パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

連盟杯

2008-09-30 23:38:57 | ボウリング
もう2週間前の結果だけど・・・


2人チーム

前半 200-192-212=604
後半 172-178-151=501

4人チーム

前半 127-247-182=556
後半 170-166-173=509


公式戦のデビュー戦は8月末の新人戦だったけど
あれは「新人」という縛りがある大会。
本当の意味でのデビューはこの大会だったかもしれない。

レベルが高いと言われている神奈川のエースたちがほとんどいる。
Aボウル時代からよく知るあの兄弟も当然のように決勝に残っていた。
決勝戦は本当にすごかった・・・
まぐれで決勝に残ったとしてもあそこで投げるのは恥ずかしいとさえ思った。
でも・・・そんな弱気ではいけない!
今は無理でもいつか必ずそれに見合った強さを身に着けて
あの舞台でエースボウラーたちと投げあいたい。

自分自身はというと・・・
新人戦で気持ちだけは負けないようにと投げた時同様、
とにかく強気で投げることだけを忘れず思い切って投げれたと思う。
最初のシフトでプラスをうてたのは大きな自信になった。
ただし、その後は力が入ってコントロール乱したり
集中力をかいたりとヘタレボウラーになってしまった。
ちょっとしたことで力が入ってしまうメンタルの弱さを
なんとかしないとすぐにフォームを乱すことになってしまう。

ただ今回の大会は個人戦はなくチーム戦。
そのチーム戦の面白さというのは存分に味わうことが出来た。
4人チーム戦のスタートで120をやってしまった時は
半分パニック状態で声も出ないほど不安になってしまったけど
同じチームのベテランが盛り上げてくれたおかげで
その後なんとか立ち直ることが出来た。
隣のボックスも同じクラブだったため
8人で意味不明なぐらいに盛り上がっちゃって
知らない人が見たら「なんであそこだけあんな盛り上がってんだ?」って
感じだったかもしれないけど、これこそチーム戦の醍醐味じゃないだろうか。
調子悪い人がいても周りがカバーし
お互いが気持ちを高めあって楽しく投げること。

この大会以降、チーム戦にはまってしまい先週は
チーム戦を3大会とほとんどチーム戦ばかりだった。
その中でも最後のトリオはアンカーまでさせてもらい
しかも相手はそのリーグでもエース格の人。
10フレで1ピン差のアンカー勝負になったときに
プレッシャーこそあったものの自分の投球をきっちりして
ジャストポッケをつけたことは大きな自信になった。


新人戦まで残り10日程。
テンションもだいぶあがってきた。
予選前に痛めた膝は未だに治っていないし時々激痛が走るほど
痛むこともあるけど今はもうやるしかない。
休むなら新人戦終わってからいくらでも出来る。
後1週間、とにかく全力で出来ることをやって福島へ行くぞ!

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