パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

ドラマチックな敗北

2008-01-30 22:08:12 | ボウリング
まずは結果から。


日曜日

172-172-225-189
アベ189.50

練習

194-160-214-183-222
アベ194.60


スコアも内容もなかなか満足のいく結果だった。
大会の方はあの嫌いなプロが投げるということもあって
最近にしてはかなりオイルを入れていたようで
最初はほとんど曲がらなかった。
1ゲーム目はなかなか掴みきれずに撃沈。

ただレーンは意外にも早く変化してきて
2ゲーム目にはかなり落ち着いたコンディションで
投げやすくなってきた。
ここ最近のパターンどおりで
今回も10ピンのミスが響いてる・・・
10ピンさえきっちりとれていれば200UPという
展開が続いている。
ドリルも違うカバーボールでもない普通のボールを
10ピンボールとして投げているせいで
どうしても安定してカバーできない。

一応来月の給料貰ったら10ピンボールを買う予定。
うまいこといけばそれだけでアベアップに繋がりそうなほど
最近は調子がよくなってきている。
あのプロレッスンの効果はかなり絶大なようだ。


何がドラマチックだったかといえば・・・
大会後の知り合いとの勝負。
最終ゲーム最終フレーム・・・
このゲームはスタートから5連発で圧勝かと思えた。
が、6フレで10ピンをミス、7フレもそれを引きずったのか
4-6-10のスプリット。。。
あっという間に追いつかれ8・9フレはお互い一歩も引かずで
2ピンリードのまま10フレ勝負となる。
9フレはお互いスペアなのでカウントが非常に大事になる。
2ピンリードは精神的にかなり有利だった。

まずは相手が一投目にストライクを出す。
カウントダウンが許されなくなったうえに
相手がダブルの可能性を残したためこちらもストライクが欲しいところ。
今までならここで力んでミスするのだが
こちらも負けじとストライクで応戦。

すると相手が今度は負けじと二投目もストライク。
これでこちらもダブルを出さないと負けが確定。
しかしここでも今までの自分らしくなく
きっちりと投球して危なげなくストライク。

こうなると2ピンリードがかなり大きくなる。
相手は三投目もストライクでパンチアウト。
それでもこちらは9本以上で勝ち、
8本だとしても引き分け。
それまでの内容からしても問題はなかった。
三投目も気持ちよくリリースしてボール自体は問題なく転がった。
が、ほんのきも~ち内に入ったせいで
ちょびっと厚めにいってしまった。
しかし回転もスピードも問題なかったのできっと
厚めでも倒してくれるだろうと思って見守った。

がしかし・・・
ボールは無常にも突き抜けてしまい4・7・9・10の
6本カウントスプリット・・・
膝ががっくりと落ちるほどショック。。。
後ろでは相手夫婦が大爆笑。。。
まるでドラマのような逆転劇。

けして悪いボウリングではなかった。
投球内容もスコアも申し分なかった。
それなのにこの悔しさ・・・
なんか言い表せないようなモヤモヤした悔しさが残った。

ということで来週のリベンジマッチを申し込むべく
ネタで告訴状を送ったら起訴事実を全面的に認めて
受けてたつとの回答が!

ヨッシャ!
今度こそリベンジするぞ!

最新の画像もっと見る