ドラマチックな敗北

まずは結果から。


日曜日

１７２－１７２－２２５－１８９
アベ１８９．５０

練習

１９４－１６０－２１４－１８３－２２２
アベ１９４．６０


スコアも内容もなかなか満足のいく結果だった。
大会の方はあの嫌いなプロが投げるということもあって
最近にしてはかなりオイルを入れていたようで
最初はほとんど曲がらなかった。
１ゲーム目はなかなか掴みきれずに撃沈。

ただレーンは意外にも早く変化してきて
２ゲーム目にはかなり落ち着いたコンディションで
投げやすくなってきた。
ここ最近のパターンどおりで
今回も１０ピンのミスが響いてる・・・
１０ピンさえきっちりとれていれば２００ＵＰという
展開が続いている。
ドリルも違うカバーボールでもない普通のボールを
１０ピンボールとして投げているせいで
どうしても安定してカバーできない。

一応来月の給料貰ったら１０ピンボールを買う予定。
うまいこといけばそれだけでアベアップに繋がりそうなほど
最近は調子がよくなってきている。
あのプロレッスンの効果はかなり絶大なようだ。


何がドラマチックだったかといえば・・・
大会後の知り合いとの勝負。
最終ゲーム最終フレーム・・・
このゲームはスタートから５連発で圧勝かと思えた。
が、６フレで１０ピンをミス、７フレもそれを引きずったのか
４－６－１０のスプリット。。。
あっという間に追いつかれ８・９フレはお互い一歩も引かずで
２ピンリードのまま１０フレ勝負となる。
９フレはお互いスペアなのでカウントが非常に大事になる。
２ピンリードは精神的にかなり有利だった。

まずは相手が一投目にストライクを出す。
カウントダウンが許されなくなったうえに
相手がダブルの可能性を残したためこちらもストライクが欲しいところ。
今までならここで力んでミスするのだが
こちらも負けじとストライクで応戦。

すると相手が今度は負けじと二投目もストライク。
これでこちらもダブルを出さないと負けが確定。
しかしここでも今までの自分らしくなく
きっちりと投球して危なげなくストライク。

こうなると２ピンリードがかなり大きくなる。
相手は三投目もストライクでパンチアウト。
それでもこちらは９本以上で勝ち、
８本だとしても引き分け。
それまでの内容からしても問題はなかった。
三投目も気持ちよくリリースしてボール自体は問題なく転がった。
が、ほんのきも～ち内に入ったせいで
ちょびっと厚めにいってしまった。
しかし回転もスピードも問題なかったのできっと
厚めでも倒してくれるだろうと思って見守った。

がしかし・・・
ボールは無常にも突き抜けてしまい４・７・９・１０の
６本カウントスプリット・・・
膝ががっくりと落ちるほどショック。。。
後ろでは相手夫婦が大爆笑。。。
まるでドラマのような逆転劇。

けして悪いボウリングではなかった。
投球内容もスコアも申し分なかった。
それなのにこの悔しさ・・・
なんか言い表せないようなモヤモヤした悔しさが残った。

ということで来週のリベンジマッチを申し込むべく
ネタで告訴状を送ったら起訴事実を全面的に認めて
受けてたつとの回答が！

ヨッシャ！
今度こそリベンジするぞ！

まいった・・・

まずは先週末の３連荘の結果から


土曜日

１７９－１５１－１５８－１２１
アベ１５２．２５

日曜日

１８７－１８９－２０４－１８２
アベ１９０．５０

月曜日

１７２－１７２－２０８
アベ１８４．００


今月のレンコンは予想通り・・・
とんでもなく難しいレーンだった。

当然のことながら新しいボールは投げれなかった。
スパンの違う以前のボールを投げたが
へたってるボールだろうと曲がりすぎてしまいキツイ。

ボールをきっちりポケットにコントロール出来ていた人は
ほとんどいなかったみたい。
一部の人がポツポツっとハイゲームを出すも
続けて安定してる人はいない。

優勝したのは国体選手でもある有名な人。
投げていたのは最初から最後までスペアボール。
それでも裏いったりしていたぐらいだけど
それで唯一の８００越えはさすがとしか言いようがない。

プロにどこへ行ってもエースと言わしめたＭさんなんて
ひどいもんで５００台しかうてていなかったようだ。
あの人のこんなスコアなんてＡボウル時代から含めても
初めてみたかも・・・

もうみんな投げながら笑うしかないという状況だった。
ありえない動きにみんな首を傾げながら苦笑い・・・

そういう自分も結局どこ投げていいのかわからず終了。
最後の練習で７枚目からちょい出しかな～なんて
アドバイス貰ったので投げてみたら
安定こそしないもののポッケ周辺はつけるラインだったようだ。

１・２ゲームあたりはどうにもならなかったけど
中のオイルをみんなが伸ばした後半は
どうやら大外を投げるのが正解だったようだ。

激遅ということで外を使う人は皆無だったため
後半でも外にはオイルがある。
そこへ中からのオイルが奥のほうに伸ばされたことで
外だけは奥までオイルがある状況になったようだ。

自分ではそのことに全く気付かず最後まで内で投げてしまった。
全くレーンコンディションを読めていなかったということだ・・・
経験不足、知識不足、技術不足。
全てが足りない・・・

もっともっと色々なコンディションを経験しないと
目標は達成出来そうにないな。

修正が・・・

まずは月曜日の結果から

１８０－１７８－１５６－１４３
アベ１６４．２５


なんてこったい・・・
この試合、スコアがダメな原因は全て一緒。
そしてそれもわかっている。
でもそれが最後まで修正出来なかった。

ボールをリリースポイントまで運べなかった。
手前に全て落ちてしまい、ゆえに指にも乗らない。
以前にもこういう症状はあった。
ドリルを変えてそういう心配はなくなったはずだったが
やっぱり投げ方そのものに問題がある。

レッスンを受けて色々変更があったりしたけど
結局はそれにまだ自信がなく中途半端になっているのだろう。

悔しくて終わった後２ゲーム練習したら

２２５－１９９

とスコアも内容も申し分なし。
レッスンの時のような力強い球だったし
ボールをきっちり前まで運べていた。

たぶん本当にちょっとしたことだったんだろう・・・
大会という意識がそこへの修正を怖がっていたのだろう。
練習という気楽さが教わったことをきちっと出来た結果かな。


明日はきっと滅茶苦茶難しいだろう・・・
正直ＮＥＷボールじゃ投げる場所がないはずだ。。。
知り合いはスピードを上げて対処すると言っていたが
果たしてスピードだけで対応できるのだろうか？
オイルの量もすごい少ないのであっという間に枯れそうだし。
遅い上に枯れたら・・・

でも最後まで諦めずにチャレンジしてみよう！

プロレッスン

湘南ボウルでは初めてとなるプロレッスンをうけてきた。

やはりプロの目で見てもらうと全然違う・・・
今まで気になっていたことも当然の事ながら
新しい問題点や課題を教えてもらった。

まず一番最初に指摘されたのは親指の向き
フォームチェック用に撮った動画を見ても
スイング中に外を向いてるのがはっきりわかる。
最近意識的に内を向けていたので多少はよくなっていたが
ふってみと言われて振ったとき自分でも驚くほどに・・・
これを修正するための方法としてプッシュアウェイを教わった。
プッシュアウェイの段階で手を横に捻るように（親指を内にむける）出し
そのままスイングするときっちり真っ直ぐ向くようになる。
これは比較的すぐに修正出来たかな。
今後も忘れないようにすればきっちり出来るはず。

次にスイングの方向とスイング時の指の使い方（？）
スイングの方向は１時方向に振り抜くイメージ。
これはまぁいいとして指の使い方。
最後に指を摘むようにして指にひっかける。
今までそのままリリースしてたので全然コツがつかめない。
それっぽくいくと確かによくボールが回ってるような感じはするけど
いまいち理解しきれていない。
塚原さん自体がローダウン系のリリースをしているので
おそらくそっちに近づけるための方法なのかな。
最初にこれのリリース（ローダウンのことだと思われる）を
本当はやりたいんだけどなぁ～なんて言われた。
自分の今の技術を見てそれは無理だろうと判断して
簡単に出来る回転数を上げるリリースを教えてくれたのかな。

次はスイングそのもの
どうしてもすぐ力が入ってしまうのだ。
それゆえにスイングに一連性がなく極端な話途切れ途切れな
スイングになっているようだ。
それを矯正するためにボールを高い位置に構えて
勝手にボールの重さでスイングするように修正。
低い位置だとどうしても自分の力でコントロール出来てしまうからだ。

そして最後
アプローチスピードの上昇。
これは上のスイングとも関連しているんだけど
歩くスピードがゆっくりなせいでスイングをコントロールしてしまうらしい。
もっと速く、気持ち的には走るぐらいの気持ちでいいそうだ。
なんかこれをやると確かにスイングに流れというようなものを自分でも感じた。


最後の方はスコアはついてないけど
かなりストライクが続いていた気がする。
なによりピンに当たった時の音が全然違った。
ピンの倒れ方も荒々しくすごいピンアクションになっていた。
プロにもだいぶよくなってきた言われた。

そういえばインステップの問題はどうやら修正されてきているようだ。
最初に見たときに我慢できるようになったんだなんていわれた。
自分で足元見ても変なインステップは一切していない。
これはアウトサイドでもインサイドでも同じなので
どうやら今のところこれはクリアに近い段階まで修正出来ているようだ。

きっかけ

まずは土曜日の結果

１７８－２０１－１７１－１８６
アベ１８４．００


この日は大会前に３ゲームほど練習。
スコアなんて本当にどうでもいい。
ただ自分のなかに必ずひとつテーマを決めて投げている。
この日は絶対に引っ張らないようにすることをテーマに
一歩助走や腕の振り方などいろいろ試しながら投球。
スイングはある程度出来てるのにイマイチ納得のいく投球が出来ない。
もちろんインサイドアウトスイングには程遠いけど
フォロースイングの方向は間違っていない。

そんななか・・・そうだ手首の問題と指の乗せ方はどうなんだろう？
と思い、スイングを意識的にすごいゆったりにして
ボールの後ろに手が入るように意識してみた。
！！！
回転数が・・・全然違う・・・
やっぱり今まで最後の最後で指からこぼれ落ちていたのかな。
でもそっちに意識を持っていくとやっぱりスイングが
おろそかになりがちになる。

今まで偶然に生まれるものすごくいい球というのは
この二つがしっかりと出来た時の投球だったのかな？

とにかくこれでまた次の練習での課題も見つかったことだし
早く投げに行きたい！！！

2007年決算

2007年決算

　▲323,932


30万以上の損失を出してしまった。
世界同時株安やサブプライムローン問題による
急激な暴落などなかなかスリリングな一年間だった。

そんな中、損切りやロスカットを含めて
やはり損失も大きくなってしまった。

後半のサブプライム時にはそれまでの反省をいかして
余裕を持って入金をしていたので無事に乗り越えることが出来た。
2ヶ月越しに黒字転換させ返済することも出来た。

ＦＸに関してはまだまだ日本の低金利が続いているので
高金利通貨を貯金として持ちたい。
自分の決めた価格に下落するまで我慢すること。
飛びつき買いは高値掴みになりかねない。

株式の方は含み損解消するまでひたすら放置＆ナンピン買いの予定。
こちらは完済するまで取引は一切しない。

さぁ2008年の相場は一体どうなるのか？
景気回復は続いてるといわれていた2007年では
外部要因も絡んで結局年足陰線をつけて終了。
2008年は景気減速を警戒する声が高まっているだけに
冴えない展開になりそうな気がするが・・・

現実を見つめて冷静に分析できる目を養おう。

ダメすぎる～！！！（2007マラソン）

気合十分で挑んだマラソンだったけど
結果は散々たるものだった・・・

まずは結果

１７１－１５８－１７９
１８９－１４８－１５５
１７３－１８９－１６３
２２４－１８６－１６７
１４２－１６３－１７７
アベ１７２．２７


昨年のマラソンとほとんど同じ結果。
この一年間全く成長していなかったということだ。
まぁ練習を再開したのが１１月からだから当然といえば当然か。

先日の練習と違って今日はとにかくコントロールが悪かった。
一投目がどこにいくかわからないってほどに・・・
第３シフトからようやく落ち着いてきてぽっけをつくようになったけど
今度はことごとく１０ピンが飛ばない。
１０ピン１０ピンまた１０ピン。
立ち位置を１枚ずらしたり前後に動いたりしたけど
何をやっても１０ピン１０ピンまた１０ピン。
そして１０ピンカバー率が・・・３割ぐらいだろうか・・・
遅いレーンにスピードだけでは対処出来ず
久しぶりに真っ直ぐ抜きでカバーに行くも
最近練習してなかったので全くコントロール出来ず。
１０ピンを取る術を失ってしまった。
そんな時にかぎって１０ピンがよく残る。

近いうちに新しいドリルでカバーボールを揃える予定なので
それまではしばらく我慢かな。
後は今のドリルでの練習用のボールも欲しいところ。
ＮＥＷボールを練習で使うのは勿体無い・・・

自分のボウリングはこれからが本当の勝負だと思っている。
ドリルが決まり、基本に戻ってひとつひとつ確認していく。


今年の目標は

　公認アベレージ１９０とハイゲームの更新


自分の中に潜在的に存在してるたま～に出る文句なしの投球。
つまり決してエース級の投球が出来ないわけではない。
偶然でもなんでもそういう投球が出来るということは
チャンスがないわけではない。
そういう投球が常に出来るように練習をしていけば
アベ１７０台でウロウロするなんてことはなくなるのは間違いない。
そしてその球が他の人より劣ってるとは全く思えない。
自分を評価するのはよくないとしても
あの投球をした時は大エースＨ氏やＫ氏の領域に近づいたと感じる。

仕事後でも気軽に行けるボウリング場出来ないかな～
横須賀Ａボウルかえってこ～～～～～～～い