今日は1月31日旧暦の元日。
お月様が見えない朔日。
月からの重力変化でケアレスミスが多発する日だそうです。ご注意ください!
写真はブルガリ・ソロテンポ。
お預かりした時になんとなく違和感があった。なんと裏ブタの取り付け位置がずれていました。この状態では裏ブタがリューズを押してしまい巻真が折れてしまうこともある。
ユーザーは裏ブタを開けるオープナーが6時位置にあることを確認しましょう。
「帽子の京都時間」の話。
ロシアの次に寒い京都?。帽子ファッションも盛んです。
シェパードを連れてお散歩中のおじさんはカーボーイハットをこなしています。
このシェパードを見るたびに「こいつ!おいらよりいい肉をくているよね~!」などと考える。
私も10個以上保有の帽子大好き。ダービーハット、ハンティング、ベレーなどなどなぜかもらい物ばかり。自費で買ったものは一つだけ。つまりオヤジのお下がりなのだ。
ハンティングはところどころ虫食い状態だがまだ使える。
夏の朝。麦藁帽子をかぶるとなぜか短パン、Tシャツ、足元はサンダルがセットになってしまう。そのまま仕事に出かけようとすると嫁さんから怒られた!
帽子がすべてのファッションを決定するのだ!
さらに思考まで帽子で変化するようなところがある。
丸いダービーハットをかぶるとなんとなく中原中也風になる。
お土産でもらった中国のキョンシー帽子をかぶると共産党党員の真っ赤な色に染まりそうだ。
ヨーロッパで時計がらみの友人達はほとんどユダヤ系かインド系。人類史上頭脳抜群の民族です。彼らの世界観は独特なものがある。
彼らの助言、発言の中での日本関連を要約する。
「中国共産党は拡大主義。またこれまでさまざまな民族を消滅させてきた。
いずれ韓国の朝鮮半島を併合するでしょう。
その後日本を狙うのは必然。日本を孤立化し分断する手法で殲滅。
戦略として米・中VS日・露の構図になる。
アメリカ民主党の議員達はチャイナマネーにどっぷり使っているので中国のいいなりだ。また共和党は日本にてこ入れしてもアメリカの利益にならないのでどちらにしてもも中国との友好関係は途切れない。
ロシアは中国と国境を接しているので中国の拡大路線に一応抵抗する。
結果として紛争が始まるがロシアは北海道を餌にされると簡単に政治決着で日本を裏切る。
こんなストーリーであっさりと日本は占領される。
チベット自治区の手法と同じ占領管理で日本自治区を適応。
チベットやウイグル自治区と同じく労働者は優遇し逆に官僚や知識人は強制的に中国東北部に隔離され思想教育で生涯農業・鉱業労働者として働く。
経済界トップは温存される。原子力エネルギー発電を推進してきた中国。日本人の安全性を無視しても問題ない。
原発エネルギー政策や派遣労働に反対するのが日本共産党。
党員達はあっさりと強制労働に送り込まれる。中国共産党と公明党が一番目障りでしょう。
同じように皇室関係者も東北部送り。日本侵略が一通りおさまると清朝末期のラストエンペラーやダライ・ラマと同じ運命を辿ることになる。これに京都人は最後まで抵抗するでしょう。
「チャイナリスク」に無防備な日本。のんきな国だ!と批難が集中しているのです。特にインド人は日本が大好き。日本の次はインドなので心配してくれています。
日本の指導者はのどかだね。中国にポイントを与えてばかりのお坊ちゃん指導者が続く。
同じパターンを繰り返すロジカルシンキングのスキルが低い。
「靖国問題」一つでも解る。
「靖国訪問はヒットラーのお墓に行くようなものだと攻撃されるぞ!」
訪問直後ヨーロッパ在住の知人たちが指摘したアドバイス通りに中国からの報道攻撃にあっています。
それに対して満足に反論材料がないなさけない状態だ。
「アメリカのリンカーンが戦った南北戦争と同じ!国内の最終戦争の戊辰戦争で戦った私の郷里の英雄が祭られているので御参りに行きました。日本を差別から開放するために戦った英雄たちなのです。」
アメリカ民主党の英雄リンカーンに例えたりと、まだまだ論理的に処理できる材料がたくさんあるのに残念だね~!
新聞社も無力。
「ペンは剣より強し!」その強いペンの新聞社が戦中には大本営発表の後押しをした。
ペンと剣が同時に国民に向かって牙をむいた歴史が太平洋戦争だ。
「戦犯」の有力候補でしょう。だからなかったことにするのが一番!なのだ。
「日本のジャーナリストは信用するな!」これはヨーロッパ知識層の鉄則。
報道では東京の次の帽子は「ますぞえ」氏が有利らしい?
労働団体まで原発支援になったのには驚いてあきれる。
原発反対デモの盛り上がりはなかった。
14万人の福島災害で避難者は東京にはいない!選挙中は存在しない幽霊扱い。
「帽子の京都時間」明日から2月の帽子に替わります。まもなく節分!
鬼は外!鬼を見つけて頑張りましょう。