一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

数学ブーム

2010年09月29日 | テレビ
夕方、NHKのテレビでやっていたのですが、今大人の間で数学がブームになっているとか。高校の数学の内容を簡単に著した本が売れているそうです。数学ブームで勉強している人が何人か出ていましたが、一人の女性は、仕事で話をするときに筋道だって話せないので、論理性を身につけるために勉強していると話していました。

またある女性は高校の時は苦手だったけれど数学にあこがれがあったと話していました。またある男性は難しい問題を解くときに答えを早く見てしまうと、自分で説いたのとは全然違うので、ずっと考えることにしたと話していました。歩いているときにもずーっと考えていて、わかった時には、思わず声が出てしまうこともあるとか。

その男性は答えが見つかることというより、考えるプロセスが面白いと話していました。今はとかく効率が求められるけれど、非効率的でも自分でじっくり考えていく、そんな姿勢も大事だと思いました。

ヒッポもまさに効率的とは言えないし、1年たったらどうなるとは言えないけれど、夢に向かってあーだこうだとみんなでわいわい言いながら進んでいく、そのプロセスが最高に面白いのだなあと自分にあてはめて考えてみました。
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口コミと直感

2010年09月29日 | その他
何か新しいことを始めるときには不安はつきものですよね。たとえば新しい仕事とか、病院に通い始めるとか、新しい習い事を始めるときとか、つづけられるかな?ベストの選択なのかな?色々迷います。そんなとき、参考ににするのは人の意見。かるいものからプロに近い人の意見までいろいろ。今はインターネットでたくさん口コミのサイトがあるからそんなものも見たりもするでしょう。

でも、人の意見はあくまで人の意見。最終的には自分で決めなくてはいけません。どうやって決める?色々情報を集めるでしょう、比較もするでしょう、そして最後はやっぱり直感ですよね。でも直感が実は一番頼りになると思います。

そして直感は自分の調子がいい時にさえてきます。だから私は、いつもあまり疲れすぎないようにすること、バランスのいい食事、適度な運動、そして静かに自分と向き合う時間を持つようにしています。そうしているとひらめくものが色々あります。
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インドネシアの男性と話しました

2010年09月27日 | 多言語
スラマ・シアン!毎回ご無沙汰ですって感じですみません。書きたいネタはいろいろあれども次々出会うと書ききれず、結局週1くらいになってしまいます。ああもったいない・・・

この土日でむっちゃんがインドネシアの男性のホームステイ受け入れをしました。最近は受け入れづいているむっちゃんです。今回は20代の男性でCKCで研修中の人です。土曜日の夜はむっちゃんの家で持ち寄りでした。私はサンドイッチとアボカドのサラダを作り、6時からという時間に間に合うように準備して待っていたのですが、剣道の試合で学校からでかけた息子がちっとも帰ってこず、結局むっちゃんの家に着いたのは7時過ぎ。息子は疲れたというので留守番でした。

 むっちゃんの家に入っていくと、ニッコリ笑顔の男性が。自己紹介をインドネシア語でして、まずは満足。お会いできてうれしいです、というフレーズがなかなか聞きとれず苦労しましたが、スナン・ブクナラン・ドゥンガ・アンダというらしいところまでゲットできました(家に帰ってインドネシア語のCDを聞いたらスナンが何回も出てきました。うれしいという意味です)。

色々食べ物を食べながらインドネシア語を話して過ごすのは楽しかったです。サヤ・スナン!テリマ・カシ。いろいろ教えてもらったりしたけどどれくらいおぼえているかなあ?

10月の終わりには私もインドネシアの女性の受け入れを申し込んでます。楽しみだな。
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ゲームがありがたい

2010年09月18日 | アメリカ青少年交流
私はテレビゲームのようなものが嫌いです。息子がやりたがると30分ね、と言って延長しようとする息子を必ず叱っていました。でも今は違います。Wiiのスマッシュ・ブラザーズをやっている息子が誇らしくさえ思っています。今の対戦相手は実はアメリカのホストのジェームズくんとカリブ君なんです。

息子が帰ってからお礼のメールを送ったらすぐに返ってきたのはホストからの一緒にWiiをやろうというメールでした。Wi-fiに接続すると日本とアメリカだろうが一緒にゲームで対戦できるらしいんですね。自分の情報を送り一緒にやろうとメールが来ました。

でも息子は日本に帰ってからは宿題と試験の提出物に追われてゲームをしている余裕はない。それで本当は先週とか先々週とかにやろうと思ったんですが、私が時差を間違えていてできなかったり、彼らが出かけていてできなかったりで実現しませんでした。それが今やっと実現しているんです。普段は嫌いなゲームなのに相手がアメリカのホストと思うとこのゲーム、いつまでも続きますようにと願ってしまう私でした。

なんだか不思議です。日本とアメリカで対戦しているなんて・・・

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盛りだくさんの一週間

2010年09月18日 | その他
今週はすごく忙しかったな。先回のブログからだいぶ経ってしまいました。書きたいネタが次々おこるので結局書けませんでした。月曜日と火曜日は病院に行き、火曜日の夜はワトトのコンサート。内戦やエイズで親を失ったウガンダの子どもたちのゴスペルです。これはすごいなと思ったのはウガンダの政索かな。親を失った子たちを救う時に、大きな施設を造りその中で職員が育てるというのはよく聞くけれど、ウガンダは違いました。広大な土地の中に家をいくつも建て、その中にはお母さんがいて子どもたちが8人ずついて家族を構成するのです。その安定した中で子どもたちは育てられるというのを見て、すごいなあと思いました。バングラデシュの映画を見た後だからこういうことに興味を持ってしまいました。ちなみにワトトはスワヒリ語で子どもたちという意味だそうです。

病院の待ち時間、家に帰ってから、そして朝、車の中と必死で(?)勉強しのぞんだのは水曜日のプリザーブド・フラワーの試験。頑張った甲斐あって合格!講師養成コースの全過程を終了したことを証明しますという修了証書をもらいました。

午後からほいっぷで竹井真澄先生による「体温をあげて病気にならない生き方」という講演会でお勉強。この講演会はすごい密度が高かったなあ。若干?というところもありましたが色々為になりました。髄膜炎の見分け方。子どもがぐったりしていて熱とかはない時でも体を起して顎を首の方につけようとして痛がってできないときは髄膜炎の疑い濃厚なのですぐ病院に連れて行ってくださいなど、役に立つ情報がいっぱいでした。

木曜日の午前中は本を読もう会@生活家庭館。あまり人に言ってなかったからだれも来ないかも、と一人DNAの冒険を読みました。ものすごーく大事なことが書いてありました。生命というものについての考察かな?でも一人で読んでいたら眠くなりもう少しで寝そうな時、ハンナととわちゃんがひょっこり来てくれました。話をしていると今度はたまちゃんとりょうくんが登場。ほかの会に来たけどあまりの人にこちらに来てくれたそうです。話をしたら目もすっかり覚めました。

昨日の夜はフロイデン・ホールで中国人の女性のピアニストサー・チェンさんのピアノリサイタル「月の物語」でした。娘と二人で出かけました。ドビュッシーの「月の光」、ベートーヴェンの「月光」という月にまつわる曲が2曲あったので、「月物語」なのでしょうね。この前来たアレックスが「月光」が好きと言っていたので、彼のことを思い出しました。途中、心地よくなりうつらうつら・・・


今日は午前中は自分のファミリー。今月は台湾語とフランス語をテーマにしているのでそんなあたりを中心に歌ったり自己紹介したり。それから宿題(?)のWhat'S自然?の集計表を埋めるためにヒッポの中で自分がこれは面白いとかすごいとか思うことについて語ってもらいました。いい話はでるけど、それが文字にできない、文字にするとすごくつまらない・・・

帰りはわざわざ電車に乗ってきてくれたオリーブを駅まで送りながらいろいろいい話を聞きました。ファミリーで話していたけどラボとkユートレックの子たちは英語をたくさん知っているけど話すときは考えながら話すから、微妙に間があく、そして考えながら話すからうつむきがちになるそう。ヒッポの子たちは知っている語数はうんと少ないけれど反応がいい、そして目をまっすぐ見て話すことができる。さらに上を向きながら話すんだって。これって考えるんじゃなくて、思い出すとするときのしぐさだよね。ということは表面的な語数は少ないけれど、目には見えない言葉をたくさん持っているってことかもしれない・・

今こうしてブログをかける時間が持てたということはやっと余裕ができたってこと。時間はあっても書けないときはよっくあるし。こうして思い出しながら書いていると自分の中で色々なことが消化できる。ゆったりした時間は必要ですね、やっぱり。そうしないといいものに出会っていても残っていかない、もったいない。
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勝間和代さんの講演会

2010年09月12日 | 多言語
夏休み中に娘と精文館本店にいったときのこと。娘が「リトルチャロ」のテキストを買うためにレジに行くと、レジの前に、今勝間和代さんの「マナベル」を買うと講演会に行けます、みたいなことが書いてあって「学び」+「トラベル」=「マナベル」という文字が本の帯部分に見えたので、面白そう!と衝動買いしました。勝間さんの手帳は以前使ったことがあってよかったし、最近はテレビでも顔を見る人なので、勝間さんの実物を見てみたいという気持ちもありました。

昨日は昼間は子どもの体育祭で、朝お弁当を作り(毎朝作っている人は本当に偉い!)、子どもの活躍(?)を見に行くので疲れて夜の講演会に行けないかもしれないなあ・・・あまり気合は入っていませんでしたが、子どもの応援を短時間にして家で休養してたら元気になったので、行くことができました。

会場はカリオンビル。6階の多目的室がいっぱいになっていたので100人くらい入っていたと思います。もちろん大人だけ、年代の平均をとると30代か40代かな?勝間さんが部屋に入ってきたとき、テレビで見た雰囲気とそれほど違いは感じませんでした。炎の祭典を昨日はやっていて、そんな花火のお祭りのときに来てくださり、ありがとうございました、というようなことからスタートです。

勝間さんは普段は東京の港区で暮らし半径5キロ位のところで暮らしているので、そこがだけが日本と思ってしまいそうになると言っていました。東京の人でいますよね、東京以外の子とほとんど知らない人・・でも勝間さんは観察が好き、その違いをみつけると「そのこころは?」と考えることが好きだそうで、私と同じだ!と親近感を覚えました。ここ豊橋を「マナベル」出版記念講演会に選んだのも、都会ではない、地方に来てみたかったからだそうです。今日は米子だそうです。なるほど。

旅行に行った時、観光地ばかりでなく現地の人が行くところに行くとすごく面白いですよということを言っていましたが、いつもホームステイをやっているヒッポの人にはそうそうその通り、と思いッきりうなずけるところだと思います。人との出会いもその国をよく知るために欠かせないもの。りんごの外側から見ているのが観光だとすれば、皮をむいてなかを食べてしまうのがホームステイかな・・・・

早口で1時間弱の時間の中でいろいろ面白いことを話してくれましたが、その中で特に面白いと思ったこと。一つ目は日本はなぜここまで発展したか?という謎に対し、勝間さんは地理的な条件ですべてが説明できると話していました。これだけの面積を持つ温帯の島国であるということ。ニュージーランドもそうだけど、南半球にあるため、ほかの国と遠いために不利だからと話していました。確かに大陸で地続きだと、攻めたり攻められたりと戦争が絶えず、防衛費にお金を多く使うために産業の発展は遅れがちになる。その点日本はすごいですよね。幾度か危機はあったにしろ、外国の侵略はなかったんだから。「だから日本人優秀論は間違いです」と言い切っていました。私はほかにも、日本は島国で農耕民族であり、人々が協力する習慣があったということ、それから4代文明の一つ、中国が近くにあり、色々な文化が伝わってきたこともあると思いました。日本語の中にどれだけ中国語や韓国語が入り込んでいるかは多言語をやっているともう常識。言葉は人が伝えてくる。文化・文明も一緒に入ってくるはずです。

それからもう一つは日本の食べ物はとてもおいしいということ。日本にだけいると気がつきませんが、外国に行った時その味やら盛り付けにぎょっとすることはままあります。勝間さんはオーストラリアでやはりそれを感じ、原因を考えていました。人間にまず必要なもの衣食住のうちオーストラリアは住にお金とエネルギーをかけている。土地が安く、自然も豊か。広い家、広い庭があればおのずと手入れしたいと思うのは人情でしょう・・日本はと言えば、土地は高く、小さい家、お金とエネルギーをつぎ込むには十分ではない・・。日本にあるもの、豊富な海産物やら農産物。そして現代ということで考えるとたとえば500万の資金をもったやる気のある若者が新規参入しやすい産業といえば食べ物関係となるそうです。農業をやろうとしても組合があるため、容易には始められない。漁業をやろうと思い船を買おうとしても組合があるためにやはり容易ではない。今さら自動車産業にそんな小額で参入もできない。その点食べ物関係は規制が少なく、新規参入がしやすく頑張ったら頑張った分だけ儲かるという自由競争になっているから面白い。それで日本の食べ物はおいしいんです、という話でした。

そう、アメリカもオーストラリアと同じなんですよね。そりゃ同じような国のなりたちだから・・。息子がとってきたアメリカの食べ物の写真は、最低限とりあえず食べ物という感じで、見栄えもいまいち、味もいまいちだったそうです。その代わりアメリカの家はとても広く、子ども用のtoy room があったり、ビリヤード台があるうちがあったり、庭も広くてツリーハウスがあったりトランポリンがあったりプールがあったりなどなど日本からするととてもうらやましい限り。住にお金とエネルギーをかけているんですね。

でも大体アジアは食べ物がおいしいです、と勝間さんは言っていましたね。血縁を大事にする地域。要は食べながらのコミュニケーション。マレーシアもおいしかったし、韓国もおいしかった・・・

昨日は話を聞きながらいろんなことを考えるきっかけにすごく面白かったです!






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羽を伸ばしました

2010年09月07日 | ランチ
昨日は名古屋のヒッポルームでグループフェロウの報告WSがあり、夏休み後ひさしぶりに出かけました。すごーく暑いから行くのがちょっと気が重かったけど、行けば楽しいヒッポです。

グループフェロウの報告WSは毎回すごーく面白いです。フェロウの話はみんな面白いし、ただ面白いのではなく、多言語あり、感動あり、考えさせられることあり、まあ濃いですよ、それはそれは。来年の春にはムルちゃんがマレーシアに申し込んでいるし、昨日3年後にウィライが台湾に申し込んだって。ハラショー!

長い夏休みも何とか終わり、そのご褒美も兼ねておいしいものを食べに高島屋の上に行きました。はっきり言ってはずれもあるから油断はできない。どうしようかなと、まずはお店をぐるりと見てから決めようと思って歩き出した時目に入ったのが、トマトときゅうりとエビが載った冷麺の写真の看板。私、冷麺好きなんですよね、トマトも好きだしエビも好き。そして多分たれは甘酸っぱ系だろうと予測しました。そのまま入ろうかと思ったけれど、やはり他も見て見ることにしました。

お寿司にも心を奪われかけたけど、やはり最初の直感を大事にして初めに見た中華レストラン鼎泰豊(台湾のお店ですか?)に入りました。

椅子が固くてそこが一つ難点ですが、料理はとてもおいしかったです。初めにしょうがの細切りが山盛り乗った小皿が来ました。小籠包用です。先ほど心を奪われた冷麺のセットに
小籠包がついてきました。冷麺は私好みの冷たくて、甘酸っぱくて、トマトがたくさん載っているものでした。小籠包もむしたてできて、しょうがのお皿に甘酢をいれそれにつけて食べると中からじゅうわーっと肉汁が出てきてハオチー!しょうががすごくきいていました。

杏仁豆腐も上品な味で、満足!幸せな気分になりました。ウォー・ヘン・ガオシン!

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話を聞くのが楽しいです(2)

2010年09月04日 | アメリカ青少年交流
息子のアメリカ青少年交流。行ってだいぶ変わって帰ってきました。前は本当にすぐ怒る甘ったれ。私も色々心配でつい口を出し、手を出し、その結果怒鳴りあいになってよく疲れていました。

でも、この息子がアメリカにいた1カ月、私は一体何が心配なんだろうと考え、気づいてもう息子を自分のコントロール下に置くのはやめようと決めたら、まず自分がとても楽になりました。息子もアメリカでホスト家族と色々乗り越えてきたら、前のようにすぐ怒ることがだいぶ減りました。今は以前よりいい関係です。

息子はアメリカからモノポリーというボードゲームをもらってきました。ホストマザーが、これはお金の使い方がわかるいいゲームよ、とくれたようです。


それを昨日二人でやってみました。ルールはそんなに単純ではないし、あたりまえだけど全部英語で書いてあるのに、しっかり内容がわかっていて、話をきくと 3回続けてぼくが勝ったといいます。負けん気の強い息子は勝ちたい気持ちがあるから絶対ルールがわかりたかったんだろうな・・・

二人でやっていると、お互い英語モードになってきて、サイコロでふって進む時も英語で数えるし権利書はもっているよ、というときはI have とかそこはお母さんが持っているよ
というときにはYou haveとか後は、my turnとか普通に使っているし、すごく面白かったです。

あの年頃の子なら1カ月いれば大体分かるようになるのか、やはりヒッポを続けているからなのか・・・?どうなんでしょうか?
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やっとブログタイム

2010年09月04日 | その他
最近はパソコンを家族みんなが使うのでなかなかブログが書けません。主人は麻雀のゲーム、娘はYou tubeで歌関係。息子は時々調べ物。ブログって思いついた時に書かないとなかなか書けないのに、そういうときに使われてるともうタイミングを逃してしまいます。

やっと書きたいときにパソコンが空いていました。

息子の試験も終わり息子も私も開放感。午前は部活で出かけていましたが、ひるからは友達と川にはぜを釣りに行くと約束をしていました。家でゲームをされているのはすごく嫌だけど、釣りならOK。5時には帰っておいでと言いましたが、5時になっても全然帰ってきません。


もう…少し怒りながら・・・そして心配しながら待っていると二人で元気よく帰ってきました。

どうだった?うん、釣れた。何匹?8匹。へーすごいじゃん。

うちの分け前は4匹です。2匹はもう死んでいました。1匹はおなかを上にして瀕死の状態。もう一匹はまだすばしっこくてとても元気でした。私はまだ生きている生き物にであうと愛情がわいてしまうので、そのはぜもなんだか可愛くなってきて、調理できません


それで狭くて、大きな金魚がいて過密で居心地は良くないだろうけど、金魚の水槽に入れてしまいました。いれたばかりの時はハゼがびっくりして泳ぎまわるのでそれに金魚たちが驚いて水槽の中は混乱していましたが、しばらくしてみると、ハゼは水槽の底で静かに目立たないようにじっとしていました。

ここでしばらくらしてもらいます。
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