学者、湯川は、ずっと福山の顔になって読んでいました。ほかのひとは誰がやるんだろう・・・?

やはりこれは福山を観に、映画館へ足を運ばなくては。

時々、私の好きな男性芸能人ってだれかなあ・・・と考えていたとき、気がついたのは、福山雅治だということ。そしてもう一人はナオト・インティライミ。南米好きなんだってね。かれの感性が好きです。

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小さいころのころのメラニーちゃん

2013年06月02日 | うさぎ

 

メラニーちゃんがうちにきてから、2年半がたち、すっかり我が家の一員。大きくなった子供の代わりに、メラニーちゃんを溺愛してます。

メラニーちゃんが家に来た時は、3か月を過ぎており、大人と子供の間くらいの大きさでした。ウサギの小さいころで一番かわいいのはたぶん、生まれてから2週間から1ヶ月くらい。その頃の写真が見たいなあ・・・・と思っていましたが、とうとうそれをゲットしました。

メラニーちゃんは一応ネザーランド・ドワーフの純血種、いわゆる血統書付という子です。

その、血統書に住所がついていて、堺市、ウサギブリーダーと検索したら、Lapin Houseというウサギ専門店が出てきました。そしてPAPA & MAMAうさぎを見ていたら、メラニーちゃんのおとうさんの海君が出てきました。もう間違いない!ということで、家にはお宅で生まれたウサギがおり、小さいころの画像があれば送ってほしいとお願いしたところ、送っていただけました!

メラニーちゃんは、お父さんがグレー&シロ、おかあさんが白なんだけど、おじいさんは黒&白。メラニーちゃんの兄弟は黒2匹に、グレー2匹でした。そしてこの世にメラニーちゃんにそっくりな子がもう一匹いることもわかり、どこにいるのかなあなんて想像しています。

     

どちらがメラニーちゃんか?お店の人はわからにそうですが、私も主人も左の子に違いないと思っています。

     

主人はかたちから、私は微妙な色から判断しました。

まあ、飼い主ではない人にはわからないでしょう・・・

Lapin Houseさん、ありがとうございました。

 

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