話には窺っておりましたが、
島民達が 避難所から通って 野焼きしていたのは
本当でした。
自分達で 海水にて消火放水。
大潮の関係 長居は出来ません。
早朝からの午前中勝負。
更に 風が強いので、今日は早めに切り上げ。
最後に区長さんより
「来週からは お昼の用意は各自でお願いします。」
とのこと。
といっても ほとんど避難所からの方なはず。
5月4日 第三小学校で義叔父たちに聞いた話、支援物資が途絶えてきて
缶詰などが増えた食事になってきている とのこと。
長期に渡る支援を切望します。
帰り道は、渡波や石巻湊などをまわりました。
帰宅して 地震のかげりもない仙台の我が家。
どちらが現実なのか。
気持ちの切り替えが難しいですが 長く付き合っていくしかないですね。