
今日は雨。
パスティーシュ工房前の道路に自転車の通りが少ない。
雨の日通勤時間帯のバスは大混雑になります。
非防水の時計は要注意の日。
外気温と室内温度の差で湿った空気が時計の中に入り込みます。
時計のガラスが曇ってきたら要注意だ。
今日は12月8日。
真珠湾攻撃の日。「大失敗の日」ガラスを曇らせないようにしたい。
「外務省・アメリカ大使館」
前日の宴会の二日酔いで役に立たないどころか定時に出勤出来なかった館員などのお粗末な対応。終戦までアメリカ本国で安全に保護されていた酔っ払いたちだ。
波状攻撃を中止して本来の目的を忘れてしまった。結果、敵の航空母艦を温存。
ミッドウエイ海戦で同じ司令長官が決定的なミスを連発して自滅。
陸軍は少ない兵力を分散させた戦略的に見事な残念大会でした。
南アジア諸国のヨーロッパ支配からの独立を援助する。すばらしい目的がいつの間にか侵略に変わって最後には南京やフィリピンなどのような虐殺に終わる。
現在の場合もまた同じ。日本企業は人道支援目的で中国・東南アジアに進出してきた。
以来40年ほど経過した現在の日本企業は労働賃金の削減目的で進出する。
現地で暴動が発生しても責任はいつも回避できる。
自分たちの責任とは認めない。
海外進出の初期の目的は「病気と貧困」からの脱却でした。
現在は解決出来ないばかりか格差社会を作り出しているのではないか?
また、危ない「原発」まで輸出しようとしている。
不安定な政治の国に危険な原発は危険だ。
過去「一億総ざんげ」で責任者は終戦後うまく逃げられたのだ。
この反省と検証があいまいなままだ。それが戦後日本の思想体系の基になったようです。
「原発事故」を何度も繰り返した結果が「福島」の大事故につながった。
反省がない70年前の海戦当時と同じ思考方法だ。
「一億総ざんげ」の思考方法です。責任者不在の日本。
電力会社の役員など事故が発生するまでの高額の報酬をどうするのか。
政治家を操って来た政治献金という賄賂は回収できないのか。
原発を作ってきたメーカーの内部留保を補償に利用出来ないか。
事故の災害補償金をなぜ私たち全員の税金で補うのでしょうか。
第一の責任グループの東電社員。第二次責任グループ政治家。第3グループの原発メーカーと東京大学の偽学者。
それぞれが自己責任のうえ生活保護レベルまで弁済して対応してくれないと納得がいかない。
せめて「電力会社の役員、社員の報酬をヨーロッパの電力会社社員並みの年収600万円以下の程度に抑えましょう。」
などの意見はどうして出てこないのか?
「ドジョウ」はそろそろ泥を吐き出す頃なのでしょう。
「労働者派遣法」はコイズミ時代のまま。
「若者と「貧乏人」はまだまだ使い捨てが出来ますので、当分の間使ってください!の意味だ。
「消費税」は諸外国と約束して当然のように上げる。
メーカーもマスコミも大喜びだ。
メーカーは海外へ輸出すると消費税分が戻るので合法的マネーロンダリングができます。
質の悪いジャンク製品に高値をつけて輸出し現地で売れ残りは埋める・捨てる。輸出価格分の消費税が戻ってくるシステムだ。モラルがないので何でもできる日本企業が多いのだ。
メディアは「韓国映画」でぼろもうけ!円高バンザイ番組が増えた!
また勉強不足の「防衛大臣」攻撃なども都合が良い。
「残念大臣」が次から次に出てくるバラエティー番組は予算が安くてすみます!
「原発」は輸出再開。とうとう世界が壊れるまで作るらしい。
核ミサイル競争時代から核原発競争時代に突入した。
「ギャンブル・カジノ」を宮城県名取市に作ってティッシュ王子の500億の負けを取り戻す。
「ドジョウ君」の泥がどれほど出てくるのか興味があります。もっと吐き出しそうなので怖い。
海外で活躍している日本人。
その殆どが使命感をもってその国に貢献しているプライドがあります。
私は日本国内に残した両親がこれほどひどい扱いを受けているとは思っていませんでした。病院では数時間待ち。看護士は機嫌が悪い。
「付き添いの息子さんはいないの?」親はさぞや悔しかった事でしょう。
①日本時間のことを心配しないで働ける環境がほしい。
②日本の学校の卒業式などの校長先生のお話で「米造り農家」の人の苦労話のほか、海外で頑張って働いている日本人の話題もほしい。
娘の「お父さんはいません!」作文を見ると今でも涙が出る!私は生きていたのです。
70年前の眼を覆うほどの敗戦!次世代の若者は歴史を冷静に見つめてほしい。
京都在住の大学生。実質50%は無職で卒業を迎えるようです。
彼らを対象に「海外で働いている日本人観察ツアー」など面白いと思う。
若い人にはまず現場を見る事をお勧めします。