パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

プロレッスン

2008-01-13 13:20:38 | ボウリング
湘南ボウルでは初めてとなるプロレッスンをうけてきた。

やはりプロの目で見てもらうと全然違う・・・
今まで気になっていたことも当然の事ながら
新しい問題点や課題を教えてもらった。

まず一番最初に指摘されたのは親指の向き
フォームチェック用に撮った動画を見ても
スイング中に外を向いてるのがはっきりわかる。
最近意識的に内を向けていたので多少はよくなっていたが
ふってみと言われて振ったとき自分でも驚くほどに・・・
これを修正するための方法としてプッシュアウェイを教わった。
プッシュアウェイの段階で手を横に捻るように(親指を内にむける)出し
そのままスイングするときっちり真っ直ぐ向くようになる。
これは比較的すぐに修正出来たかな。
今後も忘れないようにすればきっちり出来るはず。

次にスイングの方向とスイング時の指の使い方(?)
スイングの方向は1時方向に振り抜くイメージ。
これはまぁいいとして指の使い方。
最後に指を摘むようにして指にひっかける。
今までそのままリリースしてたので全然コツがつかめない。
それっぽくいくと確かによくボールが回ってるような感じはするけど
いまいち理解しきれていない。
塚原さん自体がローダウン系のリリースをしているので
おそらくそっちに近づけるための方法なのかな。
最初にこれのリリース(ローダウンのことだと思われる)を
本当はやりたいんだけどなぁ~なんて言われた。
自分の今の技術を見てそれは無理だろうと判断して
簡単に出来る回転数を上げるリリースを教えてくれたのかな。

次はスイングそのもの
どうしてもすぐ力が入ってしまうのだ。
それゆえにスイングに一連性がなく極端な話途切れ途切れな
スイングになっているようだ。
それを矯正するためにボールを高い位置に構えて
勝手にボールの重さでスイングするように修正。
低い位置だとどうしても自分の力でコントロール出来てしまうからだ。

そして最後
アプローチスピードの上昇。
これは上のスイングとも関連しているんだけど
歩くスピードがゆっくりなせいでスイングをコントロールしてしまうらしい。
もっと速く、気持ち的には走るぐらいの気持ちでいいそうだ。
なんかこれをやると確かにスイングに流れというようなものを自分でも感じた。


最後の方はスコアはついてないけど
かなりストライクが続いていた気がする。
なによりピンに当たった時の音が全然違った。
ピンの倒れ方も荒々しくすごいピンアクションになっていた。
プロにもだいぶよくなってきた言われた。

そういえばインステップの問題はどうやら修正されてきているようだ。
最初に見たときに我慢できるようになったんだなんていわれた。
自分で足元見ても変なインステップは一切していない。
これはアウトサイドでもインサイドでも同じなので
どうやら今のところこれはクリアに近い段階まで修正出来ているようだ。


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