今朝起きたら結構涼しかった。なんと事務所の冷房を切り忘れていた。
事務所と自宅部分はドア一つで、いつもは開放しているので冷気が自宅のリビングまで浸透していたという訳。
今日は年賀状仕舞を兼ねた暑中見舞いを出すつもり。
すでに官製ハガキを買ってある。
昨日最寄りの郵便局で買ったとき、若い女性局員が「たくさん買われますね」みたいなことを言ったので、思わず「年賀状仕舞を兼ねるので」と言いそうになった。
「仕事関係が多いので」とお茶を濁した。
「たくさん買っていただきましてありがとうございます」という返事が帰ってきた。できた子だ。
しかし普段の仕事振りから見てこの子はかなり賢いことを私は知っている。
私が一瞬逡巡したことを見て、おそらく「年賀状仕舞」を兼ねていることを察したのではと思う。
去年は母親が亡くなったので年賀状は買っていないが、そのかわり喪中ハガキを年賀状くらいの枚数買ったので、不自然ではなかった。彼女は多分、それを観察していたのだろう。
これで今年私が年賀状を買わないことが分かれば、やはりあれは年賀状仕舞だったのだ、と彼女は納得するのではないかな。
そんな気がする。
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文面はもうできているので後は印刷して投函するだけ。
しかし官製ハガキなので、印刷ミスすると85円のハガキがだめになるので緊張する。
午前中に病院でリハビリをするので印刷はその後にしよう。
今日も非常用バッテリーを太陽光パネルで充電している。
場所をいろいろ変えてどこが最適な場所かを探っている。
近所の人は何をしてるのだろう、と思っているかも。
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推敲を繰り返してやっと暑中見舞いの文面が固まった。
早速宛名を印刷して一枚投函してきた。先日お中元をいただいた弁護士先生だ。
お礼も兼ねるので早めに出した。
残りのは宛名を慎重に印刷して明日投函するつもり。
過去の年賀状で何度も印刷を失敗してハガキを無駄にしたことがあるので、ちょっとびくびく。
このストレスがなくなるだけでも年賀状仕舞をする意味がある・
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