京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「お休み時間」

2016-01-14 09:35:23 | 時計修理

1月14日木曜日。
近所の紫竹小学校2年生の校外学習の日。
にぎやかな声があふれることでしょう。
写真は以前の校外学習での感謝状?うれしいものです。
「時計にはいろいろな目的で作られます。」といっぱい並べて説明していく。子供達の眼がキラキラと輝いているのがいい。
私の小学校二年生のころ、ぼんぼん時計の歯車は宝物でした。時計の歯車はいつまでも回り続ける優秀なコマ。これは自慢の一品!

明日から3日間工房はお休みです。
日曜日の午後には戻ってこれるか?といった予定。戻ってきたらすぐにブログでお知らせします。
神戸大震災1月17日午前5時46分がまたやってきました。節目の追悼時間を乗り越えてまた工房に戻ってきます!
あの災害はまだ昨日の出来事のような感覚です。

今日の校外学習の子供達にこの思いを伝えるのにはちょっと早いか?
5時46分!生きている間は忘れてしまわないようにしたいものです。


コメント
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