「贅沢なホラー時間」
仙台のホテルが歴代金縛りのベストスリーに入る。
東北はお祭り一色です。盛岡さんさ踊りは昨日から四日までの開催になります。つい疲れて金縛りにあうことになります。
盛岡のホテルでは金縛りにあったことは一度もない。逆に仙台市内では毎回のように起きる。店舗視察では駅から名掛丁に入りアーケードを歩くだけで気持ちが滅入りました。牛肉にアレルギーがあるので名物牛タンは食べられない。結局夜は名掛丁入り口にあるKFCになる。金縛りの名所は大阪、仙台、新潟で東京、金沢、名古屋、岡山は大丈夫。東京はお化けの過疎地なので無事に朝を迎えられる。特に大阪の心斎橋某ホテルはお化けの通り道になっているのか一晩中うるさい。フェスティバルホールの音響効果が悪いのかコンサート後に泊まると何故かうなされてじぶんの声で目が覚めるし、会社が精算される前に退職したのに倒産する夢を見てしまう。大阪では時計店の経営は難しいのだ。
「時計は贅沢品」
一万円も出すと10年使える時計が買える時代に修理に10万円もかかるのはボッタクリだ!そんなクレーム処理に全国回れば金縛りにもあう。一般の人が時計師を見る目は冷たい。仕事以外で出会う人に仕事がばれるとたん相手の目が細くなる。「ボッタクリ詐欺師?怖い人だ❗」という危ない人になる。時計、チェロ、シェルティは分不相応、大阪環状線ではチェロケースを蹴られた。
クラッシック音楽と機械式時計のファンは国内3万人市場だという。それが東京に集中しているので令和時代には時計師と音楽家は地方では絶滅種になって消えるか?
頑張っているのがYouTuberのnacoさん「厳選クラッシックチャンネル」初心者にも解りやすく説してくれるのでクラッシック人口が増えそう。チェロばかりに集中している私なのでリストの生涯などありがたい。時計分野のnacoさんが出てきたら嬉しい。
今日も夜久野は旱魃、水不足ではぶどうや野菜農家のみなさんが心配になります。てるてる坊主を逆さまに吊るしています。