パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

微妙な調子

2008-03-24 23:55:26 | ボウリング
金曜日は練習、土曜日は師匠チャレンジリーグ

まずは結果から

金曜日
179-194-202-212
アベ196.75

土曜日
170-196-221-189-174-190
アベ190.00


まだまだ完全復活という感じではなく
不安や不満を持ちながら投げている状態。
金曜日の練習では何故か回転がスピナー気味に。
といっても今までから比べたらというだけで
Sパパが後ろでちょこっと見てくれたけど
全然問題ないよとのこと。
そんなにひどいわけじゃないんだなぁ~と
フッと気が楽になったらやはりいい球連発し始めた。

ただ親指の抜けが若干遅いなというのは感じていた。
それがスピナー気味になってる原因だったかも?


そしてよくわからない調子のままチャレンジマッチへ突入
まずは案内メールを競馬新聞風に送ったのが
何やら大好評でみんなかなり笑ってくれたようでしてやったり!

前回の開幕戦もそうだったけど・・・
今回もレーンが荒れまくりの最悪なコンディション。
右左で全く違うレーンでさー大変。
右と左で通す板目が15枚も違う。
手前のオイルは両方ともほぼからっから。
右は奥が強烈に伸びていて、左は25枚目付近のみ
ちょこっとオイルがあるだけでこちらも外は伸びている。

最初は左の方が中にかろうじてオイルがあったので
投げやすいかなと思って投げていた。
右は奥で全く動いてくれなくて大変だったんだけど
右投げ3人は同じ気持ちで投げていたようだ。
あそこを我慢して投げていればオイルが削れてフッキングするだろう
3人が同じところを投げてオイルを削ったせいか
事態はすぐに一変した。
右側のレーンは奥で切れるようになりしっかりポケットをつけるようになった。
問題は左側だ。
自分と師匠は22枚目を投げていたんだけど
すぐにそこもカラカラになってしまい師匠は25枚目へ。
自分もそこへ移動したけど全然出し切れない。
そう。ここは湘南と違い出せば戻る簡単なレーンではない。
外が伸びてるのでちょっとでも外ミスすると全くかえってこない。
その意識が内ミスを繰り返させる。

右側はほぼ完璧なストライクが来るのに
左側はもうお手上げ状態でどうしていいかわからない。
結局最後まで左側はまともな感覚では投げることが出来なかった。

ちなみに結果はまたしても
H旦那が3勝
自分と師匠が1勝ずつ
この日のレーンではスピードのない女性にはかなり厳しく
H奥さんはボロボロで終わってしまった。

そして自分はまたしても10フレ3投目での逆転負けを食らった。
ストライクで勝ち、9本で同点、8本以下で負け。
10フレ1投目はストライクなのでスペアでも勝ちという気楽な展開。
最悪割れたとしても、ビッグフォー以上でない限り
最悪でも引き分けに出来る。
しかし2投目はその唯一の最悪の結果であるビッグフォー。。。
このありえない展開に後ろはまたしても大爆笑。

逆転負けの男としてすっかり定着してしまった。
果たしてこのありがたくない称号はいつ払拭出来るのか?

ちなみにリーグの方は
左側のレーンで裏ストライクを連発したH旦那に
かなりのポイントを持っていかれてしまい
第2戦を終わった段階ですでに2位と16ポイントも差がついてしまった。
このまま独走させてなるものか!!!


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