
「夜久野に流れる牧川沿いの草刈りの日」
昨年は30分でダウンした炎天下の草刈り。五キロの草刈り機を担いで背丈ほど伸びた芦を10名強の勇者達が二時間ほどで苅って行く、年に一度の過酷な生き残り行事です。名誉挽回、汚名返上❗
昨夜はアルコールも控えてチャレンジしました。結果は残念ながら二時間弱でダウン。今回は塩分補給の飴からアクエリアスまで用意して挑んだ結果の途中ダウンはさすがに悔しい。
朝8時から始まって町内を流れる範囲の両側の草刈りが大変な作業かというとそうでもない。私より高齢ジモティーの皆さんが最後までにこやかに難なく作業を続けていました。土手の上でダウンしたのは私だけ。これは悔しい❗
来年は捲土重来❗日傘とコーヒーやら食料を準備して再チャレンジしたい。コタロもがっかりの1日でした。

芦刈の後、「勇退記念コンサート」養父市で二年に一度開催されるチェロのコンペ。その審査委員長「堤剛先生」のサヨナラコンサートに行きました。1500円の格安チケットにひかれて鬼嫁ちゃんもいっしょ。ところが午前中の草刈り機の騒音で難聴、耳がバカになった!肝心なトークが殆ど聞き取れないのだ。ひと昔、京大・西部講堂のロックコンサートを思い出しました。
それにしても養父市のクラッシック専用ビバホールはチェロの為に設計されたような設備でした。収容人数は300名とちょうどいい。ピアノはスタンウェイ、椅子の座り心地は最高、音響効果はいずみホールよりいい、もちろんフェスティバルホールのような死角もない。兵庫県がうらやましい。7月9日から休みを挟んで13日までのコンペなので楽しんできます。
国内でも珍しいチェロだけのコンペは京都市内に住んでいたころ会場まで往復6時間、250キロだったので泣く泣くあきらめた経緯がありました。今では片道30分でいく!これでは弁当もって通うしかない❗養父市ありがとう❤️

「阪神タイガースの勝利に喜ぶコタロ」前川スタメン、サトテルサードはこれでいい。皆さんお休みなさいなのだ。