パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

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2008-06-21 17:04:40 | ボウリング
予想していたよりは悪くはなかった。
気になっていた右足の蹴り方なんかはやっぱり課題あり。

回転も悲観しているほど悪くはないようだけど
ピンの飛びを見ていると最低でも後1~2回転は欲しいな。

調子がよくならないままJBCデビューをとりあえず果たした。
結果は下から4番目と現実をたっぷり味わうことに。
ゲーム数が足りてないのでその後すぐ支配人チャレにも参加。
こっちではなんとかプラスしたけど
やっぱりレーンに助けられてる部分が大きいかな。

でも本当に問題だったのは2度目の挑戦の戸塚。
今までのスランプ全てが顔を出したような最悪な内容。
でもこの悔しさから色々学べた気がする。

まずは師匠からもよく言われている悪い癖で
上体が前に突っ込みすぎてしまうこと。
そしてボールを落としたくないという気持ちから
肩が突っ込んでしまうこと。
それからスペアボール。
フィンガーが多少緩い感じがして落としてしまうこと。
更には今までの癖でついつい投げ方を変えてしまうこと。

これら全て悪いことばかりあわや四の字で悲惨な結果に。
ただ3ゲーム目に原因ははっきり理解出来ていたので
後は修正するのみ!ということで
少し無理やりに頼み込む形で大会後のレーンで練習させてもらった。
この時点では肩の突っ込みなんかは修正できなかったものの
スペアボールの方はきっちり対処出来た手応えがあった。

翌日は師匠にあってやっぱりという感じで同じ指摘をされた。
スペアボールに関しては前日に調整出来ていたので
この日はもう上体だけを気をつけて投球。
今まで泣かされていた10ピンを耐えてなんとかアップ!
それでも1回ミスしてしまったことはまだまだ反省せねば。

翌日も調子は上向きで内容はOK。
ただこの日はひたすら我慢の展開。
ノーミスワンダボでギリ。
2G目に7番を慣れないスペアボールで狙いにいってミス。
2・4・5のチョップもあり沈んだけど10ピンは全部カバーしてるし
内容的には悪くなかったので気持ちを切らさず3G目へ。
しかし出だしから10ピン・10ピン・ジャスト8番タップ・4ピン
う~ん・・・どうしてもストライクが出せないと
ひたすら我慢していたら6フレから5発きて
なんとかプラスか!?と思ったら1ピン足りず。。。

でもまぁ戸塚の悔しいボウリングで
ようやく少し復調の兆しが見えてきたかも?
よくスポーツの世界にはいろんな意味で
勝者よりも敗者の方が得るものがあるなんて言うけど
まさにその通りなのかも。
調子がいい時は黙って投げていても勝手に結果が出る。
問題は調子が悪い時になぜダメなのか?
直すためにどうしたらいいのか?
それらを考えることが上達への道なんだなと。

今日はこれからレンコン。
きっとまた難しいんだろうけど、レーン云々よりも
難しいレーンでも自分の投球が出来るように心がけたい。

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