新 余は満足ぢゃ!

わたくしピーナツかりんとうが満足した食べ物(主にラーメン)のご紹介

中村屋 さくら丼@上田市

2007-01-22 19:54:08 | ラーメン以外の食べ物
みなさん、こんにちは。

一昨日ですが、上田駅前の「中村屋」さんに行きました。
前回「肉うどん」を何十年ぶりに食べ感動しました。
そして大黒屋さんのご主人から「さくら丼」もおいしいと伺い、食べてきました。


「さくら丼(750円)」



甘じょっぱく味付けされた、おなじみの馬肉がたっぷり乗っています。
びっくりしたのは枝豆です。これがちょっとしたアクセントになっていて良いです。


「肉皿(560円)」

もっと肉を食べたかったので、こちらも。
幾分さくら丼の肉より塩分濃い目に感じたのは、ご飯が無いから?
これをおつまみにお酒を飲んで、〆に肉うどんかさくら丼っていうのもいいなぁ・・



今度は馬刺しもいってみようかな~
おいしかったです、ごちそうさま

店名: 中村屋
住所: 長野県上田市天神1丁目6-6
定休日: 水曜日
営業時間: 11:00~20:00
駐車場: 専用駐車場あり、10台ぐらい


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5 コメント

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Unknown (月10杯程度)
2007-01-22 21:09:46
以下は、昭和56年5月15日発行の「朝日新聞」掲載記事から抜粋だそうだ(中村屋さんに置いてあったチラシから)。
【馬を食う】 上田市の隣町、真田町に住む老人が、病の床についた。死期が近いのは、だれの目にも明らかだった。身内のものが、耳元に口を寄せてきいた。「じいちゃん、何か欲しいもん、ねえか」。老人はしばらく瞑目し、そしていった。
「中村屋の・・肉かけが・・食いてえ」
つい、最近聞いた話でもある。中村屋の“肉かけうどん”は、この地方の人々にとって、そういう味なのである。
上田駅のすぐ前にある「中村屋」は、これまで紹介してきた馬肉専門料理店とはちょっと毛色が違う。要するに町のうどん屋さんである。ただし、のれんは古い。駅ができた頃の創業というから、明治二十一、二年のことだ。ご主人の中村忠義さんは五代目である。
売り物の肉かけうどんは、馬肉を長い時間かけて煮込みダシをとった汁と、柔らかく煮込んだ馬肉がのっており、この肉を肴にちょこを傾ける常連だって、少なくないのだ。
創業以来、いわばこの肉かけ一本でやってきた、ここ「中村屋」。今でも、東京に出た人が帰省のたびにこの肉かけを食べに来て、「やっと家に帰った気がしたよ」といっては、中村さんを喜ばせるのである。
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Unknown (まちゃ)
2007-01-22 23:11:39
ピーかりさん、こんばんは~

さくら丼美味しそうですね~
まだ行ったことがないので、ぜひ肉かけうどん食べてみたいです!
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Unknown (ピーかり)
2007-01-23 08:47:11
月10杯程度さん、まちゃさん、こんにちは。

月10杯程度さん・・わたくしも、死んだ親父にこのお店の肉かけうどんのことを聞きました。
このシンプルなうどんが、昔の人たちの心の支えになっていたんですね・・

まちゃさん・・まずは肉かけうどんから食べてみてくださいね!
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Unknown (きょ仙)
2007-01-23 17:41:01
こんばんは。
さくら肉懐かしいですね。
馬刺しがフツーにスーパー(アップルランド等)に売ってたのが嬉しかったですね。
また馬刺しや鶏の山賊焼を肴に一杯やりたいものです。
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Unknown (ピーかり)
2007-01-23 18:35:24
きょ仙さん、こんにちは。

そうなんですよ、スーパーで売っているんですよね、馬肉を!
鶏の山賊焼きはまだ食べたことがありませんので、今後の課題にしますね(笑)
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