2007年決算

2007年決算

　▲323,932


30万以上の損失を出してしまった。
世界同時株安やサブプライムローン問題による
急激な暴落などなかなかスリリングな一年間だった。

そんな中、損切りやロスカットを含めて
やはり損失も大きくなってしまった。

後半のサブプライム時にはそれまでの反省をいかして
余裕を持って入金をしていたので無事に乗り越えることが出来た。
2ヶ月越しに黒字転換させ返済することも出来た。

ＦＸに関してはまだまだ日本の低金利が続いているので
高金利通貨を貯金として持ちたい。
自分の決めた価格に下落するまで我慢すること。
飛びつき買いは高値掴みになりかねない。

株式の方は含み損解消するまでひたすら放置＆ナンピン買いの予定。
こちらは完済するまで取引は一切しない。

さぁ2008年の相場は一体どうなるのか？
景気回復は続いてるといわれていた2007年では
外部要因も絡んで結局年足陰線をつけて終了。
2008年は景気減速を警戒する声が高まっているだけに
冴えない展開になりそうな気がするが・・・

現実を見つめて冷静に分析できる目を養おう。

マネパ上場

現在は休止中のＦＸだけど
メインで使っていたマネーパートナーズが
大証ヘラクレスに上場した。

自分が口座開設した頃は有名になりかけな頃で
業者比較一覧などにもまだ登録されてなかった。
それゆえ、本当に安心して口座開設出来るか不安があったが
これで一応上場会社という安心感が生まれた。

最近はシミュレーションばかりで実取引がないので
早くアクティブにトレードして
生活もアクティブにしたいものだ。

8168株主総会

ケーヨーの株主総会に出席してみた。

昨年から資産運用を始めてまだ株主総会に
出たことがなかったのでどんなものか興味があった。

ニュースに出るようなものは
何かがあってかなりヒートアップしてるイメージがあったが
平凡な企業は株主総会もほんとに平凡に終わった。

社長から事業報告などがあり
質疑タイム、議案事項の採決と
最初から最後まで地味ぃ～～～に終わってしまった。

出口で胡蝶蘭の花を貰い帰宅。

わざわざ３時間かけて行くほどのものではなかったかな。
でも会社のトップを生で見れるから
色々な株主総会を見比べてみるのは悪くないかもしれない。

2007/5/1

久しぶりに仕事が休みの日の市場チェック。

日経平均は125.43円安の17274.98円
売買高は17.88億株
円相場は18:30現在119円50銭前後

米国株の軟調や連休中の中日ということもあり
買いが手控えられた様子。

特別気配ついてる銘柄があったので
２ティック抜きのデイトレでもしようかと思ったが
今は無理しなくていいやと思い眺めているだけに。

保有銘柄は今日も弱弱しいながら上昇。
まだ含み損はあるけど一旦清算したい気分。
まぁせっかくここまで我慢したんだから
もう少し待ってみようかね。

ふぅ～

売り時を探していた銘柄が
今月２度目のストップ高いったようだ～

材料が出たとはいえ
今までのこの銘柄では考えられない出来高で
また弱くなるかと思いきや今日の上げ。
少しは人気が出たのだろうか？

果たして決算がどのような結果で発表されるだろうか。
上方修正は期待できないと思っていたが
可能性もあるのかなぁ？
今のまま決算発表迎えて上方修正なら更なら上昇が見込めるし
当初の予定通りなら期待はずれでまた人気なくなる可能性も。

まぁなんにせよ出来高が膨らむというのは
いいことだ！
仕事でチェックが遅れるのが悲しい～

ユーロが・・・

とうとうユーロが１ユーロ＝１６０円台に乗ってしまったようだ。

２月の日本の金利利上げ、
円キャリートレードの解消や世界同時株安で
円安も一休みしたかと思いきや
次の利上げまで当分先との思惑から
再び円キャリートレードが加速。

アメリカの利下げ懸念も後退したことから
ドル円もおそらく１２０円に戻るのではないだろうか。
トレンドは各通貨とも完全に円安傾向。
今現在はクロス円に金が資金が流れているようだがはたして？

本当の長期で持つ気なら
3年後にワールドカップを控えている
南アフリカのランドなんかが美味しそうだが・・・
今現在1ランドあたり16円前後。
大きな値動きがないかわりに安心して保有できるのではないだろうか。
南アフリカという土地柄の不安はあるだろうが
ワールドカップにむけて建設ラッシュが進んでいるようだし
旅行者などで需要が増えるのではないかと
安易に考えているが・・・
3年の間に25円ぐらいまで上昇したりしないだろうか？

取引再開したらちょっと手を出してみたい通貨だ。

撤退中

株式相場は先月末の世界同時株安以降
海外相場に振り回されっぱなしだ。

昨年投資を始めた頃からそうだったが
海外市場の値動きがそのまま翌日の日本の市場に
反映されることが多い。

そんな中ここ数日はやはり配当取り相場と言えるのかな。
高配当な優良株を中心に物色されているようだ。

自分はといえば
今は順次手仕舞いをして一旦相場の世界から足を引くことに。
当分放置予定だった株式も含めて売却済み。
残り１銘柄の売り時を探している状況。

投資はやはり資金と余裕が大事。
これは紛れもない事実だろう。
ということで、５年である目標の金額を設定し
資金的余裕、気持ち的余裕を復活させてから
また新たに投資の世界の門を叩くことにする。

５年後の目標は大きいので
まずは手短に小さな目標金額を設定。
コツコツ路線でいこう～

日銀が追加利上げを決定

旅行日記を書いている間に追加利上げ決定のニュースが。

先週発表のGDPがよかったので
おそらく利上げするだろうとは思われていた。
ただGDPは前期比なので7‐9月期の反動との見方もあり
結果が出るまでは手が出しにくかった。

12時半過ぎ、利上げの方向との一報が入ると
一気に円が買われ始めた。
だが意外と底堅く推移。
これはすでに利上げは材料出尽くし、織り込み済みか？
なんとなく買いたい気分だったが余裕がないので様子見。

14時過ぎに利上げ決定が報じられると
なんと一気に他通貨の買戻しが！
う～ん買っておけばよかった。

とりあえずこれで台風は去ったので
これからまたいつもの相場が始まるのかな。
スワップが少し減ってしまうのが残念。

G7直前

週末にG7を控えてさまざまな思惑が交錯しているようだ。

当初は円安懸念が議題に取り上げられることで
円高に動くかと思われていたが
最近の要人発言では
取り上げるがメインテーマではないと
重要性を持たせない発言や
コメントしないことが多くなっている。

さらに今週発表の日本の指標があまりよくなかったので
今は再び円安に動いている。
ポンドは金利据え置きなどを受けて多少売られているようだ。

G7の内容がどのようになるか非常に気になるところだ。
過去には終値と始値が2円以上乖離して取引スタートしたことも
あったそうだ。
しかも今度の月曜日は日本は祝日で東京市場が休場。
予想以上の荒い動きになることも予想されていて目が離せない状況だ。

それだけではない。
来週は水曜日に10-12月期のGDP1次速報や
海外指標も目白押しだ。
チャンスもあればリスクも高い日がしばらく続きそうだ。

2007年1月次決算

　確定損益：▲65,619

　資産評価額：▲39,923


1月は株式の方は取引なし。
保有銘柄が何度か含み益出ていたので
利確してもよかったのだが
じっくり様子見しようとのんびりしているので放置していた。
動きはあんまりよくなく弱い相場で不安はありながらも
底堅さがあり大幅下落にはなっていない。

今日の３Ｑ決算では通期見通しは据え置き、
内容も人によって捉え方がまちまちな内容で
好決算とはいえない内容だった。
ただし、期末配当の増配を発表しており
後場は一時大幅高まで買われていた。
その後はいつもの弱気相場でじりじり下げていたが
まーのんびり上がっていくのを待とう。

と、株式の方はゆとりの心で臨んでいるので問題ないのだが
やってもうたのが為替。
未だにルール作りに迷っていて
はっきりしたスタンスを見つけられていない。
そんな中でユーロで大失敗をして大幅赤字。
失敗した2回の取引ともに2日待てば黒字になっていただけに
なんとも悔いの残る結果だ。

為替相場の場合、株と違い上げ続ける相場もなければ
下げ続ける相場もない。
倒産するものではないので余裕さえあれば
数年でも待てばいいだけ。
頭ではわかっているが現状生活の余裕のなさが
焦りとなり下手に取引を急いでいる形だ。

相場で生きている人の心理状態ってどんななんだろう。
結局は余裕があるかないかの違いなんだろうな。