一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

スプーンは曲がる  シンククリエーション・ワークショップ③

2013年07月09日 | 不思議

いよいよスプーン曲げを実行する日。

とにかく自分の浄化をします。

そして、いよいよ曲げる瞬間。わくわく感、ドキドキ感。曲げる時には少し(馬鹿力ではありません)力が要ります。最初のきっかけになる・・・

初めは普通のチカラでも何とか曲げられる、100円ショップの安いスプーンで挑戦しました。

どうかな~、とやろうとしているとき、フッと意識が遠くなるような、今ならできるというような気分になることがあります。その時を逃さず、くるっと柄の部分を曲げてみたら見事に一回転してました。

そのほか、もう少し固いナイフやらフォークを曲げるのに挑戦しましたが、結構力はいります。でもたぶん力だけでは曲がらないんですよ。曲がる瞬間というのがありまして、私の場合は、あはは!と笑った瞬間なんですよね。曲げよう曲がれ、という自分の思いがなくなった一瞬です。それをとらえるとふにゃ~、と。曲がりました。

参加した人全員が、ぐにゃぐにゃ、どんどん曲げて行きました。以前同じスプーン曲げワークショップに参加したとき、どうしても曲げることができなかったというとても難関スプーンを持参し、今回はこれを絶対曲げたいんです、と言っていた男性も、ふにゃ~ッと曲げて、、とても喜んでいました。

中にはプラスチックのしゃもじを曲げる方も。

懐かしのディスコミュージックなんかは、リラックス効果、そして笑えるので、いいBGMでした。

そしてこの後、まとめのヘミシンクタイム。

とてもわくわく、ドキドキ、単純に楽しめたワークショップでした。

トレーナーのミツさんの、楽しい雰囲気づくりもとてもよかったです!

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スプーンは曲がる  シンククリエーション・ワークショップ②

2013年07月07日 | 不思議

 

このワークショップは、2日間で行うものでした。今までは1日のセミナーばかりだけでした。名古屋ですから、2日間通おうと思えば通えましたが、ゴールデン・ウィーク、主人も家にいるし、主人から泊ってきたらいいよと言ってもらえたのもあり、泊りにすることにしました。

海外に行くよりもっと遠いところに行ける、非日常を味わえる、そんなわくわくの二日間でした。

東別院会館は、東別院の中にある建物の中にあります。メンテナンスの行き届いた神社・お寺は、いい気に充ち溢れていますが、やはりいいものを感じました。

会場は和室で、座布団を縦に並べて布団のようにし、その上に寝て、ヘッドホンを付け、上に軽くブランケットをかけてヘミシンクCDを聞いて行きます。

このワークショップをを成功させるためには、浄化が必要ということで、浄化を初めに行いました。体が温かくなったり、時には涙がツーっと流れたり、肉体やら心やら魂やらの浄化が進んでいきます。

初めは、サイコロを投げて、ぞろ目を出そうというのをやりました。2つのサイコロを振り、12回投げます。確率的に言うと、2回出るのが何もない状態。そして7人で順に投げていき、84回のうち、何回でるかというのをやりました。

この実験の前に、フォーカス12という肉体的・空間的束縛から自由になった意識状態で、ぞろ目が出て喜ぶイメージを見ました。そしてそのあと順にみんなで投げていくと、確か一人平均3回以上はでました。私は4回出ました!!

そしてもっとこの能力をアップさせるためのメッセージを、上の存在からメッセージをもらいました。そうしたら、子供のことを気にしない、よくばらない、楽しむなどのメッセージをもらいました。そしてスプーンに、すみませんが曲がっていただけますか?とおねがいすることが大事だそうです。

一日目はここまでで終わり、私は金山のホテルで泊りました。

 

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スプーンは曲がる  シンククリエーション・ワークショップ①

2013年07月05日 | 不思議

ヘミシンクって知ってますか?面白いツールです。あの世(?)を体験できるんですよ。

ヘッドホンをつけて左右の耳に異なる周波数の音を聞かせると、その差の脳波になるそうで、その周波数をコントロールしてやると、この世ではないいろんな次元に行けるんです。まあ、話を聞くだけではかなり怪しい感じはするんですが、くわしくしりたいかたはこちらに。

アクサヴィジョンアカデミーというところで、いろいろセミナーをやっています。

http://www.aqu-aca.com/

ここの代表の坂本政道氏はいろいろ本も書いているので、ぜひ読んでみてください。

 

さて、私は今まで一年に1回くらい、ここの主催のセミナーに参加していました。その中では、紫の光を見たり、熱い空気を感じたり、亡くなった父母に会ったり、時には宇宙人に会ったり、かなりいろいろおもしろいです。

やることは簡単、ヘッドホンを付けて寝ているだけ。まあ、体調によっては本当に熟睡することもあり、そうなると何も体験できないのですが・・・

そんなの妄想じゃないの?と疑い出せばきりはないですが、でもやはり単なる妄想じゃないんです。

そして今年、みんなでスプーンを曲げてみよう、というシンククリエーション・ワークショップというものがスタートしました。

童心に帰って、スプーン曲げで楽しんじゃおう。そんな体験型ワークショップです。

 

私は、今年の5月3日に名古屋の東別院会館で開催されたものに参加しました。参加者は私を含め7名。男性3名、女性4名という内訳で、もうすでにほかの場所で開催されたワークショップに参加して曲げたスプーンを持参した方もいました。スプーンが、曲がるというだけではなく、柄の部分がくるりと小さく一回転しているんですよ。

それを最初に見せてもらったときは、自分でできるのかと、ちょっと不安、でももっと大きいわくわくを感じました。

今までも私は、ふしぎ体験をいろいろしたことがありますが、それは何かの拍子にふっとやってくるふしぎ体験で、意図してふしぎなことを起こしたことはありませんでした。それが今回は自分で意図してやる。

そして今までのいろいろな体験や、失敗から学んだことは、疑う気持ち、そして絶対に起こしたいという強すぎる気持ちはマイナスになるということでした。

一番いいのは、起きたらいいな、きっと起きるよね、楽しみ~。そんな境地です。

 

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メンタリストはトリックか?

2012年07月19日 | 不思議

久しぶりの不思議ネタ。「アンビリーヴァボー」を見ていたら、今日は日本人のメンタリスト、ダイゴと、ドイツ人の心を操る男、ハーフェナーの対決みたいなのをやっていました。

この二人は、プロとして、テレビなどで活躍していて、当てもの屋みたいな形で活躍していますが、でもそんな力はそれほどすごいものではありませんよ。

私もそんな力を感じることは人生の中で、時々起ります。

ハーフェナー氏のパフォーマンス。ゲストが東京中のある場所に隠れるから、それを当てるというもの。地図の上を手の平でスキャンしていたけれど、それなら私もわかるだろうと思ったこと。そして所さんが手のひらに持っている12星座のうちの一つのカードを、ダウジングで当てるというもの、これも私はやったことあります。

ハーフェナー氏のパフォーマンスは、かなり私もできる可能性が高いです。

今から、8年くらい前、実験したことがあります。私は自分の前ににトランプのカードを裏向きにしておきました。黒か赤か、私は全く知りません。そのカードの上に、紐でぶら下げた5円玉を、手で吊るしました。ハイなら右回り、ノーなら左回り。そして裏向きのカードの色を、5円玉の回る向きで5回以上パーフェクトに当てました。

また、アテネオリンピックの柔道の試合結果。その時は、この人が勝つ、と頭にイメージし、その通りだと、テレビに向けた手のひらにポーンと刺激の感じがし、違うときは手のひらには反応がありませんでした。たったそれだけのシンプルな予想でしたが、男子も女子も100%当たりました。また女子マラソンも、下馬評では絶対優勝と言われていた、イギリス人の選手は反応がなく、野口みずき選手には反応が出て、自分では「えー?」とびっくりしましたが、終わってみれば野口選手の優勝、」自分でびっくりしました。

未来というのは決まっていること、そして予知は可能であること、それを私は知りました。

でも予知の難しいところは、自分がかかわるところ。もし私が予知をすることで、周りの人の、精神状態が変わると、当たらなくなることがあります。でもオリンピックのような私と全く関わりのないところでの予知なら、完璧に当てることが可能です。

そして、私にとっての、予知は、目に見えない世界、未知の力が存在することを知らせてくれるところで止まってしまいます。いつもいつも予知ができるわけではないです。

でもハーフェナー氏は、世の中の人すべてに、そういう力が存在することを伝える使命を持っているのか、はたまた訓練の成果か、ある種超能力をきわめています。

でも、実は日本人のダイゴについては、よくわからないところがあるので、彼の力はどうなんでしょう?

 

 

 

 

 

 

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金環日食

2012年05月26日 | 不思議

ちょっと古くなりましたが、今週の月曜日の金環日食、見ましたか?私はそんなに盛り上がっていたわけではないけれど、主人がずいぶん早くから観察用のメガネを買って、準備していたので少しは楽しみにしていました。

一週間前から天気予報を見ていたけれど、当日はあまりいい天気ではなさそう。微妙(;一_一)。雨ではなさそうだけれど、雲があっては肝心の金環が見えないな。

ということで、いつも話をしている太陽の神様にお願いをしました。「曇っていてもいいから金環になるその時だけでいいから、どうぞこの地方の人に見せてね!このすごいスペクタクルを。お願いします!!!!」

あとは疑わず信じる。

でも、その日は息子の修学旅行の出発の日で、7時半には駅に着きたいから送ってって、という息子。どうしよう・・・送っていく時間がちょうど金環の時間・・・。

まあ、しょうがない。6時半ごろには厚い雲だったのが、7時を過ぎて少しは雲が薄くなってきたかな?という感じ。7時20分に家を出て、息子には観察用のメガネを渡し、駅で降ろした後家に向かっている途中。太陽の方角は正面でした。

信号待ちをしていた私の目の前で、急に太陽が雲の切れ間から顔を出し始めていました。雲が観察用のメガネの役割をしてくれて、瞬間的にリング状になった太陽が2秒ほど目に飛び込んできました。うわ~!なんてきれいなの!!その時刻、7時32分。

もう次の瞬間にはまぶしくて太陽が見えなくなっていたけれど、メガネなしでも見えるようにしてくれた太陽の神様に感謝でした。

主人はというと、会社に早く行ってみるんだと、いつもよりは30分早く家を出かけて行ったのに、肝心の時はあきらめていたようで知らないうちに過ぎていて、三日月の太陽を見たそうでした。

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ハンドパワーか外気功か?パワーで治します

2011年07月13日 | 不思議

数年前に、パワーが使えるようになりました。「パワーをもらった」んですけどね。これだけ聞くと怪しそう。でも、本当に効くんです。

最近は、少し前に腕の骨を骨折し、骨はくっついたんだけれど、痛みがあり、はれもあった母に使い、はれも痛みも治ってしまいました。もっと前に使えばよかったんだけれど、パワーを使うことを忘れてました。

疲れて体がだるいといっているのも、脳やら心臓にパワーを通すとすごく軽くなるそうです。

息子の口内炎もすぐに治りました。食べるとしみるしみると、ぶつぶつ言っていたのですが、パワーをやった次の日にはきれいになくなってしまったようです。

遠隔でもやれるんですよ。「今からやるよ」と母に電話し、向こうもその気になってもらうとちゃんと効くんです。向こうが受け取り体制になっていないとあまり効果はないようですが・・・

お医者さんで治る病気やけがはちゃんと病院にいくこと。でもそれではあまり効果がない時は、パワーはいいかもしれません。

やってほしい時は声をかけてくださいね

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父が亡くなる前の連絡

2011年06月01日 | 不思議

最近ちょっとご無沙汰の「不思議」ねた。最近はうわー、というような不思議体験はないですね、ときにはそんな気持ちがあじわいたいですが・・・

父がなくなったのは、今から6年半前。病気で半年くらい入院していました。年末、多分このまま小康状態を保って、年を越せるだろうというお医者様の話でした。姉も母もあまり気乗りはしなくとも、少しは新年の準備をしなくては、とそれぞれがすこしずつ準備していました。

そんな、年も押しつまった12月27日の夕方5時でした。私の前には電話器がありました。何かの用事で、電話をかけた後だったのか、少し電話の前でボーっとしていた時、電話が「ちゅるちゅる」という小さい音を立てました。その音を聞いた時、「あ!父の魂が来た!」と気付きました。

大学の時の友人、義理のお父さんがなくなった時のこと。それまでどこも悪くなかったお父さんが夜中に急に心臓が止まり、なくなってしまった時のこと。友人は夜中に電話がちゅるちゅるという音を立てているのを聞いたそうです。昔の電話、親機と子機がある物で、親機のダイアルを回すと子機の方も一緒にちゅるちゅるという音を立てることがありましたが、友人は夜中にその音を聞き、こんな時間なのにだれか電話をしているんだと思ったそうです。結局その時間にはだれも電話をかけておらず、義理のお父さんがなくなったのがその時間帯だったので、お父さんのお別れのあいさつだったようです。

私は以前その話を父にしたことがありました。ちょっとぞくっとしたものです。

私が6年半前の12月27日の夕方に聞いた音は、まさに昔親機のダイアルを回した時に子機の方で聞こえる音でした。6年半前にはそんな子機はなく、普通だったら着信音しかならないのに・・・私はその時父の魂が来ていることを確信ししました。そして父は間もなく旅立とうとしているんだ、と怖くて悲しくて動けなくなりました。

そのうち、病院か姉から父のなくなったことを知らせる電話がかかるとドキドキしましたが、一向にかからず、「あれ?勘違いだったかも・・?」と少し余裕もできてその晩は床につきました。

夜中、2時半過ぎ、電話がなりました。普通の着信音でした。姉からで、父がなくなったことを知らせてくれました。やはり・・・やはり・・・父は逝ってしまったんだ。そして夕方にはここにお別れをいいに来ていたんだと確信しました。姉や母も「なんとなく」出そうと用意した年賀状を出しそびれていたり、お墓の掃除をしていたりしていました。

父は私に必ずわかる、電話のちゅるちゅるという音で、旅立つことを知らせてくれたのでした。私はそれまで、超能力のような力はたくさん経験していましたが、初めて「魂」というものの存在をを知りました。

お葬式も済み、少し落ち着いたころ、私は夜中に夢をみました。父からで「わしだ。こっちはいいよ。元気だよ。ありがとう」それはそれはとても大きなはっきりした声で、あまりにはっきりしていたので、その声で目が覚めました。確か夜中の3時半くらい。あー、これはまた父からのメッセージだとわかりました。

そしてまた眠り、目覚めたその日は父の四十九日の法要の日でした・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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祈り

2011年03月16日 | 不思議
東北で起きた地震。テレビから流れる恐ろしい映像。現実のものとは思われないほどの。

かつての上司が去年から東北大学で仕事をしていることを去年、年賀状で知りました。お孫さんもでき、家族で楽しそうに写っていた写真。東北出身の人だったから、実家の近くに戻ったんだな、と思っていました。

それが今回の地震。仙台市はすごい揺れで、建物は壊れ、停電もあり、連絡がとれず、心配でした。昨夜メールが届き、無事なことがわかりました。研究室は壊滅的な被害を受け、建物自体も使用不可能になりそうだそうです。大変そうですが、ちょっとできない体験をするのは貴重な体験だ、とあったので気持ちが明るいのにほっとしました。

地震のあと、息子のアメリカでのホストママから、大丈夫か?とメールが入りました。そしてヘギョンからも心配のメールが届きました。そして日本のために祈ってくれています。

このあたりは全く何ともないから申し訳ないくらいです。
でも、私や家族のことを気にかけてくれていることをとてもうれしく思いました。
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主人がスピリチュアルになったのは・・・

2011年01月19日 | 不思議
主人は工学部の機械科、大学では応援団をやっていたという、というのを聞けばまあ大体のイメージはわくかしら?目に見えること、科学的なことは信じるけれどそれ以外は全く信じてない。。。そんな人でした。

私は中学の時から、どうも不思議な世界がある様だということを知っていました。結婚するまではあまり霊とかそういう関係の本は読んだことはなかったけれど、どうして読み始めたか今となっては忘れてしまいましたが、結婚してから隈本確氏の書いた「大霊界」というシリーズの本を10冊読みました。本の初めの方に隈本氏の写真がついていて、その写真を見ながら霊界から霊流を引くと病気が治ったりするということが書いてあったので、目を閉じてイメージの中で時々やっていました。その頃は別に病気があるわけでもなかったのですが、それをやっているととてもすっきりした気分になるので習慣になりました。

ある日、子どもの右脳訓練教材の中に、ESPカードを見つけました。丸、四角、星、プラス記号と川みたいなのが描いてあるものです。なんとなくテレパシーで当たる様な気がしたので主人相手に挑戦してみることにしました。私が一枚カードをもち、その柄を目を閉じて眉間あたりに<強くイメージします。初め、主人も目を閉じ、何か見えるかやってみました。でもそれではわかりませんでした。

それで主人の前にカードを5枚柄が見えるように置き、手でその上を動かし、私が念じているのがどのカードかをあてることにしました。多分その時の主人は全くあたることは期待してなかったと思います。でも逆に全くありえないとも思ってなかったのだと思います。

すると、私が念じているカードの上に手が行くとすぐ分かるほどカードの上が熱くなっていると主人が言い、すぐに正解することができました。それが5回ぐら続いたでしょうか。そこまで来ると主人はもうこういう不思議な力は信じるとかそういうレベルではなくて、あるということを知ったのだと思います。それから、主人の周りに非常にスピリチュアルな友人が現れたり、現象に出会ったり、今では夫婦で普通にスピリチュアルな事を話題に会話しています。

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予知が初めてでした

2011年01月06日 | 不思議
中学2年の時に母親がなくなりました。そのあとです。不思議なことが時々起り始めたのは・・。母は「私が死んだら・・」ということをなくなる何年も前から時々言っていました。多分これも予知というか、わかっていたことなんでしょうね。上の姉と私は予知とか不思議体験がままあります。

中2だか中3の12月、2学期の終業式の日でした。先生が帰りの会の終わりごろに「新学期になったら席替えをするぞ」と言いました。それはいつものことだったので、特になにも思いませんでした。そして会が終わり席をたち、ぐるっと教室の中を見渡したとき、ある男の子が目にとまりました。そして次の瞬間、この子が絶対隣になる、と声というか確信が心に湧いてきました。あまりに強烈な感覚だったのでびっくりしましたが、何のことか分からず、そのまま家に帰りました。ちなみにその目にとまった男の子はとてもおとなしい子で、3年間一緒のクラスでしたがほとんど話したことはないし、意識したこともありません。

年が明け、席替えになりました。黒板に机の並びの絵を描き、そこに番号がふってあったんだと思います。私はくじを引いた結果を書きに行きました。ある席に自分の名前を書いていました。するとその「絶対隣になる」と確信した子がやってきました。そのとき、前に感じた確信を思い出し、ちょっとドキッとしました。その子は私の隣の机に自分の名前を書き込みました。その時のぞーっとする鳥肌の立つ感覚。いまでもはっきり覚えています。
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