チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

一頭出走取消したことで賞金順出走馬【10頭分】の分析【デ知ル】勝馬式馬券術/第91回東京優駿(東京競馬)

2024年05月26日 20時32分25秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン

・考えかたのすじみち 
ポスター 
ベラジオオペラ が半分切られたショットなことである  
鞍上の横山和生騎手は今年 騎乗予定馬が回避 
2着だった弟の【3枠05番】に
【7枠】14番(降順【05】番め)だった父が今年入ったことである 
いっぽう 昨年と同じ枠馬番に入ったのは 
ルメール騎手1枠02番とデムーロ騎手【3枠】06番 

ゲストは JRA年間プロモーションキャラクターな 佐々木蔵之介 と 見上愛 
前者はGⅠは初なことなので度外視して 後者のGⅠゲスト時は 
【3枠】が馬券になってることに留意が要ることである 

ダービー当日は 障害コース開放 とのこと 
土日の京都競馬障害競走をともに同番で騎乗したのは唯一 
坂口智康騎手で5枠【05番】だったことである 
【05】番の隣04番には同騎手と同姓同名の
坂口智康厩舎管理馬が収まって補強してることである 

陸上自衛隊中央音楽隊によるファンファーレ演奏は昨年のダービー以来なことである  
昨年のダービーで馬券になったのは 【3枠】と6枠 
国歌独唱は【千】の風で知られる 秋川雅史なことである  
出走馬中 【千】歳生産馬は【3枠05番】と8枠17番の二頭 
【05】に安田翔【伍】厩舎の馬が入ったことと併せて注意を怠ってはならないことである  

また ダービーで出走取消があったのは今回で四度めなことである 
1996年17番 17+17-1=33 (mod18) →15番(3着)
2010年18番 18-18+1=1 (mod18) →01番(1着)
2014年07番 7+7-1=13 (mod18) →13番(2着) 
当該馬の馬番にその馬番の数を足して1マイナスした馬番か 
当該馬の馬番からその馬番の数を引いて1プラスした馬番が
必ず馬券になってることである 2024年は 16番 
16+16-1=31 (mod18) →【13番】 
16-16+1=1 (mod18) →1番 
への気配りも忘れてはならないことである 

1984年グレード制導入後 牝馬がダービーに参戦したのは四回 
うち 18頭立てだったのは三回なことで   
1996年 2007年 2014年 すべてで【7枠】が馬券になってたことである 
加えて 5月26日はホッコータルマエの誕生日(2009年)なことである  
JpnIでなくGI勝ちは3つで 2013年東京大賞典5枠【05番】 
2014年チャンピオンズC4枠08番 2014年東京大賞典【3枠】06番 
だったことである 

それにしても グレード制開始年のスズマッハ以来 内埒沿いがよく伸びる
東京優駿なことである 

・結果 
出走取消馬が一頭出たことで 実質17頭立てな非正規開催回なことであり 
3期の馬齢重量区分すべてに力関係を記してない 
優先出走権を持たない賞金順出走組(出走取消馬を除いた)10頭の中の馬が
勝ってもいい回だったことである 
1、3着が荒れたことであり1番人気の2着馬は3着馬同枠馬なことで
2着枠が空洞化された回なことである 

3枠05番-7枠15番-7枠13番 (18頭立て) 
9-1-7 (単勝人気) 
ダノンデサイル-ロージャスティンミラノ-(外)シンエンペラー 
横山典弘-戸崎圭太-坂井瑠星 (各騎手)
安田翔伍-友道康夫-矢作芳人 (各厩舎)
(株)ダノックス-三木正浩-藤田晋 (各馬主) 

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