夕方、NHKのテレビでやっていたのですが、今大人の間で数学がブームになっているとか。高校の数学の内容を簡単に著した本が売れているそうです。数学ブームで勉強している人が何人か出ていましたが、一人の女性は、仕事で話をするときに筋道だって話せないので、論理性を身につけるために勉強していると話していました。
またある女性は高校の時は苦手だったけれど数学にあこがれがあったと話していました。またある男性は難しい問題を解くときに答えを早く見てしまうと、自分で説いたのとは全然違うので、ずっと考えることにしたと話していました。歩いているときにもずーっと考えていて、わかった時には、思わず声が出てしまうこともあるとか。
その男性は答えが見つかることというより、考えるプロセスが面白いと話していました。今はとかく効率が求められるけれど、非効率的でも自分でじっくり考えていく、そんな姿勢も大事だと思いました。
ヒッポもまさに効率的とは言えないし、1年たったらどうなるとは言えないけれど、夢に向かってあーだこうだとみんなでわいわい言いながら進んでいく、そのプロセスが最高に面白いのだなあと自分にあてはめて考えてみました。
またある女性は高校の時は苦手だったけれど数学にあこがれがあったと話していました。またある男性は難しい問題を解くときに答えを早く見てしまうと、自分で説いたのとは全然違うので、ずっと考えることにしたと話していました。歩いているときにもずーっと考えていて、わかった時には、思わず声が出てしまうこともあるとか。
その男性は答えが見つかることというより、考えるプロセスが面白いと話していました。今はとかく効率が求められるけれど、非効率的でも自分でじっくり考えていく、そんな姿勢も大事だと思いました。
ヒッポもまさに効率的とは言えないし、1年たったらどうなるとは言えないけれど、夢に向かってあーだこうだとみんなでわいわい言いながら進んでいく、そのプロセスが最高に面白いのだなあと自分にあてはめて考えてみました。