パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

右肩注意

2008-03-20 15:15:13 | ボウリング
まずは月曜日の結果から

170-194-187
アベ187.67

投げ方がおかしくなっていて不安だったけど
スコアだけはそれなりにまとまった。
でも内容はやっぱりめちゃくちゃ。
自分でも何やってるのかわからないほどに
ボウリングになっていない。

ただ、この日はIさんに会えたので
今の現状を話したら後で見てあげるよということで
大会中少し後ろで見てもらっていた。

右肩が突っ込みすぎている

とのこと。
ふむふむ、確かに右肩が思いっきり入って
力で前に持っていってるような感じはする。
結果としてアッパースイングの昔の悪い状態に。
後は自信のなさが腕の振りを鈍らせてると。
完全に悪循環にはまってしまっているようだ。

わかったにしてもなかなか今度は修正が出来ない。
最後のゲームの8フレでようやく納得のいくボールが投げれた。
が、偶然でしかなくイマイチわからない。

今週末は先週延期になったIさんチャレンジがある。
このままではまずい!ってことで
昨日も練習に行ってきた。

131-158-227-199
アベ178.75

この日も最初はやっぱりどうしていいかわからず
クソボールしか投げれなかった。
右肩突っ込まないため→体(胸)に壁を作る→左腕の使い方
という考えが浮かんだので
左腕に意識を持っていったらあら不思議!
またしても突然別人へと変化!
過去にもちょっとしたタイミングで別人へと変わることもあったけど
今回もまさにそれと同じような感じ。
2と3ゲーム目の間にイメージトレーニングでそれを思いついて
試した3ゲーム目以降はもう全く問題なかった。
(↑記録上はウォームアップゲームを抜いてるので131と158の間)

3ゲーム目以降の内容はたまーにコントロールミスをするぐらい。
10ピンのイージーを3回やってしまったがそれ以外の
イージーミスはなし。
3ゲーム目は3連続を含む4スプリットで
スコアは伸びなかったけど満足はしている。
そのまま自信を持って突入した4ゲーム目は1ダボ1ターキーの
ミスなしで文句なしの200UP。

5ゲーム目は10ピン2回やってもうたで
ギリギリ200いくかどうかの展開。
10フレ3投目9本以上でアップだったのに
最後にクイッと切れ過ぎて4・9のスプリットでアップならず。
でもまぁいい球を投げれた証拠だししょうがない。

ちなみに前半2ゲームでのフィニッシュの乱れ率9割
後半3ゲームではたぶん1・2回程度。
それだけバランスやタイミングが崩れていたということだ。

それにしてもさすがは大ベテランの師匠。
たった一投見ただけで今の悪い状態を指摘してくれた。
それが全てかどうかは今となってはわからないけど
少なくともこれだけ立ち直れたということは大きな原因であったことは間違いない。


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