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京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間

2025-06-21 16:46:19 | 時計修理

「脱走するので油断の寝たふり」

「トイレに帰ったコタロ」上品な悪たれ❗

「反省の態度がない❗コタロ」

「今日は夏至、時計師の飼い猫として家の中でぼーっとしていられなかったにゃんこ。」

今日は前川がヒット!北条、中谷、高山の悲劇を見てきただけになんとか頑張って欲しい。

時計業界でも上司から潰された人をいっぱい見てきただけに今の阪神を見ていると残酷な人生を思い出してつらい。「ソーラー電波時計」の技術にしがみつく経営が2000年から10年続いたことで職場から消えた若手が多くいました。文字盤のデザインがソーラーパネルのために使える色は黒だけ、インデックスは貼り付けるだけ。これではデザイナーは育たない。デザイン重視のヨーロッパ市場から日本の時計が消える。

今の阪神は監督の方針が3点勝負なので守備力だけが重視されるためセコイ試合が多くなります。猛打は不要なので勤務地は限られる。時計と同じく地味なカテゴリーの市場に前川が残るのは厳しい。昔の虎じゃないよ~。

「お母さんのミカンちゃんを思い出す」あずきのお母さんはミカン。思い出して涙で枕を濡らす日々に涙が乾いて目やにが残っています。今日は前川のヒットで嬉し涙に変わりました。めでたい日だワンコ。シェルティは目やにが目立つのですよー、よろしく!

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