パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

Cheetah

2007-09-17 20:17:28 | ボウリング
今月のレーンコンディションのオイルパターンは

 チーター

まずは結果から。
136-138-166-165=605
アベ151.25

いやーひどい結果。
でもこのオイルパターンは本当に難しかった。
今までのPBAオイルパターンの中で一番。
全体でも800うてた人はいなかったようだ。
プロでさえ700台だったらしい。

レーンの感想は見た感じそのまんまで遅いレーン。
しかしこのレーン、ただの遅いレーンではなかった。
今まで学んできたセオリーが全く通じないレーンだったのだ。
遅いからといって中に移動した人はほぼ全滅だっただろう。

正解は外に出すか、回転の弱い自分みたいなボウラーは
外から5枚目あたりを使ってやるのがよかったようだ。

そしてもうひとつ、コンディションの変化が驚くほど早くて
1ゲーム目の後半ぐらいにはすでに伸び始めていたのだ。
中に入れば遅すぎて4番ピンまで曲がってしまう。
それを嫌って出そうとすれば伸びていて滑ってしまう。

さらにさらに、このレーンではスペアが異常に難しかった。
中に入れば入るほど遅くなり、カックンっと曲がってしまう為
ノーヘッドで1・2・4なんて残ってしまうと
ブルックリンに投げるのが非常に難しいこのレーンでは
ヘッドピンを外してしまうのだ。
1・2・4と2・4・5のスペアをことごとく外した気がする。

一緒のボックスにAボウル時代から200アベをうってるエースがいたけど
その人ですらヘッドピンを外すわ、連続150なんてやってるし、
信じられないことに1投目が3本カウントなんてことまで。

いくら難しくてもきっとどこかにラインがあるはずだと
3ゲーム目に試しに外に移動してみた。
ようやくジャスポケをつけるラインをみつけた!
一部の人以外みんな苦戦していたこのレーンで
このラインを見つけられたのはへたっぴボウラーにしては
かなり上出来な結果だ。

ただ・・・この日は自分の状態が最悪でラインを見つけたのに
そこに投げられなかった。
言い訳になるけど、この日は投げれる状態ではなかった。
仕事で股ズレのような状態になってしまい歩くのも辛い状態に。
足を思うように動かせず、タイミングが狂ったり
フィニッシュで足を前にスライド出来なかったりで
足にばかり気がいってしまい集中力が完全に欠けていた。

練習不足もあるけど、ちょっと悔しい結果となってしまった。

残るPBAパターンはあと一つ。
せめて最後ぐらい一矢報いたいところだ。

スプリットバーゲン

2007-09-02 23:16:25 | ボウリング
昨日はメンバーチャレンジに参加。

まずは結果から。
200-154-157-200=711
アベ177.75

ぎりぎりの200UPが2回あったものの
2・3ゲーム目でへこんでたので順位は気にしてなかったが
なんだか5位に入賞できたようだ。
ハンデパワー恐るべし。。。

レーンはやはり遅かった。
ただ今日は中にはオイルがしっかり残っていた。
外が多少伸び気味ではあったけどなんとかなりそうかな?という印象。
スタートは17枚目から。
初っ端に2・4・5をミスしてしまい嫌なムードだったけど
ストライクもボチボチ出てぎりぎりの200UP。

問題は2ゲーム目すぐからだった。
夜のレーンで5人うちということでレーンはすぐに変化し始めた。
厚めでスプリット、薄めでスプリット。
なかなかポケットをつける場所が見つからない。
同BOXにJBCで投げてる人がいたので聞いてみたら
5枚ほど動いたとのこと。
似たようなラインを使っていたので同じように動いたけどダメ。
2・3ゲームでのイージーミスは10ピンの1回だけだったのに
このロースコア・・・
とにかくよく割れてしまった。

3ゲーム目途中から選択したアジャスティングは
もっと中に入ってスピードを抑え気味に
意識的に指に乗せて回してみた。
慣れない事をしているせいでバラつきはあったけど
とりあえずポケットをつくようになった。

4ゲーム目、このボールの動きならってことで25枚目に移動。
2フレで少し滑ってしまい5・7のスプリットが残ってしまったが
5番ピンが左に少し動いていたのをしっかり見ていたので
自信を持って狙いにいってカバー。
これで勢いを取り戻してノーミスワンダボで1ゲーム目に続き
2度目の200ジャスト。

この粘りのおかげで5位に滑り込んだようだ。
この日はイージーミスは10ピン2回(内1回は10フレ3投目)と
1ゲーム目の2・4・5だけだったにもかかわらず
スコアが伸びなかった。
普段の自分からしたら上出来な内容だっただけにちょっと残念だ。

それでも5位でポイントゲット出来たことは非常に嬉しい結果だった。